4月誕生会

昨年に引き続き、今年度もコロナウイルス感染予防として乳児クラスと幼児クラスに分かれて誕生日会を行っています。名前を呼ばれたり、皆の前で質問に答えたりすることは少し照れてしまうようで、恥ずかしそうな表情も見られましたが、プレゼントをもらってとても嬉しそうでした。又、今年度から保育者の出し物のコーナーがあり、今月は『マジック』を披露しました。マジックを見て、「ええー?なんでだろう」と子どもたちは釘付けになり、最後まで興味津々で誕生日会を楽しんでいました。

掘りたて大根

ご利用者のAさんから採れたて大根いただいちゃいました!

Aさんは近隣にお住いのかたで、いこいの丘最古参のご利用者様です。

ご自宅には200坪以上の畑があり、今年で89歳になられますが、皆さん信じられますか?

土を耕すところから収穫まで諸々の作業を全部お一人でされるのです。

その他に杉や梅等々の樹木もありますが、その全ても管理されていて、几帳面なお人柄からいつ伺っても

下草は綺麗に刈られ、道具もきちんと整理整頓されており、その作業量と知識量には頭が下がります。

今日も採れたての立派な大根数本いただきました。どれも二股の可愛い物で、それがナント重い重い!

女性利用者さんは二人係で持ち上げるほど。

先日も「筍が採れたから取りにおいで」とわざわざ連絡をくださったり、季節の香りいっぱいの野菜を

しばしば頂戴し感謝しております。

近年腰痛に悩まされるようですが、どうか無理をなさらずご自分のペースでいつまでも現役で頑張ってください!

名残の桜

今年も日本人の心を豊かに明るくしてくれる桜の季節が巡って来ました。

いこいの丘の利用者さんも、みんな揃ってお花見には行けませんでしたが、送迎の道中や

御自宅の周りに咲く桜を堪能されたようでした。

いこいの丘の裏でも3月早々に山桜と緑のコントラストが観られ、それが終わるとグラウンドにも立派な

ソメイヨシノが咲き誇り、利用者さん達もそれに見惚れ少しでも傍に行こうと、それぞれに外へ出て行かれます。

花の魅力は、日頃あまりコミュニケーションの無いかた同志の距離もすぐに縮めてしまう力があるようで、

「今年も観れて良かった!」と語り合う笑顔にこちらも癒されます。

確かにお花見って独りよりも誰かと一緒に素晴らしさを語り合いながら観たほうが、感激が増しますよね。

そのソメイヨシノも風雨に散りましたが、皆さんの名残惜しい想いを埋めるように、

今度は八重桜がそちこちに姿を見せてくれ笑顔も復活!

桜の名所、慈眼寺公園の賑わいは収まりましたが、チョット寒々しい色のネモフィラがまだ花を残しており、

自然はまだまだ楽しませてくれそうです。皆さん春を満喫しましょう!

今日の給食

 

今日の献立は麻婆豆腐、春雨サラダ、ごはん、スープ、オレンジです。

お豆腐は給食では汁物でも提供することが多いですが、比較的食べてくれる方が多いです。

 

 

お豆腐は他にもハンバーグやお団子、ケーキなどのお菓子にも活用できます。

 

このように幼児期にはよく苦手なものを見えないように細かくして食べさせるという方法があります。

 

しかし、”食べられたら終わり”ではなく、苦手な物が食べられたことを子ども自身に理解してもらうことが大切です。

 

もし、お子様が苦手な食材を調理方法などを工夫して食べることが出来たら、どのような食材が入っていたのか、何が食べられたのかをぜひお話してあげてください。

ここまでをセットで食育として考えていただきたいです。

 

 

センターでも発達段階に応じて、言葉や絵カードなどを通して食材の理解を促しています。

”食べられた”という経験を重ねていき、食事を通して自信に繋げていければ良いと思います。

 

 

 

 

 

