不審者対応訓練

1月18日(火)、しろやまの風と合同で【不審者対応訓練】が行われ、警察のかたが刃物を持った不審者という設定で、

男性職員数名がさす又を持って対応しました。

警察のかたが発する威嚇の言葉や模造の刃物は、訓練と分かっていても身体に緊張が走り強張ってしまいます。

男性職員達が言葉で相手を制しながら徐々に間合いを縮め、足を押さえつけるなどして数本のさす又で

相手を捕えることが出来ました。

警察のかたからは『門扉の施錠、インターホンで確認してから開錠、防犯カメラの設置』、又、

実際に侵入されてしまったら『すぐに通報、室内のブラインドを閉めて中が見えないようにする』等、

他にも色々とご指導いただき、又、利用者さん達も避難場所に集合待機という形で参加していただきました。

不審者の目撃情報は増加傾向にあるようで、訓練だけに終わらせないよう危機感を持ち続けることが重要だと再認識しました。
いこいの丘・しろやまの風・ときわの丘は皆さんの健康だけではなく、安全も守っていけるよう今後も様々な訓練に取り組んで参ります。