11月1日より、タブレット端末を使用したリモート面会がスタートしました。コロナ禍でなかなか面会ができませんでしたが、リモート面会がスタートすると、ご家族から多くの予約が入っています。利用されたご家族からは「元気な姿、笑顔が見れて良かったです。元気に過ごされていて、安心しました。」などのお言葉を頂いております。引き続き、予約を受け付けていますので、ご利用の際は、学園までご連絡ください。
11月1日より、タブレット端末を使用したリモート面会がスタートしました。コロナ禍でなかなか面会ができませんでしたが、リモート面会がスタートすると、ご家族から多くの予約が入っています。利用されたご家族からは「元気な姿、笑顔が見れて良かったです。元気に過ごされていて、安心しました。」などのお言葉を頂いております。引き続き、予約を受け付けていますので、ご利用の際は、学園までご連絡ください。
11月8日に、1グループの皆さんで社会体験に行ってきました。鹿児島市内を車でぐるりと回った後に健康の森公園でお昼ご飯を食べてお散歩をして帰ってきました。皆さん、車内では窓から見える久しぶりの外の景色を楽しまれておりました。鹿児島中央駅にあるクリスマスツリーを職員が指さすと、「きれい!!」と笑顔で眺められる様子も見られました。昼食では、外で食べるご飯をおいしそうに食べられていました。皆さんの表情が輝いているように見えました。昼食を食べた後は、皆さんでお散歩をしました。途中、ドングリを拾い季節の移ろいを皆さんで感じられていました。
短い時間ではありましたが、皆さん楽しそうに笑顔を浮かべられており、リフレッシュするとても良い機会になったのではないでしょうか。
こんにちは、ドリームキッズです。
最近あちらこちらで紅葉が見られるように
なってきましたね。
やっと秋を感じられるようになったところですが、
もうすぐ12月。
12月といえばクリスマスです!
もうクリスマスツリーは出しましたか?
ドリームキッズでは、お部屋をクリスマスムードに
模様替えしました。
まずは壁面飾りから!
壁面飾りは、クリスマスの夜をイメージした街並みや、
オーナメントを並べて形作った、北欧風のクリスマスツリー♪
写真スポットとしてもおすすめです。
そして、毎月のお楽しみになってきた吊り飾り!
クリスマスリースやポインセチアのお花などを飾りました。
色とりどりできれいです。
次に遊びに来てくれた時、みんな気付いてくれるかな?
また、ドリームキッズでお会いしましょう。
お待ちしております。
ご質問等ございましたら、お気軽にお電話ください。
食べ物に触れ、食への関心を拡げようと、今回はみんなが大好きなおにぎりを作りました🍙
実は今回のおにぎり作り、なんと稲穂から始めていました!!子ども達も大きくなっていく稲穂を見ながら今日のクッキングを楽しみに待っていましたよ♪
まずはご飯にふりかけや具を入れて混ぜ混ぜ!その後にラップを引いて混ぜたご飯を乗せてにぎにぎ!様々な大きさのおにぎりを作っていましたよ。大きすぎて手から溢れちゃう子も…😅
最後に糊を巻いて完成!「いただきます」の挨拶の後大きなお口をあけておいしそうに食べていましたよ☺
午後には脱穀前のお米から精米になるまでのお米をそれぞれ触ったり、色を見てもらったりしました。
お米になるまでの大変さやおいしさを体験してもらう一日になりました!
本日はパン粉を使った粘土あそびの様子についてご紹介します☆
小麦粉や片栗粉とはまた違うパン粉特有の匂いや手触りに「いい匂い!」「おパラパラしているね!」等,次々に反応を見せてくれた子ども達!ザクザク,パラパラと固かったパン粉も,水を加えるとみるみる柔らかくなり,まるで本物のパンのように形状が変わる様子に大盛り上がり!
丸めたり,平らにしたり,型抜きで好きな形に形成したりと、時間いっぱいパン粉粘土の感触を楽しみました。隣のお友達が作っている作品を見ては「それいいね!」と言葉を掛けてあげたり,一緒にパン屋さんごっこをしながらお店屋さんになりきったりと,遊びを通して言葉や関わりが拡がる様子に子ども達の成長を感じました♩
パン粉粘土のような手作りの粘土は,ご自宅にもある身近な材料で簡単に作ることができますので,よろしければ子どもさんと一緒に作って遊んでみてください☆(卜部)
数か月ぶりのクッキング、今日は『芋餅』作りです。
利用者さんからサツマイモを沢山いただいたので、皆さんが馴染み深いおやつを作ることにしました。
午後から男性利用者さんが出来上がりを楽しみに待つ間、女性利用者さんのお手伝いでスタート、
マスクに手袋の衛生対策で芋を潰すことから始めました。
日頃手足腰の痛みを訴えることも少なくない皆さんですが、食材を前にすると経験のスイッチが入るようで、
手早くて構えが違う、手つきが違う、そして言わず語らずの連携がきちんと取れているのです。
その姿は長年台所に立った『お母さん』の姿で、チョット感動してしまいました。
混ぜたり捏ねたりすることはなかなか力の要る作業で、皆さんで何度も交代しながら
最後は綺麗な団子状に丸めて餅の出来上がり。その間僅か30分余り、早い!
今回は芋と白玉粉、小豆を使用し、ほの甘い『芋餅』に仕上げました。
待っていてくださった男性利用者さん共々3時のおやつにいただき、「うまかな!」と喜んで完食されました。
次も又、皆さんのカッコイイ姿見せてくださいね!
コロナウイルス感染拡大が少しずつ落ち着き始めたことに伴い,めばえでは専門士の訪問を再開しました。専門士の方と連携した療育を行えることを職員一同とても嬉しく思います。本日は,音楽療法の講師が来所し,ほしグループでセッションしました。初めて音楽療法を体験する子どもたちがほとんどで緊張気味の様子がありました。タンバリンを叩いて始まりの挨拶をすると力いっぱい叩く子どもや強張った表情で叩く子どもたちと反応は様々でした。
ピアノの音が鳴ると思わず身体がゆらゆらと動き,次第に走ったりくるくると回ったりと音楽に合わせてのびのびと身体を動かす様子がありました。改めて子どもたちが音楽で気持ちを表現することが好きなことを実感しました。一対一で講師と一緒に太鼓を叩くと大きく腕を動かして太鼓を叩く子や,小さく叩いたりコロコロとばちを転がす子もいたりと子ども一人一人の個性が表れていて素敵な活動でした。
これからも音楽療法やたくさんの専門士の方々と関わりを通してたくさんの経験をし,アドバイスをいただきながら子どもの成長に繋げたいと思います。(二見)