社会体験(レストラン)

2月12日,13日,17日に,社会体験(レストラン)がありました。挨拶や食事マナー等,公共の場でのルールを学び,実践することができるよう,各グループで,食事に関する活動をしました。

 

ほしグループは,食事のときの約束事や挨拶の確認,そらグループは,食事マナーと食具の使い方の確認,にじグループは,お金の受け渡しの練習をしました。絵カードを使ったり,職員と一緒に確認をしたりしながら,真剣に活動に取り組んでいました。

  

 

また,活動後は,だいちの部屋で給食を食べました。普段と違った雰囲気に、わくわくしている様子の子どもたち。「スプーンの持ち方はこうだったよね。」「お野菜も食べられるから見ててね!」と,活動で学んだことを再度確認しながら,意欲的に食べる姿が見られました。

 

 

 

今年は,実際のレストランに行って食事をすることが難しかったため,めばえ内での実施となりました。今後も,感染症の対策に努めながら,子どもたちが楽しめる食に関するイベントを設けていきます。(内村)

にじ 粘土あそび

早いものでもうすぐ3月。春に小学校入学を控えている子どもたちは,卒園まで残り1か月を切ろうとしています。

 

今回は,粘土あそびを通して友達との協力や,やりとりを促すことを目的に活動を行いました。年長さんと,年中以下の子どもたちで2人組になって椅子に座ると,配られたのは粘土板が1枚だけ。「2人で1つの山を作ってください。」と職員が声をかけて活動が始まりました。

「どうやって作る?」「どんな山にしたい?」と年長の子どもたちが率先して年下の子どもたちに声をかけていました。年下の子どもたちもお兄さんたちの言葉を聞いて積極的に答えて参加しています。

その後,「2人で話して何か1つ作ってください。」「時計を見て,終わりの時間が近づいたら片付けを始めてください。」とだけ伝え,その後は子どもたちの自主性に任せて様子を見てみました。少し早めに片付けを始めるペア,「あと〇分だから急ごう!」と話をして進めるペアなど方法は様々でしたが,時間前には片付けることができました。

にじグループは今年度,人の気持ちを考えることや,相手の意見を聞くことに積極的に取り組んできました。昨年の4月には「僕は○○がいい!」「○○したい!」と言うことが多かった子どもたちも,今では「○○する?」「○○くんはどうしたい?」など,自分の意見を持ちながらも相手の意見に耳を傾ける発言が増えました。今回の活動では,開始と同時にそのような声がすぐに聞こえるようになっていることに成長を感じました。

そんな年長さんの姿を見て,今では年中以下の子どもたちも真似をしながら「○○してもいい?」と相手の意見に耳を傾けることが次第に習慣化しつつあります。

今回,活動をしている子どもたちの後ろ姿を見ていて,互いにゆずりあいながら話をしている様子に成長を感じながらも,残り少ないめばえでの生活に寂しさも同時に感じました。今年度もあと少しですが,これからも子どもたちが主体的に参加できる活動を考えていきます。(迫)

放課後デイ 地域清掃

めばえの周辺を清掃することや清掃用具の使い方を知ることをねらいに地域清掃を行いました。とても暖かい春のような陽気の中で,伸び伸びと活動することができました。

今回は,小さな箒や大きな塵取りを準備することで,様々な掃除用具の使い方を職員と一緒に確認し,地域清掃に取り組みました。職員が寄り添いながら箒の持ち方や掃き方を伝えると,「葉っぱがいっぱい取れました。」と伝え,一生懸命地面を掃いて意欲的に清掃に取り組む子どもたちでした。また,大きな塵取りを使ってたくさんの木の枝や葉っぱを集め,「たくさん集めたよ。」と笑みを浮かべて楽しみながら清掃に取り組む様子も見られました。地域清掃を行っている最中,「どんぐりがあったよ。」と自然を感じる一幕もありました。

 

