感触や指先を使って遊ぶことをねらいに、新聞紙遊びをしました。以前は手のひらで感触を感じることが多かった子どもたちですが、体全身で新聞紙の感触を感じたり、小さく千切ったりして遊びが広がってきています。また、保育者が新聞紙で帽子や服などを作ると嬉しそうに身に付け、遊ぶことも増えてきました。最後の片付けも袋にたくさん新聞紙を入れて、上手に取り組んでいた子どもたちでした。

感触や指先を使って遊ぶことをねらいに、新聞紙遊びをしました。以前は手のひらで感触を感じることが多かった子どもたちですが、体全身で新聞紙の感触を感じたり、小さく千切ったりして遊びが広がってきています。また、保育者が新聞紙で帽子や服などを作ると嬉しそうに身に付け、遊ぶことも増えてきました。最後の片付けも袋にたくさん新聞紙を入れて、上手に取り組んでいた子どもたちでした。

園内もクリスマスの装飾で少しずつ華やかになってきました。クラスでもクリスマスに向けて製作をしたり、歌を歌ったりしてクリスマスを楽しみにする様子が見られます。

12月の製作では、4月から練習してきたハサミを使い、ツリーを作りました。毎月ハサミをつかった製作に取り組むことで手先の力が育ち、様々な形を切ることができるようになってきています。12月25日にはクリスマスコンサートがありますので、楽しみに過ごしていきたいと思います。
11月18日に奏マーケットを開催しました。開催は4年ぶりとなり、多くの方に来場していただきました。久しぶりの開催にみなさんワクワクとした表情で楽しまれていました。

舞台発表では、午前中に石谷の森保育園、めばえの園児による発表がありました。午後からは、奏の丘のハンドベルやダンスの発表があり、これまでたくさん練習した成果をご家族や来場者のみなさんに披露することができました。発表前は緊張した面持ちでしたが、発表後は晴れ晴れとした表情で「楽しかった」と話してくださりました。

他にも作品販売や輪投げやアヒルすくい、タワー倒しのコーナーもあり、お買い物やゲームに表情良く参加されていました。さらに、会場にはららぶーも駆けつけ、みなさん笑顔でハイタッチや写真撮影を楽しまれていました。

久しぶりの開催になった奏マーケットですが、みなさん笑顔で楽しまれ、盛り上がっていました。今後もみなさんの素敵な思い出に残るような行事を企画、実施して参ります。
9月の障害者就職面接会を経て、就労移行のご利用者の方が1名、11月16日付でスーパーの品出し業務での就職が決まりました。
今回の就職に至った経緯としては、9月の障害者就職面接会での面接後、職場の見学を行い、実習の段取り決めを行いました。そして2週間の実習を行い、企業の方から良い評価をいただき、就職に至ることができました。
ウィズでは、就職までの支援だけでなく、就職後の支援にも取り組んでいます。ご利用者の方も就職がゴールではなく、就職してから安定して仕事を続け生活を豊かにすることが重要となります。今後も定期的に職場への訪問や面談を通して、ご利用者、企業様の双方が良い関係性を築きながら仕事が行えるよう、支援を行ってまいりたいと思います。
