そら 粉粘土

今回は、小麦粉粘土の感触を味わうことをねらいとして、粉粘土の活動を行いました。

そらグループでは、五感を刺激し感触を楽しむことができるよう感触あそびを多く取り入れています。

今回は、小麦粉の状態から水を入れて粘土状になるまでの状態変化を楽しみました。小麦粉を提供すると「いいにおい!」と嬉しそうに教えてくれる子どもたち。「お水を入れるから見ててね。」と伝えると手をお膝に置いて興味津々でした。

 

水が入った小麦粉はペタペタ、もちもち掌全体を使って感触を楽しむ子どもたちでした。

 

出来上がった小麦粉粘土でピザや餃子など見立てあそびをする子どももおり職員と楽しい時間を過ごすことができました。

 

今後も子どもたちの楽しいと思えるような経験を重ねていきます。

(久保)

ほし シールあそび

ほし シールあそび

 

今回、指先を多く使い、巧緻性や集中力を高められるようシールあそびを行いました。

まず、虹のイラストの架け橋部分に丸シールを貼っていきました。直径15ミリのシールを丸枠に合わせながら自分の好きなように色を貼っていくことで、集中しながら取り組むことができました。オリジナルの虹の架け橋が出来上がると、子どもたちは充実感を得られたようでした。

 

 

 

虹の架け橋のイメージが付いたところで、次は虹の切り絵にカラーセロファンを貼っていきました。丸シールと比べると両面テープは剥がしにくそうでしたが、指先を細かく動かしたり、爪を使ったりして、集中力を切らさずに取り組んでいました。剥がすことが難しい子どもには、発達に応じて両面テープの角を剥がしたり、半分だけ剥がしたりして、きっかけを作って支援しました。

初めの虹とは違い、切り絵の虹のセロファンシールは、光を通すと色が鮮やかにでるため、子どもたちは空にかざしてみたり、お友達の方を覗いたりして完成品を楽しんでいました。

 

今回は指先の活動を中心に行いましたが、今後も様々な動きを取り入れながら、子どもたちが意欲的に取り組めるような活動を提供していきます。

(西)

○✕クイズ

今回は、一日の流れや時間の理解に繋げたり自ら考えて取り組んだりすることをねらいとして取り組みました。

まず初めに、一日の流れや時間の理解に繋がるよう、活動、給食、おやつ等の開始時間や時計の針の読み方を全体で確認しクイズを提示しました。活動室の真ん中を◯と✕で分けて仕切りを作り、クイズ内容に合わせて移動を促しました。子ども達は一日の流れを思い出しながら時計の針を見て移動することができていました。

次に,自ら考えて取り組むことができるよう、子どもたち同士の間に仕切りを置いた環境の中で聞き取りゲームを行いました。支援者の提示する3つのヒントを頼りに手元にあるイラストに丸をつけるよう促しました。子どもたちは支援者の声に耳を傾けて記憶し丸をつけていきました。聞き逃してしまった際は、困り感の表出に繋がるよう「もう一度教えてください。」という伝え方を確認しながら行いました。

更に、正しい着座姿勢や鉛筆の持ち方に繋がるよう、背筋を伸ばして足裏を床に付けるよう定期的に声掛けを行ったり実際に支援者が鉛筆を持ち手本提示を行ったりすることで、意識した行動に繋げていきました。

最後に,自身を客観視し経験を次の機会に生かすことができるよう、ルールや自身の行動について振り返りを行いました。子どもたちは最後まで一生懸命諦めずに取り組んでくれました。今後も子どもたちの変化を成長に変えることができるよう環境を整え、働き掛けていきます。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  (中野)

そらグループ クッキング

子どもたちが楽しみにしていた今回のクッキングは「パンケーキ」を作りました。ボウルに入ったホットケーキミックスをさらさらと混ぜて視覚で楽しみ、牛乳を少しずつ入れ、泡立て器で混ぜながら材料の変化や香りを楽しみました。段々と生地になるにつれて「うわー!びよーんってなるね。」「貸して。貸して。一緒にしようよ。」等の声が挙がると同時に表情が豊かになりお友達と協力しながら混ぜる協調性を育みながらのクッキングになりました。

