凧作り(みかん組)

 

1月も寒さに負けずに遊ぶみかん組の子ども達。

吐く吐息が白くなるのを楽しんだり、霜が降りている園庭を眺めたりして冬の季節を楽しんでいます。

 

今月の朝の会と帰りの会の歌は、「たこの歌」です。子ども達はとても喜んで歌っています。

今日は、子どもたちが大好きな凧を作りました。

ビニール袋にイラストを描いて個性豊かな凧を作ることができました。

 

さっそくできた凧を飛ばして遊びました。

たこの歌にもあるようにたくさん走り、天まで届きそうなくらい凧を飛ばす子ども達でした。

買い物訓練(生活訓練)

体格が小柄であるご利用者様から「近くのお店だと自分のサイズに合ういい服が見つかりません。」との困り事が聞かれた為、個別で職員と一緒に買い物訓練を行いました。詳しく話を伺うと、今まではレディース服やキッズサイズの服装をしていたようで「アパレルショップで買い物をしたことがないから、どうすればいいのか・・・」とのことでした。早速、欲しい服や予算を考えたり、サイズの品ぞろえが豊富なショップを探したりと、職員と一緒に買い物の計画を立てていきました。ある程度の目星がついた所で、公共交通機関を利用し少し遠方まで、少し緊張した様子も見られましたが、楽しみながら買い物学習を行うことができました。

店員さんとのやり取りも、初めは職員に助けを求める場面が見られましたが、店舗を周るうちに少しずつ、自分の思いを店員さんに伝えることができておりました。そして、気に入った洋服が見つかり購入でき大満足だったようです。他にも自分の体型や趣味に合う良いお店が見つかり、ズボンも欲しくなったとのことでしたが、予算をオーバーしてしまう為、今回は買うことはできませんでした。しかし「また今度、工賃をためて買いに行きます。」と意欲的な言葉を聞くことができました。

自分に合った服装を選んで購入することは、生活スキルの一つでもあります。コロナ感染症の流行で思い通りの活動ができない中、ウィズでは個別での対応等、感染症対策に細心の注意をはらいながら、その人の思いの実現に向けてできることを行っています。利用者の方々が主体的に豊かな生活を送る為に、今後もできる活動を工夫して実施していきたいと思います。

~クッキング(デコレーションケーキ)~

クリスマスイブと言うことで、感染予防に十分努めながらデコレーションケーキ作りを行いました!
子どもたちから「早くクリスマスケーキ作りたいな~」「エプロン持ってきたよ!」等の声が多くあり、とても楽しみにしていることが伝わりました。

クッキングの時間には、嬉しそうな表情でエプロンに着替え、手洗い・消毒、マスク着用を行った上で取り組みました。

スポンジ生地にホイップクリームやフルーツ、ビスケット菓子など、自分の好きなトッピングを選んで飾り付けをしました。一人一人自由に可愛らしいデコレーションケーキを完成させていましたよ‼

自分で作ったケーキは特別なようで、嬉しそうにそして美味しそうに食べる子どもたちでした。(中川)

放課後等デイサービス 書初め

明けましておめでとうございます。

新年最初の活動では書初めをしました。「迎春」や「お正月」,また自分の名前に挑戦しました。筆の運び方など職員の動きを真似ながら真剣に半紙に向き合い,集中して書き上げていきました。完成後は他の利用者と一緒に見せ合いながらお互いの良さについて触れる機会を作り,「上手だね。」と褒め合っている姿がみられ微笑ましかったです。今後も子どもたちが,様々な季節の行事に関心や興味を持てるよう取り組んでいきます。(中園)

