七夕

7月前から梅雨明けし、途端に猛暑、そして台風襲来と今年の気象は「何をそんなに急ぐのか?」と思うほど

記憶にない慌ただしさ。

いこいの丘でも追い立てられるように梅雨空の飾り付けをしたり、それにゆっくり浸る暇もなく七夕の飾り付けの始まり、

今年もAさんに笹竹の選択していただき、飾り映えする枝振りの笹が届きました。

早速皆さんで飾り物の作成開始。

最近ご利用者開始された最高齢の方もとっても協力的で、アッという間にお願いした飾りがテーブルの上に積み上げられていき、

その方の記憶力と身体能力には目を見張り頭が下がります。我々もこんな【スーパーご長寿】になれるでしょうか・・・?

その他の方々の協力もあり、見る見る華やかな七夕飾りが出来、今度は皆さんの願い事を書いた短冊を結びます。

今年もやはり「健康祈願」が殆どでしたが、こうして又一緒に七夕を迎えているという事は、昨年の皆さんの願いは

叶ったという事ですね!良かった良かった!

職員の願いは【来年も又ご一緒に七夕を迎えられること】、皆さん元気で夏を乗り越えましょう!

 

 

紫陽花

とうとう九州南部が梅雨入りしました。

梅雨になって良い事は紫陽花が綺麗になることぐらいですかね・・・

鬱陶しい日々が続くと思うと気が滅入りますが、いこいの丘の利用者さんたちは雨でも恨み言ひとつ言わず、

その【梅雨】を何とか綺麗に華やかに表現しようと、【紫陽花】の壁面作りに精を出されます。

時間をかけて小さな花びら一つ一つを折り、幾つも重ね合わせて漸く一輪の花が出来上がります。

皆さん集中しているせいか、作業が終わると「フゥ~・・」と大きく息を吐き、肩をトントン、腰をトントン。

さすがにお昼寝の時は皆さんよくお休みになっておられます。

毎日頑張って下さったお蔭で、本物と遜色ない大きな株の紫陽花が出来上がりました。

本当にお疲れさまでした。

こちら本物

こちら作品

梅雨が明ければ夏本番がやってきます。雨にもかんかん照りにも負けないよう、よく食べよく眠りで体力を養って

おきましょう!

次は【七夕】が待ってますね!

 

クッキング(いちご大福)

クッキング第2弾、『イチゴ大福』。

いこいの丘の利用者さんは揃って甘党、和洋問わずお菓子が大好きです。

午前の活動時間中から「何か甘い物が食べたいねぇ」という言葉が聞かれるほど、昼食は残してもおやつは残さず、

どんな物でも喜んでくださるので我々もお出しする甲斐があります。

今日はその『甘い物』と、これまた大好きな『イチゴ』のダブルパワー、皆さんの喜ぶ顔が想像できます。

午睡後に皆さんでテーブルを囲み、一人分の『あんこ』を計量したり、そのあんこでイチゴを包んだり、

皆さん慎重にご自分のおやつ作りに取り組みます。そして手に十分に粉をつけて軟らかい皮で更に包みます。

工程としてはこれだけですが、あんこも皮もベタベタと思うに任せず、口数少なに苦戦の様子・・・

でも皮が破れたり、あんこがはみ出したりすることも無く、皆さん上手に出来上がりました(それなりに・・)

そして仕上がりに「出来たぁ~、これでいいの?!」と安堵の声。

「上手上手!ご自分のだからOKです!」自分で作れば美味しさも一入。さっきまでの表情が嘘のように笑顔で完食(早い!)

以前も作ったことがあり、今回で2回目。それをきちんと覚えておられる方もいました。

3回目はあるかな?

クッキング(梅シロップ)

半年ぶりのクッキング、今回は利用者のAさんから『青梅』をいただいたので『梅シロップ』を作ることにしました。

Aさんのご自宅には多数の梅の木があり、早春の頃になると一面に白梅が咲き誇り、「もうすぐ春が来る」と心が和みます。

そしてたわわに実った梅の実を、いこいの丘にお裾分けくださるとの事で早速職員が梅拾いに。

Aさんが「あそこを叩いてごらん」と何か所も狙いどころを教えてくださり、木の下で拾う職員に当たってもひたすら叩く叩く!!

抱えきれないほどの実を頂き、今年も有難く他の利用者さんと共にシロップ作りをさせていただきました。

 

これまで何度か頂戴しているので3~4年物のシロップもあり、皆さんそのジュースが大好き!

今回も何年か後を楽しみにせっせと梅のお掃除や穴あけを手伝ってくださり、「うちはなぁ、こうして~して」と

皆さんご自分の作り方を教えてくださったりと、活き活き話に花が咲きます。

楽しさも手伝ってアっという間に作業も終わり、お礼に美味しく漬かった梅の実を召し上がっていただくと

「ン~酸っぱい!でも美味しい!!」と笑顔倍増。

さて今日の成果は何年後に味わえるでしょうね?(本当は数ヶ月で食べられるのですが・・)

皆さんそれまで元気で長生きしてくださいね(笑)

バラ見学

初夏の行事、『バラ見学』に行って来ました。

久々のお出かけで、【錦江湾公園】は今『薔薇』や『ポピー』が見頃で楽しみにしていたのですが、生憎の雨・・・。

今年は天候不順でなかなか【五月晴れ】に恵まれません。

それでも霧雨程度だったため決行。

現地に着き降り立った途端に華やかな香りが漂って来て、「綺麗かぁ~!良い匂いやなぁ!」と視覚も嗅覚も薔薇に

刺激されたのか、皆さんの表情も急に明るくなりました。

歩道の傾斜や足元が濡れている為散策は諦めましたが、写真の背景には事欠かず、健脚の方は「あの花と一緒に撮って」と

リクエスト。スタスタと近寄って行き、傾斜を物ともしません。

他の方も「写真はあれがいいよ」と色々綺麗な被写体を探してくださったり、歩き回れなくても手近の薔薇と共に沢山写真も

撮れました。そして水を弾いた花びらもとても綺麗でしたね。

来年はお天気にも恵まれますように!