プレートで生地を焼くとみんな前のめりになりながら目を輝かせて見る姿に変わりました。「良いにおい。」「ぷくぷくしてきたね。」「うわー色が変わったね。」「美味しそう。」等、様々な声が飛び交いました。

そして焼き上がったパンケーキには食べたい気持ちを抑えながらミカン・チョコ・生クリームをデコレーションしました。「いただきまーす。」と言って皆とっても美味しそうに食べていました。(義岡)

 

まねっこお絵描き

今回は、見本をよく見て模倣し、指先の巧緻性を高めることをねらいにまねっこお絵描きの活動を提供しました。形や色を観察し、三角や丸、四角などの形や複数の形を組み合わせた絵を描くことができるよう、見本提示を行いながら模倣を促しました。支援者がクレヨンを用いて、見本を提示すると、書き順や色、描く位置など自分たちで見比べ、黙々と取り組む姿がみられました。

模倣を繰り返すごとに、子どもたちなりに、形や色をよく観察し、特徴を捉えて描くことができていました。また、手指や手首を動かすことや非利き手で用紙を抑える動作なども意識的にできており、徐々に見本に近い絵や形になることで、達成感や充実感が増していく様子がみられました。

活動を通して、観察することや、よく見て色や形を覚えること、特徴を捉えること、見比べることなどたくさんのことを吸収することができたかと思います。今後も、新たな発見や学びが増えるよう、活動やあそびを提供していきたいと思います。(竹之下)

ほし ツイスターゲーム

今回、手形に注意して身体を動かすことや倒れないようバランスを保ちながら進むことをねらいにツイスターゲームをしました。まず始めに職員が手本を提示し手足の動かし方を確認し、コース設定は子どもたちの身長差や実態に応じて2種類用意しました。

     

職員が手本を提示したことで子どもたちもすぐに理解し、まずは青と赤のパネルの上に手足を置いて進む練習です。

     

     

実際に取り組んでみると自分の手足なのに上手く動かせず「あれ?」とパネルの位置を確認したり、バランスを崩して倒れそうになったり・・・

それでも倒れないように一生懸命踏ん張る姿に見学している子どもたちも思わず「がんばれー!」と声援を送っていました。

そんな挑戦を繰り返すうちにコツをつかみ、スムーズに取り組むことができるようになってきました。

そこで次の挑戦です。次はパネルに手のマークを貼り、手を置いていいパネルとそうでないパネルを設定しました。

      

      

新しいルールが加わることで先ほどまでとは勝手が異なり、途端に身体がぐらぐら動揺し始める子どももいましたが「こっちが手だよ。」など声を掛けられることで手足を大きく広げ、パネルをよく見てバランスを保ち力強く進むことができていました。動きとしてはゆっくりとした活動ではありましたが、手足の指先まで感覚を張り巡らせ力いっぱい踏ん張ることができたためか、活動後は床に寝転がり「疲れたー。」と普段以上に達成感があるようでした。これからも楽しみながら身体作りに取り組めるような活動を行っていきます。(平川)

 

放デイ:施設外活動(かごしま都市農業センター)

3月に公共の場の過ごし方を知ったり、季節を感じたりすることを目的として施設外活動を実施し、都市農業センターで散策を行いました。風の冷たさはまだ残っていましたが、晴天の中気持ちよく散策することができました。

菜の花や梅などの季節の草花や都市農業センターで育てられている野菜などを「綺麗だね。」「あれは白菜だ。」と職員や子どもたち同士でお話を楽しみながら散策を行いました。木の実を見つけると子どもたち同士で木の実を使って遊ぶ様子も見られ、和やかに散策を楽しむことができました。最後はみんなで一緒にフォトスポットで写真を撮り、思い出を写真に残しました。

3月は別れの季節でもありますが、今回の施設外活動が子どもたちの良い思い出となったのではないでしょうか。4月はまた出会いの季節です。新たな出会いにわくわくと胸が躍る気持ちもありますが、みなさんそれぞれご不安な気持ちもあるかと思います。子どもたちがめばえで少しでも安心して楽しく過ごしてもらえるよう職員一同で取り組んでまいります。(鳥越)

 

