こんにちは、ドリームキッズです。
新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の適用により、
1月27日(木)~2月20日(日)まで閉館となりました。
この期間の利用は、行事も含め全て中止となります。
(谷山北福祉館、星ヶ峯福祉館への出張ひろばも中止です)
再開につきましては、またこのブログでお知らせいたします。
ご質問等ございましたら、お気軽にお電話ください。
こんにちは、ドリームキッズです。
新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の適用により、
1月27日(木)~2月20日(日)まで閉館となりました。
この期間の利用は、行事も含め全て中止となります。
(谷山北福祉館、星ヶ峯福祉館への出張ひろばも中止です)
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今日の献立は焼そば、照り焼きミートボール、たまごスープ、パインです。
麺類はセンターでは人気メニューです。

焼きそばなどの麺類や炭水化物はおやつに出ることも多いです。
体の小さい子どもは一度に食べられる量が少なく、また消費エネルギーも高いので体にエネルギーを蓄えること大人に比べて苦手です。
そのため、子どもにとっておやつ(間食)とは、不足しているエネルギー源や栄養素を補う目的があります。
また、おやつは子どもにとって第4の食事といいます。
子どもにとって食事とは空腹を満たし、健康を維持するだけでなく、生活習慣や食事マナーなどの基本的な食態度を身に付けるという目的があります。
エネルギーを蓄えるという意味ではお菓子や甘いものをおやつとして食べることも良いですが、食事の目的という点では、種類や量を考えて、おやつも大切な食事のひとつと捉える必要があります。
センターでも毎日の給食やおやつを有効な食育の場として活用しながら、食事の意味や大切さを年齢や発達段階に応じて教えていけたらと思います。

1月19日に全クラス、クッキングでスイートポテト作りを行いました。ラップに包んでキレイな丸を作ったり、子どもによっては色々な形にしてたり、上手に形を作っていました。いつも給食のサツマイモをあまり食べない子でも、「お代わり!」や「もっと食べたかった美味しかった」などの声があり、とても楽しんでいました。(西澤)
4月に比べてハサミの使い方が上手になってきたぶどう組さん。
細かい部分も丁寧に切り取ることができるようになりました。クレヨンで自画像を描くのも良いですが、
今回は上手に使えるようになったハサミを使い、画用紙を用いながら製作をすることにしました。
鏡をよく見ながら自分の顔を観察し、丁寧に下書きをしたり思いきり切ったりする子ども達。
「髪の毛難しい!」「鼻ってどうやって描いたら良いのか分からない」と言いながらも、
諦めたり投げ出したりすることなく、一生懸命取り組む姿がありました。
出来上がった作品はみんなにそっくり!
自画像の周りには自分の好きな物をクレヨンで描き、個性あふれる作品ができました。
卒園まで残り2か月。これからも色々なことに挑戦していきます!
12月に入り、恒例のクリスマス会に向けて会場の飾りつけや出し物の練習を行いながら、準備を進めてきました。

クリスマス会当日は、もちろん感染症対策(飛沫防止シート・換気・ソーシャルディスタンス等)を行っての実施になります。
クリスマス会は午後を予定していますが、皆さん、朝からそわそわされ何度も会場を見に来られました。
まずは、音楽クラブによるハンドベル演奏「きよしこの夜・ジングルベル」の2曲演奏がありました。当日緊張もありましたが、何度も練習を重ねており、ゆったりとした綺麗な音色を響かせてくれました。
次は、法人内の職員にオファーした方の弾き語りコンサートです‼クリスマスらしい曲から年代に合わせた選曲で利用者さんも手拍子をされ楽しい様子がうかがわれました。生演奏での「赤鼻のトナカイ」の合唱を全員で行い、また、アンコールにもこたえていただき充実した時間になりました。
そして最後にはプレゼントを持ってサンタさんも登場し、大盛況のなかクリスマス会は終了しました。

会終了後「よかった~。」「楽しかった。」「歌が一番良かった。」などみなさん感想を述べてお部屋に帰って行かれました。
コロナ禍でなにかと制限される年でしたが、入所者の皆様が元気に過ごせるように職員も日々工夫し取り組んだ年でもありました。これからも入所者の皆様と職員で、ときわの丘をより良くしていきたいと思います。
1月ということでみんなで凧あげを行いました!
まずは1人1つ自前の凧を作りました☻
画用紙に絵を描き、


スズランテープを貼り、

紐を通して完成★

実際に飛ばしてみるとなかなか飛ばず、手を高く上げながら走る様に伝えると一生懸命、手をあげ走ることができていましたよ♡





活動が終わった後も「(凧)やりたい!」と伝えてくれることがあり、とても楽しんでくれていました☻
1月18日(火)、しろやまの風と合同で【不審者対応訓練】が行われ、警察のかたが刃物を持った不審者という設定で、
男性職員数名がさす又を持って対応しました。
警察のかたが発する威嚇の言葉や模造の刃物は、訓練と分かっていても身体に緊張が走り強張ってしまいます。
男性職員達が言葉で相手を制しながら徐々に間合いを縮め、足を押さえつけるなどして数本のさす又で
相手を捕えることが出来ました。


警察のかたからは『門扉の施錠、インターホンで確認してから開錠、防犯カメラの設置』、又、
実際に侵入されてしまったら『すぐに通報、室内のブラインドを閉めて中が見えないようにする』等、
他にも色々とご指導いただき、又、利用者さん達も避難場所に集合待機という形で参加していただきました。

不審者の目撃情報は増加傾向にあるようで、訓練だけに終わらせないよう危機感を持ち続けることが重要だと再認識しました。
いこいの丘・しろやまの風・ときわの丘は皆さんの健康だけではなく、安全も守っていけるよう今後も様々な訓練に取り組んで参ります。
今回は1月のお正月にちなんで,小麦粉粘土を餅に見立てた「もちつきごっこあそび」をご紹介します!
餅つきを始める前に「10秒数えたら交代しよう。」「みんなで一回ずつ順番でします。」等とみんなで約束事を確認しました。ハンマーを交代して使ったり,自分の順番まで椅子に座って待ったりすることができた子ども達。

「ぺったん!ぺったん!」と力強く餅をついたり,

「こねこね」と餅をこねたりと


お餅をイメージしながら笑顔で取り組むことができました!
季節の行事を取り入れながら,四季を感じながら過ごせるように働き掛けていきたいと思います!(坂上)