チョコタルトを作りました!

2月19日と2月21日に各グループに分かれて全体クッキングを行いました!バレンタインにちなんでチョコタルト作りを行い、クッキングが始まる前から「クッキング楽しみだね。」とワクワクな皆さん。午前の時間にはタルトの部分になるビスケットを袋に入れて手で砕き、その中に生クリームをいれた後、スプーンを使ってビスケットを型に敷いてもらいました。

その上に職員がチョコレートをかけると、チョコレートの甘い香りに目をキラキラ輝かせながら、完成を楽しみにされていましたよ!

 

冷蔵庫で冷やし、午後の時間に固まったチョコタルトのデコレーションを行いました!カラースプレーやホイップクリーム、アーモンドを自分好みに飾り付けをした後、いざ実食!自分で作ったチョコタルトにたまらず「美味しい~♪」と笑顔いっぱいの皆さんでした!

災害時に向けて…(さくらんぼ)

どんな災害が起きた時でも、その時の状況に応じて臨機応変に対応できるように、毎月、内容の異なった避難訓練を実施しています。園舎から離れた場所へ避難しなければいけない事態も考えて、避難カートを使用しながら実際に園舎外に避難する練習を行いました。子ども達も「お口はチャックだよ」と言葉にして、避難する際の約束事を意識する姿もあり、成長が感じられます。

 

廃材遊び(みかん組)

廃材でお弁当を作ってピクニックごっこをしようとなり、おにぎりや唐揚げなどを入れて、思い思いにお弁当作りをしました。

「バスも作りたい」「バス停も必要」「きっぷも作らなきゃ」と作りたいものがたくさん出てきますが、どのように材料を用意して作ればいいか決まらなかったため、ぶどう組さんに協力してもらうことにしました。話し合いを進めてもらい、2グループに分かれて色を決めてバスが完成しました。

園庭でピクニックごっこができるのを楽しみにしています。

ほし 感触あそび

今回,小麦粉を用いて,粉から粘土に変わる形状の変化を知ったり感触を確かめながら遊んだりすることをねらいに感触あそびを行いました。粉から粘土に変化するまでの過程を確認し,「さらさらする。」と言葉で伝えたり実際に触ったりして楽しむことができました。粉に少しずつ水を加えると「触りたい。」「○○したい。」と意欲的な発言がたくさん聞こえました。

粘土の感触が苦手な子どもも指先で触ることができたり掌を付けたりすることができていて,私たちも驚きましたが「すごいね。触れたね。」と称賛を行うと,ニコッと嬉しそうな表情の子どもたち。活動を通し,日々成長がみられ嬉しく思います。

また,粘土をこねたり丸めたりして,団子やピザ,バイキンマンやドキンちゃんなどを作り「見て見て。」と支援者や友達に見せ合う姿もみられ,手指に力を入れたり動かしたりしてたくさん触れることができました。今後も,手指の発達や他児との関わりに繋がるような活動を提供していきたいと思います。

(竹之下)

めばえ 職員研修

めばえでは月に1度職員研修を実施しています。

「子どもの人権」や「感染症や怪我の予防」「就学移行支援・連携」など毎月様々なテーマに沿ってグループワークや講義型の研修を行いながら利用している子どもたちへの関わり方や支援方法などについて学んでいます。

今後も,保護者の皆様と一緒に子どもたちの成長を支援していけるよう,研鑽の場として活用し,支援の質の向上に努めていきたいと思います。