ほし 包み紙あそび

今回は,子どもたちが大好きなおやつの包み紙を指先あそびとして,自分で開けることに挑戦しました。アルミの袋とキャンディなどの包み紙,アルミホイルで玩具を包みました。3種類の包み紙を提供すると子どもたちは目をキラキラさせながら手に取る姿がありました。始めは,包み紙を引っ張ってみるなど,子どもたちで試行錯誤しながら開けようと頑張っていました。支援者が両手を使って包み紙を引っ張ったり,爪先で包み紙を開いたりするように手本を示すと,自分たちで開けることができました!中にミニボールや玩具が入っていることに気付くとすぐに取り出して「あった!」「みて!」と支援者に満面の笑みで玩具を掲げる子どもたちでした。

次は,先ほどの包み紙より少し難しいアルミの袋を千切って開けることに挑戦しました。袋を振ってカサカサいう音に耳を澄ませながら中身を確認したり,鼻を近付けて匂いを嗅いでみようとしたりと興味津々の子どもたちです。職員が切り込みを少し入れておくと,自分で切り込みの位置を確認して力いっぱい指先と手首を使いながら千切って開けることができました!袋が開くと「でた!」と言ったり,玩具を取り出したりと達成感でいっぱいの表情が素敵でした。

 

 

最後は,開けた袋や玩具はアンパンマンの箱に入れてみんなできれいにお片付けまでできました!

これからも遊びを通して,できることをたくさん増やし,たくさん褒めることで,子どもたちの“できた”という達成感や自信を高めていきたいと思います。(二見)

2回目のワクチン接種が終わりました。

常盤会では、新型コロナワクチンへの対応として、鹿児島エリアの全職員について、既に接種が終わっている方や基礎疾患等で接種できない方などを除き、総勢294名を10班に分けて接種を進めてまいりました。
1回目の接種から3週間を経て、予定通り2回目の接種が始まり、8月6日に完了いたしました。
今後とも安心安全な支援活動ができるよう取組んで参ります。

7月5日よりワクチン接種が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

常盤会では、新型コロナワクチンの迅速な接種に向けて検討を重ねて参りました。
福祉施設従事者は優先対象者としてワクチン接種券が先行送付されるとの情報を受け、接種券の到着後は速やかに接種できるよう、協力医療機関との連携により接種スケジュールを計画しました。
対象は鹿児島エリアの全職員として、既に接種が終わっている方や基礎疾患等で接種できない方などを除き、総勢294名を10班に分けて接種が進んでおります。
7月5日より1回目の接種が始まり、8月上旬までには2回目の接種が完了する予定です。
今後とも安心安全な支援活動ができるよう取組んで参ります。

おおきなおおきなこいのぼり

こんにちは☀先日の活動では,こどもの日にちなんでこいのぼりを作りました!こどもの日は,端午の節句ともいわれ,こどもたちみんなが元気に育ちおおきくなったことをお祝いする日です。こいのぼりやかぶとを飾ったり,柏餅を食べたり,菖蒲湯に入るなど,こどもの日ならではの様々な過ごし方があるそうです。是非されてみてはいかがでしょうか♫
今回は,絵の具をつかって,こいのぼりに色染めを行う段階から始めました☆彡「どんなこいのぼりが出来るかな?」と想像力を膨らませながら取り組むこどもたち。完成すると,こいのぼりにペタペタ作品を貼っていき,お友達よりも先生たちよりもおおきなこいのぼりが出来ました✨

              

            

👹節分

今年度は2月2日が節分の日だったので、みんなで節分の由来を聞いたり、豆まきをしたりしました。参加していたお子さんたちは一人ひとり、事前の制作で作った鬼のお面や帽子を被っていてとても可愛らしかったです。

その後、乳児クラスのお部屋では、段ボール箱に貼った鬼のイラストを的に見立ててボール当てを楽しみました。鬼の登場に身構えていたお子さんたちでしたが、少しほっとした様子でのびのびと楽しむ姿が見られました。

幼児クラスのお部屋には、鬼に扮した保育士が現れ、豆まきごっこを楽しみました。驚いて泣いてしまう姿もありましたが、鬼を退治するぞ!という気持ちで自分を奮い立たせ、「おにはそと!」と豆に見立てたボールを一生懸命投げる姿がありました。鬼が去った後は、誇らしげだったりほっとしたりする様子のお子さんたちでした。

おやつは恵方巻でした!みんなで「南南東」の方角を向きながら食べています!

👹節分

今年度は2月2日が節分の日だったので、みんなで節分の由来を聞いたり、豆まきをしたりしました。参加していたお子さんたちは一人ひとり、事前の制作で作った鬼のお面や帽子を被っていてとても可愛らしかったです。

その後、乳児クラスのお部屋では、段ボール箱に貼った鬼のイラストを的に見立ててボール当てを楽しみました。鬼の登場に身構えていたお子さんたちでしたが、少しほっとした様子でのびのびと楽しむ姿が見られました。

幼児クラスのお部屋には、鬼に扮した保育士が現れ、豆まきごっこを楽しみました。驚いて泣いてしまう姿もありましたが、鬼を退治するぞ!という気持ちで自分を奮い立たせ、「おにはそと!」と豆に見立てたボールを一生懸命投げる姿がありました。鬼が去った後は、誇らしげだったりほっとしたりする様子のお子さんたちでした。

おやつは恵方巻でした!みんなで「南南東」の方角を向きながら食べています!

夏祭り

令和2年8月1日(土)、サポート明星にて夏祭りを行いました。今年度は新型コロナウイルス感染予防として時間短縮をして開催しました。午前中は利用者の皆さんと一緒に夏祭りに使用するスタンプカード作りと飾りつけを行いました。どちらも職員と一緒に楽しそうに取り組まれ、午後からの夏祭りに向け気分を高められていました。午後からの夏祭り本番では、新しい屋台として玉入れやボウリングなどのミニゲームを行いました。玉入れではグループで力を合わせて箱にボールを一生懸命入れられていました。玉入れを終えた後には景品として、ジュース釣りが行われ、それぞれ選んだひもを引っ張るとジュースを釣ることができ、「やったー!」と嬉しそうにされていました。休憩を挟んだ後用意されたアイスを4種類の中から選ばれ、笑顔で召し上がられていました。短い時間でしたが、利用者の皆さんは久しぶりの行事で、夏の思い出を作ることができたことと思います。

生活訓練 講座

6月26日生活訓練で管理という講座で、小遣い帳の記入練習を行いました。記入の仕方を説明し、レシートを見ながら商品名と金額を確認して、小遣い帳をつけていきました。計算が苦手な利用者の方は、職員と一緒に取り組んだり、電卓を利用したりして計算し、小遣い帳を完成させることが出来ました。

今後もお金の使い方とお金を管理する大切さを学んでいけるような活動を提供していきたいと思います。