新年度に入りましたね🌸

新年度が始まりましたね!
ご入園、ご進級おめでとうございます☻
あゆみも4月1日から新規のお子さまも増え新しいメンバーでの集団療育が始まりました☻
新規のお子さんは初めてのことに戸惑う様子も見られていますが、一生懸命活動に参加してくれています🚩
既存のお子さんも「こっちだよ」と教えるかのように促している姿や一緒に遊ぶ姿が見らています。

お子さまの成長をサポートしていきたいと考えております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします🌸

 

活動の様子 ~糖尿病学習会~

活動の中で毎月テーマを決めて学習会を行っています。3月は、「糖尿病について」でした。

 

回復、緩和もしくは予防のため、糖尿病の基礎知識を看護師が講師となり学びました。


糖尿病とは どんな病気であるのか、どのような症状が現れてくるのか、どうして治療が必要になるのか、
合併症について、日常生活の注意点などを学びます。

 

入所者の方々は、真剣な表情で取り組んでいました。特に看護師お手製の糖尿病についての絵本は好評でした。


お菓子やジュースに含まれる糖質がひと目で分かる仕掛けなど、理解しやすかったようです。
思っていたよりも砂糖が入っている量に驚かれていましたが、甘い物好きの方には頭が痛い内容だったかなと思います。

 


入所者の中で症状が良くなった方が、「自分も前は糖尿病だったけど今は治っている」とみんなの前で話しをしてくれました。

 

救護施設には、さまざまな理由の方が入所されています。自分自身の病気について知ってもらうことが大事です。
今後は病気についてだけではなく、メンタル面や社会生活、日常生活を送るために必要な制度(介護・福祉)などを知ってもらう
学習も取り入れていく予定です。

学習会を通して、健康を意識した生活を心掛けて頂ければ幸いです。

そら ウレタンブロック

使用するブロックに合わせて身体を動かしたり(粗大運動)、イメージを持ってブロックを組み立てること(イメージ力の向上)を、ねらいとしてウレタンブロック遊びを行いました。ブロック遊びが大好きなそらグループの子どもたちは、はじまりの挨拶をすると走ってブロックのもとに向かいます。

 

四角のブロックや三角のブロック、長いブロックを並べて道を作りました。出来上がった長い道を見ると、子どもたちは歩いたり、四つ這いの姿勢で進んだりと自由に身体を使って遊びます。また、子どもたちは日々の活動の中でお友だちを意識し、前の様子を確認したり、順番を待つことが出来るようになっています。

 

 

ブロックを高く積み上げると、支援者に支えられて登ったり、崩れるブロックを見て楽しみます。ブロックを組み合わせ、シーソーを作り上げると、前、後ろに体の重心をずらしながら揺れを感じ、バランスをとりながら遊ぶ子どもたちでした。

今後も子どもたちが楽しめる遊具を使って、自発的を身体を動かす経験を積めるような活動を取り入れていきます。

放課後等デイサービス 季節体験(花見)

今回の季節体験では都市農業センターに梅の花を観に行きました。3月にしては気温も高く,絶好の花見日和となりました。

 

梅の花に囲まれた花道を通っていると「近くで観たい!」と言う子どもたち。しかし,引っ張ったり,ちぎったりせず,優しく触れながら花の色や形,つぼみなどを観察していました。白や少し赤みを帯びた花びらなど様々な種類のものが観られ,ほんのり梅の匂いも感じられました。今回の季節体験では,梅を観て,触って,匂いを感じることで花びらの色や大きさの違いなど子ども達自身でたくさん「気付き」を見つけることができました。今後も,活動の中で様々な春を見つけていきたいと思います。(中園)

 

ドリームキッズ 4月のお便り

こんにちは、ドリームキッズです。

最近暖かい日が増えて、過ごしやすくなってきましたね。

 

さて、ドリームキッズの4月のお便りができました。

 

ご質問等ございましたら、お気軽にお電話くださいね。

 