郵便ごっこ

日本郵政のお手紙ごっこキットを頂き、石谷の森保育園で郵便ごっこを行っています。

お正月に年賀状を目にした子ども達にとって、お手紙はさらに身近に感じていたようで、ポストを見ると目を輝かせていました。

書いたお手紙は、幼児クラスの子ども達が交代で郵便屋さんになって配達します。各クラスの前に用意したポストも手作りです。

お友達や先生、保護者の方へのお手紙を書くことで、お手紙で伝えることの楽しさや文字に対する興味がさらに深まればよいなと思います。

読書

余暇時間に読書を行いました。絵を見せ合って笑い合ったり、気に入った1ページをじっと見つめたり、皆さんそれぞれに読書を楽しまれていたようでした。職員による読み聞かせも行い、職員の声に反応して「わぁっ!」と声を上げニコニコ笑顔の方もいれば、耳を澄ませて真剣な表情で聞かれている方もいて、読み聞かせもそれぞれの楽しみ方があるのだなと思いました。また、皆さんが楽しめる余暇活動の提供を行っていきたいと思います。

 

感染症予防:手洗い

新型コロナウイルスの感染者数が再び増加に転じ、まだまだ安心できない日々が続いております。寒さが厳しくなり、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症も怖い時季になりました。明星学園では感染症予防も兼ねて日課の節目に手洗いを行っています。手順のイラストを見たり、職員の声掛けに合わせたりしながら、手のひらから手の甲、指の間へと皆さん丁寧に手洗いに取り組まれています。今後も声掛けを行い、日常的に手洗いに取り組めるようにしていきたいと思います。

 

 

そら 物・色かるた

今回は,身近な物や色などの確認を含めてかるたあそびに取り組みました。

まずは,色の確認を行うため,数種類の色を順番に提示し「これは何色?」と質問を行い,言葉で伝える練習を行いました。提示された色全て答えることができたり,少し悩んでから答えたりする姿がみられました。「みどり」や「おれんじ」などは難しく,首を傾げる姿がみられたため,名前の手本提示を行うと,模倣することができました。

次に,かるた遊びに取り組みました。支援者が「あか」や「きいろ」」など色の名前を伝えると,並んでいる色カードの中から伝えられた色を選択するルールを事前に確認し実践しました。最初はルールが難しく,カードを触ることが難しい様子でしたが,何度も繰り返したり一緒に確認しながら取り組んだりすることで,徐々に理解し,支援者の言葉に耳を傾けカードに手を伸ばすことができました。また,色の名前を聞くだけで選択することが難しい場合は,支援者が提示したカードと同じカードを選択できるように行うと,カードを確認し,数種類の中から同じ色を手に取り照合させることができました。

最後に,身近な物を活用し,かるたあそびを行いました。普段使用している,コップや皿,スプーン,フォーク,はさみなどの名前は知っており,スムーズに答えることができました。また,使用頻度が少ない,スティックのりや鉛筆,消しゴムなどの名前は中々出てこず,名前の手本提示を行うと,模倣して答えることができました。名前の確認が終わり,支援者が「スプーンは何する物?」「鉛筆は何するもの?」など用途の確認を行うと「食べる時に使う。」などジェスチャーも含めて答えることができました。鉛筆や消しゴムなどの用途について伝えると,それぞれ確認しながら言葉にする姿がみられました。その後,かるた遊びを行うと,難しかった鉛筆や消しゴム,糊なども覚えており,手を伸ばして「こうやって使うよね。」などジェスチャーで使い方も教えてくれました。

今回の活動を通して,知らなかった色や物,用途についても学ぶことができ,また一つ知ることができたのではないかと思います。今後も,様々な活動を通して,たくさんの言葉や物に触れていきたいと思います。(竹之下)

そら 物・色かるた

今回は,身近な物や色などの確認を含めてかるたあそびに取り組みました。

まずは,色の確認を行うため,数種類の色を順番に提示し「これは何色?」と質問を行い,言葉で伝える練習を行いました。提示された色全て答えることができたり,少し悩んでから答えたりする姿がみられました。「みどり」や「おれんじ」などは難しく,首を傾げる姿がみられたため,名前の手本提示を行うと,模倣することができました。