地域清掃は,月に1回行っています。これからも地域清掃を通して外で掃除をする経験を積んだり,掃除用具の使い方を学んだりすることができるように活動していきます。(草野)

ほし リズムあそび

本日は,音楽に合わせて身体を動かして発散することをねらいとし,リズムあそびをしました。まずは,毎朝行っているリトミックからです。“さんぽ”や“わーお”の音楽が流れると嬉しそうな表情で歩いたり走ったりする子どもたち。4月当初は職員の動きを真剣な表情で見つめながら模倣していた子どもたちも,今では音楽が流れると職員よりも先に身体を動かしたり「次,こうだよ。」と友達や職員に教えたりと日頃の積み重ねによる子どもたちの成長を感じる時間でした。リトミックでたくさん身体を動かした後は,照明が暗くなった活動室でオルゴールの音を聞きながら床に寝転がります。身体を動かした後にリラックスをすることで,動くときは動く,静かにするときは静かにするといった動と静の切り替えの練習になります。

しばらく身体を休めたら,触れ合いあそびやタオルあそびをして少しずつ身体を動かしていきます。触れ合いあそびでは“一本橋こちょこちょ”をしました。くすぐったさから身体を大きく動かしたり大きな声で笑ったりしていました。また,タオルあそびでは,職員が大きなタオルを縦や横に揺らすと「キャー。」と言いながらタオルの下に潜ったり両手で力強く揺らしたりして楽しみました。タオルの風を感じながら気持ち良さそうな表情をする子どもたちがとても可愛かったです。

最後に,太鼓を叩いておしまいです。太鼓を思い切り叩いて発散することができました。また,1つの太鼓をお互いに共有しながら使うこともできました。

今年度も,残り約2ヶ月となりました。始めは,涙いっぱいだった子どもたちも,今では笑顔いっぱいで毎日楽しく過ごすことができており,とても嬉しく思います。残りの日々も,ほしグループみんなでたくさん遊び,元気に過ごしましょう!(マルデリ)

めばえ内交流会

2月6日(土)にめばえ内交流会が行われました。今回は普段のグループではなく,年齢でクラスを分け活動を通して交流を深めました。

年少・年少以下グループでは,季節感を感じたり活動を楽しんだりすることをねらいとし,はじめに鬼の福笑いを行いました。鬼の形をした2つの段ボールを用意し,顔のパーツの名前や位置を確認した後,1人1パーツずつ貼ってみんなで作りました。パーツを貼るごとに鬼の表情が変わっていく様子を見て,両手を叩いて笑ったりお友達や職員と顔を見合わせて微笑んだりする子どもたちでした。

 

次に,完成した鬼の箱を使って玉入れをしました。赤と青のボールを用意し,同じ色の箱に入れていきました。にじグループやそらグループのお兄さんがボールを色分けして入れていく様子を見て,ほしグループの子どもたちも模倣しながら同じ色の箱にボールを入れることができました。

 

ボールを入れ終わりホッとしていると,活動室の外から物音が…。見ると,施設長鬼が立っていました。涙をみせたり不安そうな表情をしたりしながらも,鬼に向かって思いっきりボールを投げることができました。無事に鬼を倒し,お菓子のプレゼントをもらえて大満足の子どもたちでした!

 

 

年中・年少グループでは,狙って投げる動作を意識することをねらいとし,ボウリングを行いました。

活動前にはリトミックで緊張をほぐしました。2~3人で手を繋いで歩いたり動物の動きを模倣したりする中で,少しずついつもの元気な様子が見られました。

ペアを組んだ子と協力して自分で選んだボールを鬼の顔が貼られたピンに向かって転がしました。その場でお互いに順番を確認しあったり譲り合ったりする姿もみられました。一つでも倒れるとみんな嬉しそうな表情を見せていました。普段はおとなしく控えめな子も,年下の子や体の小さな子をリードする姿がみられ,新しい一面や成長を発見することができました。

 

