戸外遊び(いちご組)

寒い中でも元気いっぱいに遊ぶいちご組の子どもたち。

砂場では、スコップで砂を救ってバケツやカップの中に入れてご飯を作ったり、落ち葉を拾ってバケツの中に集めたりして楽しむ姿が見られます。

また、遊具を登って滑り台にも挑戦!

保育者が補助をしながら「シューッ」と声掛けをすると・・・

子どもたちは嬉しそうに滑っていきます♪

他にもフラフープを電車に見立てて「シュッシュ ポッポー♪」と園庭を散歩したり、クルクル転がっていくフラフープを「まてまて~」と追いかけたりして身体をたくさん動かしてのびのびと元気よく遊んでいます。

今後も友だちとの関わり方を丁寧に伝えていきながら、戸外で体を動かすことをのびのびと楽しみ、満足感を味わうことができるように関わっていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。久しぶりの来所に少し緊張しているお子さんもいましたが、みんなの元気なお顔をみることができて、とっても嬉しく思います☻
今年もコロナウイルス感染症の予防や対策をしながら、さまざまなイベントを行えるよう努めて参ります!

また子どもたちが安心安全にたくさん身体を動かすことができるよう日々の活動も頑張っていきたいと思います★本年もどうぞよろしくお願いいたします。

小麦粉粘土(りんご組)

今回は粉の状態から小麦粉粘土を作りました。白い粉の状態を触ってみると「さらさらだ~」「ふわふわしてるよ」とたくさんの発見がありました。

次に水を入れてみると、「ぷにゅぷにゅになってきた」「サラサラがなくなってる~」と感触の違いを見つけることができました。

出来上がった小麦粉粘土を使って、へびや顔、小さくちぎってお米を作ってみたり、髭にしてみたりと思い思いの作品を作り上げていました。

感触遊びは五感を通して遊べるものです。小麦粉に少量の水を混ぜるだけで簡単にできる遊びですのでぜひご家庭でも遊んでみてください。

今年もよろしくお願いします!

 

 

 

クリスマス

 

12月24日クリスマスイブに高砂発達支援センターにもサンタさんが来ました。いつも楽しく高砂で遊んでる子供達へ、サンタさんから施設へのプレゼントで新しい遊具を貰い、子供達も『早く使いたいな』や『楽しそうだね』と言っており、新しい遊具で遊べるのをとても楽しみにしている様子でした。個人のプレゼントは、手作りクリスマスオーナメントをサンタさんから1人1人手渡しで貰い、子供達も喜んでいました。他にもサンタさんと記念撮影をしたり、クリスマスケーキを作ったりすることで、1年に1回の特別な日を楽しんでいた様子でした(西澤)

2021年最後の行事としてハートフルでは餅つきを行いました。来年の無病息災を祈り、利用者の皆さんと一緒に一打入魂致しました。元気いっぱいに杵で餅をつくことができておりました。そして最後は待ちに待った、ついたお餅の試食会です。口に入れると「美味しい」と言いながらあっという間に完食してしまいました。

餅にまつわる諺に『意見と餅はつくほど練れる』というものがあります。餅は、つけばつくほど練れて粘りのあるおいしい餅になる。他人の意見も、つき従うようにすればするほど、よい結果が得られるという意味です。来年度も利用者の皆様、ご家族の皆様からの忌憚なき意見をいただきながらより良い支援に繋げていけたらと考えております。2022年も在宅支援センターハートフルをよろしくお願いします。

 

サポートハウス坂之上向原で夕食

サポートハウス坂之上向原で、利用者と職員とで夕食を食べました。

 

職員が、買ってきた材料で夕食を作りました。

この日の夕食は、味噌汁におにぎり、卵かけ丼でした。

 

年末なのでいつもより人数は少なかったですが、皆でテレビを見ながら食べました。

皆で、ゆったりとした食事の時間を楽しめました。

 

 

クリスマス会

12月25日(土)、今年最後のイベント『クリスマス会』を行いました。

昼食後、女性利用者さんにケーキ作りをお手伝いいただき、地域の利用者さん達が到着すると

パーティーの始まりです。

ジングルベルのBGMに乗り、台車のソリに乗った金髪サンタをおとぼけトナカイが引いて登場、

ひとしきり皆さんにクリスマスの華やかさを届けた後、BGMが『マツケンサンバ』に変わると

華麗なステップで特別ゲストの『マサ子ちゃん』が姿を見せ、いつもの仮装3人組が勢ぞろい。

途端に皆さんから喝采を浴び、マサ子ちゃんの大ファンのYさんは立ち上がって一緒に踊り始めます。

その姿を見ておられたMさんも加わりますが何故か踊りはお得意の『おはら節』、いつも興が乗ると

BGMそっちのけで「ヨいヤサ、ヨイヤサ」と唄いながら手振り足取りが始まります。

楽しんでおられて何よりです!

そのうち他の皆さんも立ち上がり、ほとんど『盆踊り大会』(笑)。

ハイ楽しければOKです!

 

その後はチーム対抗のフリスビーゲームや玉入れを行い、手作りケーキでお腹を満たした後、

お一人ずつプレゼントをお渡ししてお開きになりました。

年末寒波で寒い日が続きますが、元気に年末年始を迎えましょう!

皆さん、どうぞよいお年をお迎えください。

 

クリスマス会番外編『あしながおじさん』

例年、「あしながおじさん」 からクリスマスケーキを頂いておりますが、今年も利用者のみなさんとおいしく頂きました。恒例となったケーキは毎年、クリスマスの楽しみとなっています。

あしながおじさん、クリスマスケーキありがとうございました!

 

クリスマス会

12月25日(土)、明星学園ではクリスマス会を実施しました。クリスマス会では、明星学園でも人気の高い「カラオケ」からスタートしました。

  

成人部の方は定番のクリスマスソングを。児童部の方は今年も人気を博したアニメ主題歌を選ばれ、思い思いに大好きな歌を熱唱されていました。

 

 
カラオケが一段落すると、お待ちかねのプレゼント。今年もサンタクロースが明星学園にやってきて、プレゼントを運んで来てくださいました。児童部・成人部の皆さんは目を輝かせながら、サンタクロースとプレゼントを見つめていらっしゃいました。

    

2021年は、新型コロナウイルスとの関りに私たちもようやく慣れ始め、みんなでコロナに負けないよう取り組んだ一年だった  思います。まだまだ予断は許しませんが、明星学園ではサンタクロースがプレゼントと一緒に運んでくれた「英気」をもって、これからも利用者の皆さんと新型コロナウイルス感染防止に邁進してまいります。

皆でクリスマスケーキ作り

鹿児島市下福元町にある、サポートハウスしろやまというところで、利用者と職員で、クリスマスケーキの盛り付けを行いました。

ケーキスポンジ、クリーム、フルーツ(苺・みかん・バナナ)を準備し、利用者がそれらの材料で盛り付けを行いました。

 

スポンジに丁寧にクリームを塗っていきます。

 

その上に今度はフルーツを盛り付けていきました。

1人1人が丁寧に作業していて、盛り付けを楽しんでいました。

 

最後は、そのケーキを切り分け、皆で美味しく食べました。

ちょっとしたクリスマスパーティになりました。

利用者の皆にとって良い思い出になったと思います。