見事な連携プレー!

先日台風5号が九州に接近したことから、園芸クラブで育てているアサガオの鉢が飛ばされ

ないよう屋内に移動させました。雨風が少し強い時間帯もありましたが、特に台風の影響は

無く、一安心しました。

 

台風が通過した次の日、入所者の方から「もう台風も過ぎたからできる人に声を掛けて鉢を

外に出すね」と話しがあり、入所者の方たちで声を掛け合い、協力し鉢を外に出していました。

鉢を動かす方、敷いてある新聞紙を片付ける方、こぼれた土を掃除する方など見事な連携プレー

であっという間に綺麗になりました。

 

まだまだ暑い日が続きます。熱中症対策を十分に取りながら、園芸クラブの活動が実施できたらと

思います。

ニュースポーツ! 運動の夏

今年の夏も、暑い日が続いています。
今回も、皆さんが楽しんで出来るものをみんなで話し合った結果、モルックというニュースポーツに決めました。

モルックというのは、フィンランド発祥のスポーツで木の棒を投げてピンを倒すゲームです。
2チームに分かれて競います。
ピンを倒した数やピンに書いている1~12の数字が点数となり、50点にどちらが早くなるかというゲームです。

皆さんチームに分かれてピンを倒そうと頑張って取り組まれました。
狙ったピンに当てるのが難しく、「難しいね。」等の声もありましたが楽しそうにモルックで運動出来ました。

今後も、様々な運動を取り入れ楽しく健康や体力の維持をしながら過ごしていきましょう。

七夕

7月7日、七夕の日の短冊を作りました。

1年に1回の行事ですので皆さん童心に帰り真剣に願い事を考えていました。

自分の身体の事では「健康に過ごせますように」や社会全体を見渡しては「新型コロナが終息しますように」
等の願い事がありました。また、人類共通の願いとしては「ロシアとウクライナの戦争が終結しますように」
と平和に対する切なる思いもありました。

「皆さんの願いよ天に届け」と笹のついた竹に結び玄関前に飾ったのできっと良いことがあるでしょう。

暑さはまだまだ続きます。みんなで元気にこの夏を乗り切りましょう。

夏前のひと仕事☆

今年も夏を前にときわの丘では、【 朝顔の種まき 】を行いました。
また、先月植えた【 キュウリの収穫 】も出来ました!

朝顔は、土を用土と混ぜ養分を入れて事前に用意したポットに種を植えていきました。
みなさん種を手にポットの中にしっかりと植え付けてました。
どんな色の朝顔か楽しみですね。

キュウリは、朝晩自分たちで、水かけの当番を決めて世話をし大事に育てた結果、つやのある美味しそうなキュウリが出来ました。
収穫をして食事で提供しています。

これからが夏本番‼
暑さを楽しみましょう。

利用者勉強会 ~生活保護について~

ときわの丘では、利用者の方を対象にした勉強会(講座)を月に2回実施しています。

勉強会の内容は、健康や病気、お金(生活保護)、コミュニケーション等さまざまな

内容があります。自分の病気がどのようなもので、どのようなことに気を付けて

生活をする必要があるのか等分かりやすい内容で説明をしています。

 

今回は、お金にまつわる『分かるようで分からない生活保護』について勉強会を実施しました。

  

 

生活保護を受ける人の義務や生活保護を打ち切られるケース等、スクリーンを使って

説明をしました。また、ときわの丘で利用者の方から実際にあった質問を例にあげて

話しをしました。みなさん真剣な眼差しで勉強会に参加をされていました。

 

勉強会を通して理解や知識が深まり、地域での生活に少しでも近づけるように今後も

勉強会を実施していきたいと思います。

踊って! 歌って! 笑って!

先日、運動クラブが実施されました。運動クラブでは、運動不足解消や健康維持・機能維持を目的に体操やウォーキングを中心に実施しています。

職員室では、もっと利用者の方たちが楽しく運動クラブに参加ができる活動はないだろうかという会話がよく聞こえてきます。

「ボールを使った活動はみんな好きだよね」、「風船を使って風船バレーはどうだろうか」といったアイデアがいっぱい出てきます。

その中で今回は、「夏祭りに向けて踊りの練習を運動として取り入れてはどうだろう」ということで踊りを活動内容に取り入れました。

「おはら節」や「ハンヤ節」、「炭坑節」や「花笠音頭」など色々な曲を円になって踊ります。

足腰に不安がある方も、座りながら参加ができるように椅子を準備しています。

   

   

 

 

みんなで手を叩いたり、歌をうたったり、おはら祭りを彷彿とさせる笑顔のこぼれるにぎやかな時間が流れていました。

今後も、いろいろなアイデアを出しながら楽しい活動を提供していけたらと思います。

 

