こんにちは☀梅雨も明け夏の暑さを感じる中,みなさんいかがお過ごしでしょうか。
しろやまの風では,先日,季節を感じ暑さに負けないよう,そうめんの試食会を行いました。
みなさんそうめんをすすり,笑顔いっぱいでした。中にはおかわりをする利用者さんもいらっしゃいました。
夏の暑さに負けずに元気に過ごせたらいいですね!
高砂発達支援センターでは、7月7日に七夕製作をしました!子どもたちがお母さん、お父さんと一緒に書いた短冊をガーランドにしてお家でも飾れるようにしました!織姫と彦星の顔と洋服を貼ったり、紐に星やスイカ等を貼ったりと作る工程が多くて難しかったですが完成した時は、嬉しそうでした!!今後も季節に合わせた行事や製作を取り入れていきたいと思います!!(中島)
今日の献立は白身魚のバター醤油焼き、れんこんチップス、納豆、ごはん、味噌汁でした。
全体的に色合いを抑えた見た目でした。
以前実施した食事アンケートでは、鮮やかな見た目や色々な色が混ざっている見た目の料理が苦手という意見がありました。
実際にセンターでも様々な食材が混ざっている見た目に抵抗のあるお子様は何人かいます。
色合いを抑えるには衣をつける、春巻きなどの皮で食材を巻く、細かくカットしたり形態を変えることで見えにくくする、または食材の種類や量を少なくするなどの方法があります。
その場合、使用する食材が偏ったり、野菜が不足することが考えられるので、不足分はおやつや他の食事で補えると良いと思います。
センターでは、おやつに野菜を使用した人参ケーキやさつまいも蒸しパンなどを提供しています。
固体ではなくミキサーで生地に練り込むことで食べが良くなりました。
種類や量を選べば、濃く発色することもないので、気にならずに食べられると思います*
今回は7月の行事である七夕に向けて短冊作りを行いました。季節の行事を楽しみながら友達と一緒に取り組めることや文字を書ける人は、文字を書いて思いを伝えることを目標に取り組みました。
支援者と一緒に文字で願い事を書き、それぞれの思いをこめて飾りました。
みんなの願いが叶いますように。
今回は,粘土に触れたり,形を作ったりする中で自分の気持ちを共有できることをねらいとして,粘土あそびをしました。子どもたちに粘土を提供すると,こねたり丸めたりして粘土の感触を確かめ始めます。そして職員が予め用意した見本となる写真を提示すると「これ作りたい!」と好きな形を作っていきます。中には,自分で思い描いた形になるように粘土を重ねる子どももいました。粘土で形を作ることが難しい子どももいましたが,職員が土台を作りそこに丸めた粘土を乗せていくことで形を作ることが出来ました。
完成した作品を発表する場面では,支援者と一緒に「これを作った。」とお友だちに見せる子どもや「ケーキを作った。」と具体的に形を発表することができた子どももいました。粘土を片付ける場面では,「まだやりたい。」と粘土あそびを楽しむ子どもの姿がありました。
今回の活動で,子どもたちが自分のことを発信する機会を設けることで粘土を触った感触や自分の作った物をお友だちに伝えることができていました。これからも子どもたちが感じたことを言葉で伝える経験ができるようなあそびを提供していきます。(久木崎)
先日、給食ではセレクトメニューを実施しました。
利用児童のみなさんはコロッケかチキンカツのどちらか食べたい方を選びます。
まだ料理名の理解が難しい利用者には支援者がイラストを使いながら、”お肉とお芋どっちがいい?”と問いかけました。
触ったり、じっと見たりしながら、食べたい方を指で示して教えてくれました。
セレクトメニューの他の献立はカラフルサラダ、ごはん、スープ、パインでした。
今後も楽しんで給食に参加できるように工夫していきたいと思います☆