令和3年12月4日に、当センターの外部講師でもあります、鹿児島大学医学部助教の吉満孝二先生(作業療法士)より「からだの発達に繋がる遊び」について教えて頂きました。
感染症予防に十分配慮し、会場での直接参加とオンライン配信での参加と2つの方法で実施しました。

日頃取り組んでいる生活動作の積み重ね、からだを動かす時間の大切さ、子ども達のペースに寄り添ったサポート方法等を学ぶことができました。
寒い中ではありましたが、お忙しいところご参加いただき、ありがとうございました。(妙円園)
令和3年12月4日に、当センターの外部講師でもあります、鹿児島大学医学部助教の吉満孝二先生(作業療法士)より「からだの発達に繋がる遊び」について教えて頂きました。
感染症予防に十分配慮し、会場での直接参加とオンライン配信での参加と2つの方法で実施しました。

日頃取り組んでいる生活動作の積み重ね、からだを動かす時間の大切さ、子ども達のペースに寄り添ったサポート方法等を学ぶことができました。
寒い中ではありましたが、お忙しいところご参加いただき、ありがとうございました。(妙円園)
令和3年12月3日に、仏教婦人会の皆様より手作りのエプロンをいただきました。
毎日の給食では、いただいたエプロンを身に付け、嬉しそうに給食を食べている子ども達です★

「子ども達のために」と温かいお気持ちに感謝いたします。本当にありがとうございました。大切に大切に使わせていただきます。(妙円園)
今日の献立は麻婆豆腐、三色ナムル、ごはん、スープ、パインです。

お豆腐は給食、ご家庭で食べる機会や感触遊びでも目にする機会が多いこともあり、比較的食べる子が多いです。ただ、麻婆豆腐になると餡のトロトロした感触が苦手で一緒に食べられないという方もいます。
センターではお子様の特性によって提供の仕方を変えて対応しています。
トロミがなければ食べられる、他にも具やソースを別にすれば食べられるなど、食べられる方法があることは良いことだと思います。
好き嫌いや偏食の改善を目指してみんなと同じものが食べられるようになることも必要かもしれないですが、こうすれば食べられるなど、食べられる方法を模索して提示していくということも食事支援として、今後も試行錯誤していきたいと思います。
こんにちは、ドリームキッズです。
昨日はとても寒かったですね。
皆さま体調を崩されていませんか?
ドリームキッズも暖かくして待っておりますので、
ぜひ遊びに来てくださいね。
さて、2月のお便りができました。
ピンク色の背景に赤文字の日は、イベントです。
午前中は、ご予約された方のみのご参加となります。
午後からは自由来園ですので、どなたでもご利用できます。
また、青色の「出張〇〇福祉館」と書かれている日は、
谷山北福祉館や星ヶ峯福祉館でも遊ぶことができます。
ドリームキッズのスタッフがお待ちしておりますので、
上記の時間に遊びに来てくださいね。
最後に、コロナウィルス感染症拡大により、
今後の活動予定に変更がでる場合がございます。
その際は、ブログにてお知らせいたします。
ご理解とご協力をお願い致します。
また、ドリームキッズでお会いしましょう。
お待ちしております。
ご質問等ございましたら、お気軽にお電話ください。
年も明け、あっという間にもうすぐ大寒、寒いはずですよね。
しかし、いこいの丘の利用者さん達は元気そのもの。
皆さんそれぞれに防寒対策をされており、とにかく着込んで入浴の際には脱ぐのが大変というかたもいれば、
発熱装置の付いたベストでスッキリスマートに着こなしているかた、いずれのかたも「コロナもインフルエンザにも罹るもんか!」
という意気込みを感じます。
又、天気の良い日は昼食後に園庭を散歩されるのを楽しみにされている皆さんですが、さすがに『寒中』、
風の冷たさに二の足を踏んでしまいます。でも、しっかり屋内の廊下を歩き、来る春に備え歩行訓練を怠りません。