途中でやってきた鬼に対して驚いて固まる様子はありましたが,優しい鬼だとわかると,先ほどのボウリングの要領で退治し,無事に仲直りすることができました。仲直りの印にお菓子をもらい嬉しそうでした。

 

年長グループでは,力加減や方向を意識して投げることをねらいとし,2チームに分かれて的当てに取り組みました。まず,節分についての話をしながら「鬼に向かって投げる豆の名前を知っているかな?」と質問してみると「大豆だよ。」とすぐに答える姿がありました。

大豆を袋に入れてフェルトで包んだ特製のボールを作り,的当てに挑戦です。「順番に並んで,1つずつ投げてね。」と声を掛けると,スムーズに1列に並ぶ様子がみられ,もうすぐ小学生になるお兄さん,お姉さんの雰囲気を感じることができました。

足元のテープを見て,線よりも前に出ないように意識をしながら,的に目掛けてボールを投げることができており,的に当たって鬼が倒れると「やったー!」,「鬼を倒したよ!」と大きな声で喜ぶ様子がみられました。中には「鬼は外,福は内。」と言いながら投げたり「○○くん頑張って!」と友達を応援したりする様子もみられました。

活動の途中で鬼が現れると,驚きながらも鬼から「みんな一緒に遊ぼう。何して遊ぶ?」と尋ねられると「いいよ。」,「じゃんけんしよう!」と,怖がらずに仲良く遊ぶことができていました。1人ずつ鬼とじゃんけんをして,勝つと鬼からのプレゼントがあり,全員が「ありがとうございます。」とお礼を伝えることができました。

他グループの友達と的当て対決をしたり一緒のチームになったりと,同じ年の友達との交流を深めながら,節分の雰囲気を味わうことができる活動になりました。

 

日頃別々のクラスで活動している子どもたちが一緒に活動をしたことで,いつもは活動への参加に消極的な子が率先して参加し周りの子どもたちのお手本となったり,職員との関わりが多い子が職員のそばを離れてお友達の動きを模倣したりと,新しい一面を見ることができて嬉しかったです。今後も,他クラスと交流する機会を増やし,子どもたちの成長に繋げていきます!(福山)

放課後等デイサービス2月活動(ボードゲーム)

2月のボードゲームの活動では,パズルと絵合わせ,カードゲームの3つにグループを分けてそれぞれ取り組みました。

パズルと絵合わせのグループはカードやパズルの絵をよく見ることを目標にして,見本や形をよく確認してから取り組みました。パズルや絵合わせは得意な子どもが多く,ペアを作って職員に見せたりカードやピースを並べて楽しんだりと意欲的に取り組むことができました。また,カードゲームのグループは,ルールの確認や職員や他の子どもとのスムーズなやりとりを目標に取り組み,時間いっぱいルールを守りながらゲームを楽しむ様子がみられました。

今後も,子どもたちの特性や課題に合わせた活動を計画していきます。    (脇田)

 

 

そら ボウリング

今回は,的をよく見てボールを転がすこと,力を加減することをねらいとしてボウリングをしました。 ボウリングの活動はこれまでに何度も取り組んでいるため,子どもたちから「鬼さん倒すんだよね!」と早くしたい気持ちが伝わってきました。

最初に,牛乳パックで作った棒3つ分の長さのレーンでボールを転がす練習をしました。レーンの中にピンを置き,大きなボールを転がしたためピンに当たりやすく,倒れると拍手をしながら喜ぶ子どももいて,達成感に繋がった様子でした。

次に,牛乳パックの棒をもう1本増やしたりボールを小さくしたりして取り組みました。レーンが長くなると,力が最後まで伝わりにくく途中でボールが止まったり当たってもピンが倒れなかったりします。また,小さなボールではレーンとピンの間をすり抜けてしまう子どももいました。職員が「ここを見てね。」,「赤い鬼さんを倒そうね。」と声を掛けると,狙いを定めて,時には棒に当たって跳ね返る力も利用しつつピンを倒すことができました。

