保育園生活最後の発表会(ぶどう組)

明日はいよいよ発表会!これまで自分のセリフや出番を覚え,「もっと~したらカッコいいよね」「こんな振り付けにしよう」とお互いにアイデアを出し合いながら練習に励んできました。他のクラスの友だちにお客さんになって見てもらうことで、本番に似た緊張感を感じる姿も見られました。

10月19日には祖父母参観もあり,ドキドキしながらも一生懸命発表することができました。明日は石谷の森発表会が行われます。子どもたちは練習した成果をお家の人に披露することを楽しみにしています。ぶどう組らしくみんなで力を合わせて頑張りますので,応援よろしくお願いします!

発表会までがんばるぞ! (もも組)

26日の発表会まで残り僅か。もも組の練習もいよいよ最終調整になりました。

 

今年は大好きなお化けと動物を取り入れた歌と演奏に挑戦。自分で飾り付けした楽器を持ち,練習を楽しみにしていました。初めは曲を覚えることも難しく,楽器を持っても動きが固まってしまうこともありました。また,舞台練習では普段の生活と異なる雰囲気にそわそわしていた子どもたちですが、年中・年長さんの練習を見学すると,「お兄ちゃんお姉ちゃんかっこいいね。」と目を輝かせて見ていました。それから少しずつ発表会の意識が芽生え始め、舞台に立って元気良く歌い,楽器を演奏し,練習の前には「〇〇ちゃんここだよ。」と友達に立ち位置を教える姿もありました。

 

そして先日の祖父母参観では,緊張した顔をしながらも,最後まで楽しく表現できました。2か月という短い期間の中で沢山成長した子どもたち。発表会当日も楽しんで表現できたらと思います。

 

散歩(みかん組)

日中涼しくなり,戸外や屋内でも過ごしやすくなってきました。

先日は,肌寒くなったり葉っぱの色が変わったりと秋の訪れを感じながら,ぶどう組と一緒に散歩に行きました。

歩きながら,「赤色と黄色の葉っぱがあるよ」「涼しいね」と季節を感じながら散歩を楽しむ子どもたち。今回の散歩は,仁田尾保育園の近くにある公園に行き遊具で遊びました。

初めての鉄棒にも,進んでぶら下がったり前回りに挑戦したりと楽しく体を動かす姿がありました。

秋になり,色とりどりの葉っぱや木の実も見られてきました。今後の活動として,見つけた秋の草花を使った製作を行い,秋を感じたいと思います。

外遊び(さくらんぼ組)

10月に入り,朝晩が涼しくなってきましたが,まだまだ日中は暑く子どもたちは汗をかきながら元気一杯に戸外遊びを楽しんでいます。

今,1番夢中になって遊んでいるのは滑り台です。まだ体幹が弱い1歳児クラスの子ども達は滑る前に一度呼吸を整へ,滑り出します。滑っている表情からも伺える通り,おっかなびっくりな表情です。

自転車に乗ったり,滑り台を滑ったりする遊びを通して,体幹を鍛えている子どもたちです。

 

 

文字に興味をもち始めています(りんご)

子どもが絵本の文字に興味をもち始めた時が,文字の読み書きを楽しむ最適期といわれています。園で文字遊びを行うねらいとして,「さまざまな文字に対して関心をもつ」「読み書きの練習をすることで,集中力を養う」などがあり,色々な遊びを通して子どもたちは文字に対する興味を高めています。園では,ひらがなのスタンプを遊びの中に取り入れたことで,自分の名前につかわれている文字はどれかな?と探したり,「これはありさんの「あ」だ!」と身近なものに使われている文字を見つけたり,文字を読めることに嬉しさを感じながら遊びを楽しんでいます。

ブロック遊び(いちご組)

いちご組ではブロック遊びを行っています。ブロックの箱を見ると「あ!」と指を差して遊びたいとアピールをしてくる子どもたちです。

いろいろな色のブロックがあり,「あ!(これは何色?)」と尋ねる表情をするため,「赤だよ」と伝えると次のブロックをもってきて「あ!」とたくさん尋ねてきてくれます。また,指先を使って上手にブロックを重ねられると,みてみてとアピールしてくれます♪「上手だね」と褒めるとまた違うものを作って「見て見て!」と見せにきてくれます。

みんなで仲良く,笑顔でブロック遊びをしている子どもたち!これからも指先を使った遊びを通して,子どもたちと楽しくあそんでいきたいと思います。

         

クッキング(みかん組)

みかん組初めてのクッキングは、秋が旬のかぼちゃを使って「かぼちゃマフィン」を作りました。

最初にかぼちゃの栄養の話や、作り方の説明を聞き、クッキングスタート!

2つのグループに分かれて生地作りを行いました。

かぼちゃをつぶす作業や材料を入れて混ぜる作業、「10回ずつ混ぜたら交代しよう」という約束もしっかりと守りながら、グループごとに協力して取り組むことができました!

焼きあがって少し冷ましたマフィンに、ホイップクリームをデコレーションして完成♪

「うわ~!おいしそう!」と嬉しそうな表情の子どもたち。おやつの時間にみんなでおいしく楽しくいただきました♪かぼちゃが少し苦手な子も1口、2口と食べることができていました!

十五夜(ぶどう組)

9月17日は十五夜でした。1年で最も美しいとされている『中秋の名月』を見ながら,秋の収穫物をお供えして実りに感謝する日です。

まず初めに,お供えする団子を作りました。柔らかくモチモチとした感触に「気持ちいいね」と話をしながら団子をこねました。完成した団子はすすきやくり,みんなで育てたさつまいもと一緒にお供えをしました。

続いて,みんなで集まってお月見の由来やお供え物について絵本やクイズで学びました。

この日は給食も特別!お月見メニューということで『月見バーガー』に『月見ゼリー』。月見バーガーでは,パンの中に自分で好きなように具材を挟んでトッピングをし,大きな口を開けて笑顔で頬張っていました。窓を開けると虫の声が心地よく響く秋の夜長をご家族一緒に楽しめるといいですね。

十五夜って楽しいね!(もも組)

17日は十五夜だったため,毎年恒例の十五夜イベントにもも組の子どもたちも参加しました。

 

初めに十五夜に関する絵本を読み,その後はクイズに参加しました。特にクイズに興味を持っており,イラストを見ながら,年中・年長児と同じくらい元気な声で「はーい!」と返事をして挑戦していました。イベントが終わった後も,十五夜は続きます。給食やおやつで十五夜にちなんだメニューが提供されました。もも組では『お月見ゼリー』と『お月見まんじゅう』が大人気でした。「甘くておいしいね!」「せんせい!うさぎがいるよ!」と言い,頬張りながら食べる顔が,まるで満月のように膨らんでおり,微笑ましくなりました。