活動時間には新春を彩る絵馬や達磨作り、そして立春に向けての鬼作りに精を出され、早速仕上がった作品の前で記念撮影、
春が待ち遠しいですね。
絵馬に書かれた願い通り、今年も健康第一で良い年になりますように!
今回は講座にて行った「アサーション」についてご紹介します。
アサーションとは、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にしたコミュニケーションスキルのことです。
今回は皆さんご存じのアニメ「ドラえもん」のキャラクターを用いながら講座を行いました。
ここで出てくるキャラクターは「のび太くん」「ジャイアン」「しずかちゃん」で、それぞれの性格やどんな言動をとるかを考えながら、講座を進めていきました。
皆さんで考えた結果、のび太くんは「非主張的な自己表現」ジャイアンは「攻撃的な自己表現」しずかちゃんは「理想的な自己表現」をしていることがわかりました。
しずかちゃんのように自分の言いたいことを相手の意見を聞き入れながら伝えるにはどうしたらいいのか、今後も講座にて共に学び、実生活でも活かしていただければと思います。

2グループの皆さんで社会体験に行ってきました。お弁当を購入後、健康の森公園へと向かい、皆さん、散策に取り組まれました。寒さに負けず、落ちているどんぐりや木の葉、色とりどりの木々等、風景に目を輝かせたりしながらと活動されました。
散策後は、お弁当です。ハンバーグや唐揚げ等々、皆さんが事前に選んでいたメニューのお弁当をペロリと召し上がりました!
限られた時間ではありましたが、皆さんご自身のペースでのびのびと活動に取り組まれ、笑顔溢れる素敵な一日となりました。


体格が小柄であるご利用者様から「近くのお店だと自分のサイズに合ういい服が見つかりません。」との困り事が聞かれた為、個別で職員と一緒に買い物訓練を行いました。詳しく話を伺うと、今まではレディース服やキッズサイズの服装をしていたようで「アパレルショップで買い物をしたことがないから、どうすればいいのか・・・」とのことでした。早速、欲しい服や予算を考えたり、サイズの品ぞろえが豊富なショップを探したりと、職員と一緒に買い物の計画を立てていきました。ある程度の目星がついた所で、公共交通機関を利用し少し遠方まで、少し緊張した様子も見られましたが、楽しみながら買い物学習を行うことができました。

店員さんとのやり取りも、初めは職員に助けを求める場面が見られましたが、店舗を周るうちに少しずつ、自分の思いを店員さんに伝えることができておりました。そして、気に入った洋服が見つかり購入でき大満足だったようです。他にも自分の体型や趣味に合う良いお店が見つかり、ズボンも欲しくなったとのことでしたが、予算をオーバーしてしまう為、今回は買うことはできませんでした。しかし「また今度、工賃をためて買いに行きます。」と意欲的な言葉を聞くことができました。

自分に合った服装を選んで購入することは、生活スキルの一つでもあります。コロナ感染症の流行で思い通りの活動ができない中、ウィズでは個別での対応等、感染症対策に細心の注意をはらいながら、その人の思いの実現に向けてできることを行っています。利用者の方々が主体的に豊かな生活を送る為に、今後もできる活動を工夫して実施していきたいと思います。
クリスマスイブと言うことで、感染予防に十分努めながらデコレーションケーキ作りを行いました!
子どもたちから「早くクリスマスケーキ作りたいな~」「エプロン持ってきたよ!」等の声が多くあり、とても楽しみにしていることが伝わりました。
クッキングの時間には、嬉しそうな表情でエプロンに着替え、手洗い・消毒、マスク着用を行った上で取り組みました。






スポンジ生地にホイップクリームやフルーツ、ビスケット菓子など、自分の好きなトッピングを選んで飾り付けをしました。一人一人自由に可愛らしいデコレーションケーキを完成させていましたよ‼



自分で作ったケーキは特別なようで、嬉しそうにそして美味しそうに食べる子どもたちでした。(中川)