次に,かるた遊びに取り組みました。支援者が「あか」や「きいろ」」など色の名前を伝えると,並んでいる色カードの中から伝えられた色を選択するルールを事前に確認し実践しました。最初はルールが難しく,カードを触ることが難しい様子でしたが,何度も繰り返したり一緒に確認しながら取り組んだりすることで,徐々に理解し,支援者の言葉に耳を傾けカードに手を伸ばすことができました。また,色の名前を聞くだけで選択することが難しい場合は,支援者が提示したカードと同じカードを選択できるように行うと,カードを確認し,数種類の中から同じ色を手に取り照合させることができました。

最後に,身近な物を活用し,かるたあそびを行いました。普段使用している,コップや皿,スプーン,フォーク,はさみなどの名前は知っており,スムーズに答えることができました。また,使用頻度が少ない,スティックのりや鉛筆,消しゴムなどの名前は中々出てこず,名前の手本提示を行うと,模倣して答えることができました。名前の確認が終わり,支援者が「スプーンは何する物?」「鉛筆は何するもの?」など用途の確認を行うと「食べる時に使う。」などジェスチャーも含めて答えることができました。鉛筆や消しゴムなどの用途について伝えると,それぞれ確認しながら言葉にする姿がみられました。その後,かるた遊びを行うと,難しかった鉛筆や消しゴム,糊なども覚えており,手を伸ばして「こうやって使うよね。」などジェスチャーで使い方も教えてくれました。

今回の活動を通して,知らなかった色や物,用途についても学ぶことができ,また一つ知ることができたのではないかと思います。今後も,様々な活動を通して,たくさんの言葉や物に触れていきたいと思います。(竹之下)

 

 

 

 

そら 色・物かるた

 

今回は,身近な物や色などの確認を含めてかるたあそびに取り組みました。

まずは,色の確認を行うため,数種類の色を順番に提示し「これは何色?」と質問を行い,言葉で伝える練習を行いました。提示された色全て答えることができたり,少し悩んでから答えたりする姿がみられました。「みどり」や「おれんじ」などは難しく,首を傾げる姿がみられたため,名前の手本提示を行うと,模倣することができました。

次に,かるた遊びに取り組みました。支援者が「あか」や「きいろ」」など色の名前を伝えると,並んでいる色カードの中から伝えられた色を選択するルールを事前に確認し実践しました。最初はルールが難しく,カードを触ることが難しい様子でしたが,何度も繰り返したり一緒に確認しながら取り組んだりすることで,徐々に理解し,支援者の言葉に耳を傾けカードに手を伸ばすことができました。また,色の名前を聞くだけで選択することが難しい場合は,支援者が提示したカードと同じカードを選択できるように行うと,カードを確認し,数種類の中から同じ色を手に取り照合させることができました。

最後に,身近な物を活用し,かるたあそびを行いました。普段使用している,コップや皿,スプーン,フォーク,はさみなどの名前は知っており,スムーズに答えることができました。また,使用頻度が少ない,スティックのりや鉛筆,消しゴムなどの名前は中々出てこず,名前の手本提示を行うと,模倣して答えることができました。名前の確認が終わり,支援者が「スプーンは何する物?」「鉛筆は何するもの?」など用途の確認を行うと「食べる時に使う。」などジェスチャーも含めて答えることができました。鉛筆や消しゴムなどの用途について伝えると,それぞれ確認しながら言葉にする姿がみられました。その後,かるた遊びを行うと,難しかった鉛筆や消しゴム,糊なども覚えており,手を伸ばして「こうやって使うよね。」などジェスチャーで使い方も教えてくれました。

今回の活動を通して,知らなかった色や物,用途についても学ぶことができ,また一つ知ることができたのではないかと思います。今後も,様々な活動を通して,たくさんの言葉や物に触れていきたいと思います。(竹之下)