感染症対策を行いながら各グループに分かれて、都市農業センターにコスモスを見に行きました。久々の外出を心待ちにされていた利用者の皆さんは、色鮮やかなコスモスを「綺麗だね。」と言われ表情良く観られていました。今後も感染症対策を行いながら施設外での活動を楽しんでもらえるよう計画を実施して参ります。




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ボランティアの日
11月8日(火)10:30~11:30、入居者11名と職員3名が参加して本施設周辺道路のゴミ拾いを実施しました。この活動は、毎月1回「ボランティアの日」を設け、年間を通して継続して実施している本施設の特色ある活動の1つです。

そして、この活動は「ときわの丘」の運営目標の1つ、「社会に対する基本姿勢」の中で、「地域の信頼を得るため、情報発信として”見える化” ”見せる化”の推進を図るためのものでもあります。

当日は、大変天候に恵まれどこまでも広がる青空の下、火ばさみとゴミ袋を用意して約1時間、散策も兼ねてゆっくりと道路脇に散らかっていたビニル、紙屑、ペットボトルなどを拾っていきました。高齢の入居者が多い施設として入居者の歩行訓練の目的達成もできたと言えます。

最後に、農作業に励んでおられる地域の皆さんと気持ちよい挨拶も交わされ、本施設の存在を地域の方々認知されつつあると感じられることでした。
クリスマスツリー製作(もも組)
あと一ヶ月ほどでクリスマスがやってきます。子ども達も、「サンタさん来るかなぁ。」
「私はピンクのドレスをお願いするの!」など、クリスマスへの期待が高まっています。
そんな子ども達と一緒に、クリスマスツリーを作りました。筆で色を塗り、自分達で飾りを選び、皆で楽しく作ることが出来ました。中には、ジンジャークッキーにプレゼントを持たせたり、シールを真っ直ぐに並べたりと、個性溢れる作品が沢山出来ました。
完成したツリーを壁面に飾り、皆で写真を撮りました。一人一つの作品ではなく、皆で一つの物を作る楽しさを
少しでも感じることが出来たと思います。




製作(ぶどう組)
散歩に出かけると、秋はどんぐりを沢山拾えます。そのどんぐりを使ってみかん組と一緒に製作を行いました。
動物やトトロなど、下絵に合わせてどんぐりを並べていき、立体的な絵を作りました。バランスよく倒れないように並べるのに苦戦していましたが、協力して完成させていました。

また、松ぼっくりも使い、クリスマスに向けてツリーを2種類作りました。「どんな風に並べようかな」と考えたり、「きれいに並べられた」と満足感を味わったり、「こうするといいんだよ」とみかん組さんに教えてあげたりしながら作成していました。
クリスマスを楽しみにしている子どもたちです。