そら パスタあそび

    本日は、パスタを使ったあそびを通して五感の刺激を受けて楽しむ、食への興味関心に繋げることをねいらいとして取り組みました。まずは、徐々になれるように茹でる前の状態のパスタやマカロニを提供しました。その際、容器に当たりカラカラ鳴る音を聞いて耳を近付けたり手で触って割ったりして音を何度も確かめる子どもたち。


その後、茹でたパスタ、マカロニを提供して感触の違いを確かめると茹でた方のパスタやマカロニに興味いっぱいの様子でした。パスタを集めて「もじゃもじゃ~。」と言って髪の毛に見立てたり「良い匂いする。」と言って思わず食べたそうにしたりとユーモアいっぱいで遊ぶ子どもたちでした。


中には、感触あそびがちょっぴり苦手で触ることに抵抗がある子どもさんもいましたが、スモールステップで乾燥パスタをペットボトルに入れてマラカスを作ってあそびを提案することで、夢中になって楽しんで触ることができました。
次にあそびを展開して、おままごとの道具を提供してお料理ごっこをしました。みんな包丁やフォークを使って切ったり混ぜたりして器に入れて美味しそうなパスタを作ってくれました。今回、あそびの展開も入れたことで30分間、ほとんどの子どもたちが集中して座り取り組むことができ、1つのことに遊び込めるようになったことにも成長を感じました。


今後も1人1人の子どもたちがたくさんの”おもしろい”や”たのしい”と思えるような感触あそびを工夫しながら提供していきたいと思います。(箱丸)

めばえ 合同避難訓練

めばえでは毎月1回避難訓練を実施しており、今回の出火元は給湯室からの火災発生でした。実際の火災を想定し通信指令センターへ119番通報の模擬練習を行ったり、部屋に取り残されている利用者はいないかを確認したりしながら訓練を行いました。

訓練中は、非常ベルの音に驚き、気持ちが崩れた子どもへの促しや、靴を履き移動するまでに時間を要してしまう姿が見られました。また避難の際に口を塞ぐことができている子どもがいる一方で鼻をつまんで避難している子どももいたため、自施設の子どもの特性を理解したうえで避難方法を提示したり、誘導したりする必要があると改めて感じるところもありました。そのような流れもあり訓練ではありますが、災害が身近に起きうることであることや実際の場面を想定した在り方について、今後の訓練では危機感に繋げながらも子どもたちの安全に努めていきたいです。(義岡)

にじ食育

2/27(金)ににじグループで非常食作りの体験と食べ物や災害について知ることをねらいに食育を行いました。

 

今回は、5種類の非常食作りということで、安全面を考慮し、各テーブルに職員1名を配置して行いました。作り方の説明書にイラストが載っていたため子ども達にも分かりやすく、自分たちで「次はこうするんだね。」「お湯を入れる前はお米っぽくないけど、いい匂いがする。」「非常食のお米は、アルファ米って言うんだね。」と各テーブル楽しそうに進めていました。また、お湯を入れた後はしっかりと順番を守りながらにかき混ぜ、「まだかな。」「早く食べたい。」と話しながらニコニコしていました。

     

出来上がるまでに、15分あったので、「じしんがきたら…」の紙芝居を読みました。紙芝居を通して、家が流されたり壊れた時に避難先で非常食を食べることや避難する時に注意すること等を真剣な様子で聞き、職員の質問に対しても避難訓練で学んだことをしっかりと答えることができました。

 

15分たったことを知らせるタイマーがなると皆そわそわしだし、出来上がりを確認すると「うわー。いい匂い。」「できたね。」と嬉しそうでした。いつもは、混ぜご飯を食べない子も自分から「美味しそう。いただきます。」と言って様々な味付けの混ぜご飯を全部食べることができました。また、「最初のお米と全然違う。いつものお米になったね。」や「美味しい。」「おかわりしたい。」と言って自分たちで作った非常食を笑顔で完食しました。

       

最後に、今回作った非常食の中でどれが美味しかったか聞くとドライカレーとわかめご飯が1番人気でした。皆喜んで参加していたので、来年度も継続して他のクラスでも実施したいと思います。また、ご家庭でも子どもと一緒に非常食作りをしたり、持ち出し袋の中身を一緒に確認するなど災害に備えて準備してみて下さい。(中間)