ほし 感触あそび

本日は,「ふわふわ」「がさがさ」「かちかち」等の様々な感触を味わうことをねらいとして,感触あそびを行いました。
はじめに,職員と一緒にタオル,ビニール袋,ブロック,鈴の4つに触れました。「タオルは“ふわふわ”だね。」「ビニール袋は“がさがさ”しているね。」と,それぞれの感触と言葉での表現方法を確認します。ふわふわのタオルを触って「気持ちいいね。」と言ったり,鈴を振って「音がするね。」と確かめたり,それぞれの違いを感じているようでした。
その後,4つの道具のうち1つだけを袋に入れて,触っただけでどの道具が入っているか当てるクイズを行いました。袋の中の道具に興味津々な子どもたち。道具をじっくりと触って確かめることができました。道具の写真を見せながら「どれが入っていたかな?」と尋ねると,それぞれの写真を選ぶことができました。見事正解すると「やった!」と嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
今回の活動を通して,「触る」ことを意識し,感触の違いを確かめることができたのではないかと思います。また,触った感じを表現する言葉についても知ることができました。
今後もさまざまな感触を味わう活動を取り入れて,子どもたちの五感を伸ばしていけるように努めていきます。(渡邉)

ほし 感触あそび

本日は,「ふわふわ」「がさがさ」「かちかち」等の様々な感触を味わうことをねらいとして,感触あそびを行いました。
はじめに,職員と一緒にタオル,ビニール袋,ブロック,鈴の4つに触れました。「タオルは“ふわふわ”だね。」「ビニール袋は“がさがさ”しているね。」と,それぞれの感触と言葉での表現方法を確認します。ふわふわのタオルを触って「気持ちいいね。」と言ったり,鈴を振って「音がするね。」と確かめたり,それぞれの違いを感じているようでした。
その後,4つの道具のうち1つだけを袋に入れて,触っただけでどの道具が入っているか当てるクイズを行いました。袋の中の道具に興味津々な子どもたち。道具をじっくりと触って確かめることができました。道具の写真を見せながら「どれが入っていたかな?」と尋ねると,それぞれの写真を選ぶことができました。見事正解すると「やった!」と嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
今回の活動を通して,「触る」ことを意識し,感触の違いを確かめることができたのではないかと思います。また,触った感じを表現する言葉についても  知ることができました。
今後もさまざまな感触を味わう活動を取り入れて,子どもたちの五感を伸ばしていけるように努めていきます。(渡邉)

桜を見に行こう!

4月に入り、在宅支援センターハートフルも新体制に入りました。喜ばしいことに私たちの施設へ通って下さる利用者の皆さんも増えてきており、春にふさわしくハートフルでは「出会いの季節」となっています。
そんな春を代表するものとして、利用者の方と桜を見に歩行活動を行って参りました。陽春を感じながら、利用者さんとリラックスして歩くことができました。

令和4年度も引き続き、新型コロナウイルス感染症対応に努めながらハートフルでは様々な活動を行って参ります!

春散歩

令和4年度に入りました。明星学園も新たな仲間を加えて新体制でのスタートを切りました。令和4年度、初めての活動は「施設外歩行」です。新しく仲間になった職員を加え、明星学園の利用者さんと春散歩を行って参りました。
春散歩のゴールは八房神社です。散歩中、利用者の皆さんは新しくなった職員と打ち解けあいながら歩行を楽しまれていました。ゴールでは記念撮影を。最後に、お参りをして春散歩は終了となりました。

今年度も明星学園をどうぞよろしくお願いします!

ドライブに行きました

川辺やすらぎの郷周辺へドライブに行きました。道中、利用者さんは音楽を聴きながら過ごされ、窓から見える景色を見て楽しそうに笑顔を浮かべる姿が見受けられました。桜はちらちら葉が見える部分もありましたが綺麗に咲いており、各自木の下で記念の写真を撮っています。写真撮影後は少し移動して水分補給に好きな飲み物を買い、「ぷはー」と気持ち良さそうに飲まれていました。今後も換気や消毒などのコロナウイルス感染防止対策をしたうえで、楽しく参加できる活動を提供していこうと思います。

 

避難訓練

進級してから初めての避難訓練!新しい部屋から避難しようとする子ども達には少し緊張の表情が見られました。避難をする前に各クラスで「おはしも」の約束事を確認しました。お「押さない」は「走らない」し「喋らない」も「戻らない」の約束をしていたためか、幼児組はタオルを口に当て、話をすることなく避難することができました。乳児組は非常ベルの音や緊張感のある雰囲気に泣き出してしまう子もいましたが、避難車に乗り、しっかり手すりに掴まって先生達と一緒に避難できました。

保育園では、毎月避難訓練を実施しています。もし火事が起きた場合でも焦ることなく先生の話を聞いて安全に避難ができるようにしてきます。