暑い夏に備えて

5月に入り、日中の気温が25度を超える暑い日が続いています。ときわの丘では先日、

エアコンのフィルター清掃を実施しました。施設内のエアコンのフィルターは全部で

約60枚近くあり、大がかりな作業ではありましたが利用者の方の協力もいただき、

なんとか終わらせることができました。

これから梅雨や暑い夏がやってきます。エアコンを活用してより快適な日常生活が

送れたらと思います。

施設外活動 ~春の散策~

寒さも和らぎ春の陽気を感じる季節になりました。

施設外活動「春の散策」として、「平川動物公園」に行きました。
コロナで外に出る機会が少ないので、おもっいきり身体を動かしてストレスを吹き飛ばし、
動物を観て癒されながら春を満喫して頂きました。

自分達の好きな弁当を前もって選んでもらいました。
「これも食べたいけど、どうしよう」と迷っていましたが、嬉しそうな表情。

動物園の入園者が少ない日を選び、雨が降らないかドキドキしながら当日を迎えました。
弁当を受け取り、密になる時間を避け、早めに食事を摂ってもらいました。

食べた直後に「次はいつ食べられる」と聞かれる入所者がいて、久しぶりの弁当に笑顔が溢れていました。
それだけでも今回の計画は良かったと思えます。

 

普段歩くことが少ない入所者も意気揚々と歩く姿があり、疲れたか聞いても「大丈夫」と足早に歩いて、
離れすぎないように止めるのが大変でした。

 

やはり「コアラ」が一番人気。

先にどんどん行っていた入所者も立ち止まってじっくり観ていました。

 

売店でのお菓子購入も好評でした。最後までペースが落ちることなく歩くことができて、
「楽しかった。また来たい」との言葉があり、楽しい一日になりました。

 

コロナ感染対策を徹底していましたが、鹿児島県の感染者が拡大したため、
数名の入所者は動物園を延期することにしました。楽しみにしていたようですが、
「仕方がないよね」と理解してくれています。

「弁当だけでもたべれたらいいな」との声も聞かれたので、近くのゲートボール場まで歩き、
弁当を食べる食事会をしました。

いつもの散歩コースではありましたが、足の悪い入所者に車移動を勧めても
「自分で歩く」と張り切って歩かれています。

いつもと雰囲気が違い、ゆっくり周りの景色を眺めながら歩いていました。

 

天気がよく、爽やかな気温であったこともあり、
「外で食べられてうれしい」と言っていました。

桜も残っており、春を感じて頂けたと思います。

 

コロナの感染対策を徹底していても不安が拭えない状況が今もなお続いています。
コロナに負けず充実した生活を送れるように日々取り組んで参ります。

活動の様子 ~糖尿病学習会~

活動の中で毎月テーマを決めて学習会を行っています。3月は、「糖尿病について」でした。

 

回復、緩和もしくは予防のため、糖尿病の基礎知識を看護師が講師となり学びました。


糖尿病とは どんな病気であるのか、どのような症状が現れてくるのか、どうして治療が必要になるのか、
合併症について、日常生活の注意点などを学びます。

 

入所者の方々は、真剣な表情で取り組んでいました。特に看護師お手製の糖尿病についての絵本は好評でした。


お菓子やジュースに含まれる糖質がひと目で分かる仕掛けなど、理解しやすかったようです。
思っていたよりも砂糖が入っている量に驚かれていましたが、甘い物好きの方には頭が痛い内容だったかなと思います。

 


入所者の中で症状が良くなった方が、「自分も前は糖尿病だったけど今は治っている」とみんなの前で話しをしてくれました。

 

救護施設には、さまざまな理由の方が入所されています。自分自身の病気について知ってもらうことが大事です。
今後は病気についてだけではなく、メンタル面や社会生活、日常生活を送るために必要な制度(介護・福祉)などを知ってもらう
学習も取り入れていく予定です。

学習会を通して、健康を意識した生活を心掛けて頂ければ幸いです。

節分

旧暦では,2月4日あたりの「立春」の日が1年の始まりとされていました。そのため,立春の時期は豆まきをして一年の穢れを祓い清める風習が生まれ,のちの節分として定着していったそうです。現在,コロナ禍の中で,入所者の方々は,外出もままならない中で主に施設の中での生活を強いられておられます。入所者の方々に少しでも季節を感じて頂くと共に,新型コロナウイスが一日も早く終息に向うよう願い節分の催しを開催しました。

最初に施設長から節分についての説明が有り,入所者の方々も改めて節分の意義を再認識された様子でした。

次に,年男年女の方をたくさんの方々が拍手をされ,とても良い雰囲気に包まれました。

レクリエーションでは,何が出て来るか楽しみな様子でしたが,鬼に扮した職員が2名登場すると,爆笑に変わっていきました。「鬼退退治風玉入れ」では,節分豆の代わりに,新聞紙で作った玉を鬼目掛けて投げる人,味方の鬼の背中のカゴに投げ入れる人と様々な様子が見られました。

今回の行事を通じ,季節の冬から春への移り変わりを感じることが出来た様子でした。来年こそは,コロナが終息していることを願うとともに,誤嚥の心配もあるものの,新聞紙ではなく,節分豆を味わう工夫ができないものか考えていきたいと思います。