最後に,巧技台の上にピンを置き,傾斜板を使って転がしました。押す力が弱いと,ボールはすぐに戻ってきてしまいます。戻ってくるボールに「あれ?」と戸惑いながらも,何度も力いっぱい押し上げる子どもたちでした。

今回は,ボウリングをしましたが,ボール遊びには的当てやキャッチボール,足に挟んだり上に乗ったりお盆やタオルに乗せて運んだりなど様々あります。今後も,ボールを使った活動を通して,楽しみながら身体を動かし,色々な動き方や身体の使い方を獲得できるような工夫をしていきます。(綾織)

デイ 鬼のお面作り

鬼のお面作り(放課後デイ)

今日は節分にちなみ,鬼のお面を作りました。お面は3種類用意し,作りたいお面を選んでもらいました。最近の「鬼」ブームも手伝って,子どもたちはお面作りを楽しみにしていたようです。「私はこれにしたいな。」「これに絵を描くね。」などと,思い思いに表現していました。

髪の毛を塗って,角に模様を描いて,完成です。みんな嬉しそうにできたお面を被っていました。

お面を付けながら「鬼のパンツ」を口ずさみ,めばえでの節分を味わっていました。

今後も季節感を味わえるような活動を取り入れていきます。(渡邉)

 

ほし タオルあそび

今回は,他児と関わりながら遊ぶことをねらいとして,タオルあそびをしました。

最初に,2人1組になってタオルを使った綱引きに挑戦しました。「うんとこしょ。どっこいしょ。」と掛け声に合わせながら,タオルを引っ張り合いました。初めは「どうやって遊ぶの?」と不思議そうに支援者の手本を見つめる子どもたちでしたが,手添え支援を行うと腕や手に力を入れて後ろに引っ張る動作を確認できました。

次に,タオルをソリに見立てて遊びました。ソリあそびが大好きな子どもたちは,笑顔でタオルの上に乗り「座ったよ!」と指差しや手を叩いて意思表示をしていました。支援者がタオルを引っ張ると,お友達に手を振ったり引っ張られた揺れを楽しんだりして活動に参加することができました。

最後に,大きなオーガンジーを子どもたち皆で追いかけっこしました。支援者が「よーいどんしたらフワフワを捕まえてね。」と声を掛け,オーガンジーを持ちながら走ると「待ってー!」と言いながら笑顔で追いかける姿が見られました。

普段は,お友達と関わる姿があまり見られない子も一緒に取り組むことができ,子どもたち全体が一体となって笑い声が絶えない時間となりました。今年度も残りわずかですが,お友達とたくさん関わることができるようサポートしていきます。 (木下)

そら お面作り

もうすぐ節分ということで,今回は鬼のお面作りをしました。見本を提示すると「僕もする。」,「鬼だ。」などと楽しみにしている声をたくさん聞くことができました。髪や角,目,口などパーツを1つずつ確認することで,顔のパーツの確認や貼る場所の確認に繋がりました。

最初に,クレヨンで角や髪になる部分に模様を描いたり目や眉毛の位置を自分なりに確認したりして徐々に鬼のお面に近付けることができました。子どもたち自身も「目。」「まゆげ。」「くち。」などパーツの名前を確認したり「ここ?」と支援者と確認して貼ったりと,とても集中して取り組む姿が見られました。また,細かいパーツだったため,指先で掴んだり貼ったりし制作を通して指先の発達にも繋がりました。

できた鬼のお面を支援者やお友達に「見てー。」,「怖いでしょ。」と様々な言葉を口にし「鬼が来るよー。」と驚かせる子どももいて,楽しい活動になりました。子どもたちが作ったお面を見てみると,鬼のイメージは様々で,個性のある,とてもカラフルなお面がたくさんできました。2月の節分では,どんな表情を見せてくれるのか楽しみです。(地久里)