また、ドリームキッズでお会いしましょう。

児童グループ 社会体験

早いもので、いよいよ年度末となりました。桜も少しづつ芽吹き始め、陽気の気持ち良い季節柄となりました。
3月は、明星学園の児童グループの皆さんと、都市農業センターでの社会体験活動を行いました。皆さんが都市農業センターで楽しみにされている過ごし方の一つに、飼育小屋鑑賞があります。普段の生活では、なかなか見ることのない動物の姿に、興味津々で観察されておりました。「明星学園に帰ってから、今日見た動物の絵を描く!」と意気込まれる方もいらっしゃる等、動物との触れ合いの時間を満喫されておりました。

感謝の気持ちを込めて(ぶどう組)

卒園式が無事に終わり、小学校への入学を心待ちにしている子ども達。残り少ない保育園生活では、

お世話になった先生方へ感謝の気持ちを伝える機会も設けていきたいと考えています。

「どうやって感謝の気持ちを伝える?」と尋ねると、「プレゼントやお手紙を書いたら喜ぶと思う!」と、子ども達。

そこで、ネックレスと感謝状の製作を行いました。

 

ストローに毛糸を通すことに難しさを感じながらも一つ一つ丁寧に製作を行い、

心のこもったプレゼントと感謝状が完成!本日のお別れ会でお渡しするので、

「はやくプレゼント渡したいな。」と楽しみに待つ子ども達でした。

 

保育園での経験を活かして、小学校でも楽しんで学びを深めていってほしいと思います。

たくさんの御協力、ありがとうございました。

1年間の製作品(もも組)

年度当初はシールを貼ることが難しかったり、糊の感触も嫌がったり、「嫌だ、したくない」などの声も聞こえたりしていましたが、経験や成功体験を重ねるごとに、製作活動を楽しむ姿が見られるようになりました。今回は今まで製作した作品を自分達で綴りました。小さな穴を見ながら穴を破ることなく、又浮き上がって来る作品を片手で抑えて、試行錯誤をしながら、最後まで、自分の力で綴ることができました。

もも組での生活も、後4日で終わり、子ども達は進級することに意欲や期待をもち過ごしています。本日は製作綴りを持ち帰ります。

 

 

思い返すと、製作過程の成長を感じました。今日、持ち帰った子ども達の作品を見ながら、「ここは○○かな?」「ここがとっても上手に出来ているね」等の親子の会話を楽しみながら、作品を一緒にみて、楽しんでいただければと思います。

この一年たくさんの御協力ありがとうございました。

生活訓練施設外活動(ピクニック)

3月17日、生活訓練の施設外活動でピクニックを行い、鹿児島ふれあいスポーツランドに行きました。事前学習で一日の流れや、準備するもの、社会のルールやマナー等を確認することで、スムーズに活動を行うことができました。

皆で協力してお弁当を作り、出来上がったお弁当を持っていざ公園へ。

適度な曇り空で気温も暖かく、心地よい風が吹いていた為、とても過ごしやすい環境でした。自分達で作った弁当は抜群に美味しかったようで、皆さん満面の笑みで食べておられました。

その後はゆっくり過ごす方、体を動かす方、自然を楽しむ方等、それぞれ楽しい時間を過ごされており、最高の思い出を作ることができたようです。今月いっぱいで生活訓練のサービスが終了し、来月から就労移行で頑張る方もいらっしゃいます。生活訓練で学んだことを活かして頑張っていただければと思います。

就学児さんを祝う会

3月19日(土)に就学児さんを祝う会を行いました。

レクリエーションでは,じゃんけん対決や綱引き対決などを行い,会場全体が大盛り上がりで白熱しました!

また,子どもたちから大好きなお父さん,お母さんへ「ありがとう」の気持ちを込めて一生懸命制作したメダルのプレゼントを行い,子どもたちの成長が感じられる素敵な時間となりました。

4月からはピカピカの1年生!とても楽しみですね♩ひこばえからみんなのことを応援しています!(マルデリ)