乗り物体験(ぶどう組)

社会性やマナーを身に付けることを目的に,公共交通機関を利用した乗り物体験を行いました。登園の時からわくわくした様子で「早く電車に乗りたいな~」「水族館で○○見たいなぁ」など期待感を高めていました。

駅のホームでは,点字ブロックより内側で待つよう伝えると,場所を確かめながらどちらの方向から電車が来るのか楽しみに待っていました。乗り降りの際は,電車とホームの隙間に気を付けながら電車に乗ることや,電車に乗っている時は,他のお客さんもいるため,話す時の声量を調整することなどを学ぶことができました。また,切符を入れる時は,一人ずつ順番にすることを学び,入れる場所を確かめながらゆっくりと入れることができました。

新幹線見学では,新幹線がホームに入ってくると「わぁ~!」と大興奮の子どもたち。新幹線の迫力に驚いていました。

次の日は,乗り物体験で楽しかったことを絵に描くと,心に残った場面を思い思いに表現していました。

実際に乗ったり見たりする体験を通して,乗り物への興味や「もっと知りたい。」という気持ちも高まり,良い経験となりました。

  

  

廃材あそび(みかん組)

年長児と一緒に,箱やカップ,画用紙などさまざまな廃材の中から,好きな物を選び,自由に作品づくりを楽しみました。最初は「何を作ろうかな」と考えていた子どもたちでしたが,切ったり,貼ったり,繋いだりしていくうちに,どんどんイメージが膨らみ,夢中になって作っていました。最後は,みんなで,「○○をつくりました」と嬉しそうに紹介していました。自分で考えたことを形にする楽しさや思いを言葉で伝える経験を大切にしながら,子ども達の想像力(創造力)や表現力を育んでいきたいと思います。

製作:ハサミの練習(りんご組)

りんご組では毎月の製作活動で,ハサミを使用する内容を取り入れています。最初の頃はハサミの持ち方が不安定だったり,紙を切ることが難しかったりしていましたが,繰り返し持ち方を確かめることで,1回切りもスムーズになり,自分たちが切った画用紙が様々な作品になる様子を楽しんでいます。

最近では,ハサミを徐々に動かして切る直線切りもできるようになってきました。これからも安全な使い方を注意しながら,集中力や創造性,表現力を広げていきたいです。

にじ ジェンガ

今回は集中力や指先の巧緻性を高めることをねらいにジェンガの活動を行いました。まずは、ルールの確認と指先の使い方を確認します。ルールとして、片手を使って1本ずつブロックを引き抜き、タワーの一番上に積み上げていくことを見本と説明で確認しました。また、人差し指と親指を使ってブロックを引き抜くことを伝え、積み上げるまで集中することを伝えました。指でブロックに触れ、感覚を確かめて、集中して引き抜くことができました。

2回目は、1回目のルールに加えて色の指定を行いました。色の確認と限られた数の中から目と感覚で予測し、集中して引き抜くことができました。ゆっくり引く抜くことを伝え、最後まで集中することを目標に個別に声掛けを行います。慎重にブロックを引き抜く様子がたくさんみられました    

次に、みんなでジェンガの積み上げ競争を行いました。積み上げ方を最初に確認し縦横交互に積み上げ、どう積めば崩れないか、ブロックの向きは適切かとその都度友達同士で確認しながらバランス感覚へのアプローチも行いました。また、積み上げる際は、慎重に指先を動かすことや1つの作業にじっくり取り組み集中力することも子どもたちなりに意識して参加することができました。積み上げ競争を通して、協力すること意見を言い合うことなど協調性も育むことができたと思います。

今後も、活動を通して集中力、判断力、ルール理解、協調性など各場面での支援を行い、子どもの成長を見守っていきたいと思います。  (竹之下)                   

令和8年度 地域連携推進委員会

令和8年10月7日(水)にて、地域連携推委員会を開催しました。地域の学校の先生方や町内会長、民生委員、利用者家族に参加していただきました。明星学園の利用者像や取り組み、明星学園での過ごし方等について、報告させていただきました。