ハロウィンに向けて

こんにちは。だんだん気温が下がり,冬が近づいてきたことを実感できるようになりましたね。放デイの子どもたちも,半袖から長袖へと衣替えをしているようですが,活発に動き回るので,長袖はまだ暑いようです。
さて,10月も残りわずか,一大イベントのハロウィンが近づいてきました。子どもたちもお菓子を貰えるとわくわくしているようですが,活動室の雰囲気がまだ,ハロウィンではない。「早急に準備をしなくては!!」との事で,皆でハロウィンの飾りつけを作りました。
大きなカボチャの枠にペタペタと色紙を貼ってカボチャを作ったり,画用紙を切ったり貼ったりして,立体的なおばけカボチャを作ったりと,ワイワイガヤガヤしながら作っていました。
「目はここ,口はここに張る」と色々相談しながら作っていくうちに,大量のカボチャが出来上がりました。後は,部屋を飾って31日を待つだけです。生憎,31日は日曜日なので,しろやまでは,一日早い30日にハロウィンをします。どんなハロウィンになるかはこうご期待。

今日の給食

 

今日の献立はサケフライ、蒸しブロッコリー、マセドアンサラダ、わかめごはん、味噌汁でした。

お魚、フライは人気メニューなのでみなさん、おいしそうに食べていました♪

 

 

マセドアンとは「さいの目」という意味で、野菜をコロコロ状に切ってマヨネーズで和えたサラダのことです♪

色々な野菜が使用出来て、彩りも良く、切り方で野菜の食感も残るので給食でもよく登場します。

 

今日はサツマイモ、人参、キュウリを使用しましたが、大根やじゃが芋、かぼちゃなどお好きな野菜でもおいしくできると思います。

 

マヨネーズが苦手な場合はドレッシングやお子様の好きな味付けで試してみてください☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングかごしまに掲載されます。

 

10月30日発行の「リビングかごしま」では子どもの発達をテーマに、児童発達支援・放課後等デイサービス特集が掲載されます。
今回、「個育て(こそだて)応援!」特集内の事業所紹介ページにて、発達支援センターめばえの記事が掲載されることになりました。
情報誌は戸別にポスティングされます。お手元に届きましたら、是非ご覧ください♪
※配布エリア:鹿児島市、日置市、姶良市

 

グループ活動(海)

10月8日(金)に海グループのグループ活動として、買い物体験を行いました。一人ずつ好きなジュースとお菓子を選ばれた後はレジに並び、お金を渡して「これください」とやり取りしながら買い物することができていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品とレシートを受け取る際には「ありがとうございます」とお礼の言葉もバッチリ!買い物体験を無事に終え「買えましたよ!」と商品を見せて皆さん誇らしげでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験後はお菓子とジュースを手にグラウンドへ移動し、ピクニックをしました。「美味しいね」と外で食べるお菓子やジュースは格別で幸せそうな表情をされていました。

そら 生活体験(食具の使い方)

食具の使い方を確認することや指先の巧緻性を高めることを目的に活動を行いました。まず食具の使い方について見本を見ながら指を入れる場所や握り方を確認しました。子どもたち自ら「お父さん指がここで,お母さん指がここ。」と声に出しながら食具の使い方を確認することができました。

食具の使い方を確認した後はエジソン箸やスプーンなどの食具を使い,大豆を皿から皿へ移す練習をしました。最初は大豆をエジソン箸で挟むことが難しく,悔しそうな表情が見られましたが,コツを掴むとスムーズに大豆を挟んで皿から皿へと移すことができました。大豆を上手に移すことができると,「全部できたよ。」と笑顔で伝える子どもたちでした。これからも生活体験の活動を通して,楽しみながら生活の動作を確認していくことができるように活動内容を検討していきたいと思います。(草野)

そら 水運びリレー

今回は初めて水運びリレーに取り組みました。「なにするの?」と初めての活動にわくわくしている子ども達でした。直線や曲線などを水の入ったコップを手に持ち,線からはみ出さないように進む真剣な表情の子どもたち。手元や足元を確認しながら,初めての活動でも,とても意欲的な子どもたちでした。

次は,玩具をコースにたくさん並べ,玩具を踏まないように水運びを行いました。足場が狭かったですが,玩具を踏まないようにゆっくり進む姿もみられ,それぞれ考えながら活動に取り組んでいる様子がみられました。また,足元を見過ぎてしまい,水を溢してしまった子どももいましたが,諦めずに最後までゴールすることができました。

最後に,リレー形式で行いました。先で待っているお友達のところまで,水を溢さないようにゆっくりゆっくりと進むことができ,お友達が持っているコップに水を移し替えバトンを繋げることができました。これからも,お友達と協力して取り組める活動を提供し,できることや好きなことなどを増やしていきたいと思います。

(竹之下)

芸術の秋

 

 

秋と言えば、運動の秋・食欲の秋、そして「芸術の秋」です。明星学園の利用者の皆さんも創作活動に励まれています。

 

ある利用者の方は、夏の思い出に「花火」の貼り絵を。

比較                    作品

 ➡ 

 

車が大好きな利用者は、中でも大好きな車を思い思いに描いてくださいました。

秋になって明星学園の皆さんの「芸術の華」が開花しているようです。

秋の作品作り

しろやまの風の生活介護では、季節に合わせた作品作りを行っています。気温も下がり、秋の訪れを感じる中、「秋の食べ物」「ハロウィン」「紅葉」などの作品を作ることで、より身近に季節の移ろいを感じることができます。熱心にちぎり絵に取り組む利用者さんの姿はとても充実されていますよ。

芋掘り

10月15日(金)しろやまの風では芋掘りが行われました。職員と力を合わせて芋を掘り起こし、その大きさに皆さん驚きの顔を見せられていましたよ。また、上手に取れた利用者さんはカメラの前で満足そうな姿を見せて下さいました。

さかなつりに挑戦!

こんにちは☀今年度上半期がおわり,朝晩は過ごしやすい気候となりましたね。これから,さらに気候が大きく変化してくる頃ですので,皆様体調管理には十分お気をつけください。
放課後等デイサービスの子どもたちは,「まだまだ夏気分を味わいた~い!」といった様子です。ということで … 先日の活動では,「さかなつり」を行いました。今回は,さかなを作る段階からスタートです。職員が事前にさかなの型紙をたくさん準備したものに色を塗ってもらいました。子どもたちは,「これは何のおさかな?」と普段見かけることのないさかなに興味津々✨子どもたちにとってのお気に入りのさかなを見つけたようです。
作品が完成すると,みんなが楽しみにしていた「さかなつり大会」の開幕です!なかなか釣ることが難しいさかなたちでしたが,職員が釣るときのコツを伝えることで,みんな上手にさかなを釣りあげることが出来ました!
今後も,子どもたちの意見を取り入れながら,季節にあわせた活動を行っていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします🍂