鯉のぼり

端午の節句に間に合わせようと、4月半ばからいこいの丘利用者さん達の【鯉のぼり壁面】作成が始まりました。

今年の鯉のぼりは『ウロコ』に工夫と技あり。中央に鎮座する真鯉は、一枚一枚のウロコが様々な模様の切り貼りで作られており、

立体感もありとってもゴージャス!今にも滝を登って龍に変身しそう、そして出番を間違えたのか熊ではなくそれに跨っている

『金太郎』もとても勇ましく見えます。

 

利用者さん達は、その『ウロコ』に小さな色紙を貼っていく地味な作業を黙々と続けてくださり、時々休憩しながらも、

素晴らしい集中力で見事な壁面飾りの完成!緋鯉も沢山出来ました。

そして皆さんも『鯉』に負けない元気なお姿で写真に納まりました。

掘りたて大根

ご利用者のAさんから採れたて大根いただいちゃいました!

Aさんは近隣にお住いのかたで、いこいの丘最古参のご利用者様です。

ご自宅には200坪以上の畑があり、今年で89歳になられますが、皆さん信じられますか?

土を耕すところから収穫まで諸々の作業を全部お一人でされるのです。

その他に杉や梅等々の樹木もありますが、その全ても管理されていて、几帳面なお人柄からいつ伺っても

下草は綺麗に刈られ、道具もきちんと整理整頓されており、その作業量と知識量には頭が下がります。

今日も採れたての立派な大根数本いただきました。どれも二股の可愛い物で、それがナント重い重い!

女性利用者さんは二人係で持ち上げるほど。

先日も「筍が採れたから取りにおいで」とわざわざ連絡をくださったり、季節の香りいっぱいの野菜を

しばしば頂戴し感謝しております。

近年腰痛に悩まされるようですが、どうか無理をなさらずご自分のペースでいつまでも現役で頑張ってください!

名残の桜

今年も日本人の心を豊かに明るくしてくれる桜の季節が巡って来ました。

いこいの丘の利用者さんも、みんな揃ってお花見には行けませんでしたが、送迎の道中や

御自宅の周りに咲く桜を堪能されたようでした。

いこいの丘の裏でも3月早々に山桜と緑のコントラストが観られ、それが終わるとグラウンドにも立派な

ソメイヨシノが咲き誇り、利用者さん達もそれに見惚れ少しでも傍に行こうと、それぞれに外へ出て行かれます。

花の魅力は、日頃あまりコミュニケーションの無いかた同志の距離もすぐに縮めてしまう力があるようで、

「今年も観れて良かった!」と語り合う笑顔にこちらも癒されます。

確かにお花見って独りよりも誰かと一緒に素晴らしさを語り合いながら観たほうが、感激が増しますよね。

そのソメイヨシノも風雨に散りましたが、皆さんの名残惜しい想いを埋めるように、

今度は八重桜がそちこちに姿を見せてくれ笑顔も復活!

桜の名所、慈眼寺公園の賑わいは収まりましたが、チョット寒々しい色のネモフィラがまだ花を残しており、

自然はまだまだ楽しませてくれそうです。皆さん春を満喫しましょう!

ひな祭り

梅の花が咲き誇っていたかと思ったら、もう3月【ひな祭り】。

桃の花は未だ咲きませんが、皆で桃の節句を祝いました。

職員お手製の【顔だし看板】で、自分たちが内裏雛になって記念撮影。

束帯に冠の男雛と、十二単におすべらかしの女雛、それぞれに顔をはめると皆さん何だか不思議と違う人の様で、

チョット緊張気味のかたやサトウハチローさんの童謡のようにすまし顔のかたもいて、とても高貴に感じられました。

七段飾りのような豪華絢爛な物はありませんが、自分たちで作った親王飾りだけでも活動室に飾ると華やかな気分になります。

木蓮の花も咲き始め、桜に菜の花、春はそこまでやってきています。待ち遠しいですね!

鬼退治

立春が過ぎても寒さは緩まず、いこいの丘でも園庭の散歩に行くことも儘ならず、皆さん冬ごもりの日々を過ごしています。

世間の報道でも毎日「コロナコロナ」で気が滅入りますね・・・

もううんざりですが、そんな「コロナの鬼」なんかに負けていられません。

毎日手洗い・マスク・換気・消毒に心掛け、幸いいこいの丘では1人の陽性者・感染者も無く過ごしております。

今は感染予防の為、皆が集まってのクッキングや接触しがちな行事も中止しておりますが、

先日は「悪鬼退散!」とばかりに『豆撒き』ならぬ、いこいの丘恒例の鬼への『ボール当て』で

【コロナの鬼退治】をしました。

何かと生活に制限をかける【コロナ】に皆さんストレスを感じられているようで、

例年になくボールを投げる勢いが激しかったように思われました。若く屈強な鬼も這う這うの体で退散!

そう!逞しい生命力を持った皆さんの方がコロナなんかより強い!これからも【変なもの】に惑わされず、

明るく楽しく暮らしましょう!

そして【コロナ鬼】を退治した後は、皆で作った『節分の壁面飾り』の前で勝利の記念撮影。

さながら福をもたらす【七福神】のようでした。

早く本当の『春よ来い』!