今回は指先あそび(ビーズ通し)の様子を紹介します。
まずは,支援者が通し方の手本を見せ,手添えを行いながら一緒に取り組みました。少しずつ取り組み方に見通しを持ち,1個ずつ丁寧に集中して取り組む姿が見られましたよ!!

今後も様々な指先を使った遊びを通して,集中できる環境を整えながら一緒に取り組み,手先の巧緻性を高めていきたいと思います。(福永)
今回は指先あそび(ビーズ通し)の様子を紹介します。
まずは,支援者が通し方の手本を見せ,手添えを行いながら一緒に取り組みました。少しずつ取り組み方に見通しを持ち,1個ずつ丁寧に集中して取り組む姿が見られましたよ!!

今後も様々な指先を使った遊びを通して,集中できる環境を整えながら一緒に取り組み,手先の巧緻性を高めていきたいと思います。(福永)
今回は季節体験(節分)の様子をお伝えします!今年は感染症対策に配慮して制作を中心に実施しました。
導入で節分の歌をうたったり,節分の絵本の読み聞かせをしたりしました。本題では「鬼」をモチーフにした制作物に取り組み,支援者と一緒に作り方を確認しながら鬼の顔シールを貼ったり,

鬼の似顔絵を描いたりして


思い思いの鬼を作ることができました!

給食には恵方巻,おやつには豆のお菓子を提供し,一日を通して季節を味わうことができました。


今年一年も皆さんの健康と安全をお祈りしています☆(坂上)
今日の献立は鶏の唐揚げ、花野菜サラダ、ごはん、味噌汁、バナナです。

唐揚げはセンターでも人気です。
給食室の前の献立の掲示を見て”からあげだ~”という元気な声が聞こえてきました♪
鶏肉に含まれるたんぱく質は三大栄養素のひとつです。
その他は、糖質、脂質です。
糖質は体を動かすためのエネルギー源になりますが、たんぱく質や脂質も糖質が足りないときには代わってエネルギーになります。
しかし、たんぱく質はそれ以外にも体の中でたくさんの役割を担っているので、体はたんぱく質の使用を制限しようとします。
出来る限りエネルギー源はご飯やパンなどの糖質から摂れると良いと思います。
特に体の小さい子どもは体を動かすのにエネルギーを消費しやすいので、献立には糖質がしっかりとれる炭水化物を取り入れてあげてください☆
こんにちは☀年が明け,早1ヶ月が経ちますね。
社会福祉法人 常盤会 では,職員を対象に鹿児島市消防局の方々を講師に招き,『 救命講習会 』を実施しました。新型コロナウイルスの影響により,昨年は実施出来ませんでしたが,今年は2回に分け換気を十分に行い,座席の間隔も大きく取りコロナ対策を万全に実施することで,しろやまの風の職員10名が受講することが出来ました。
大切な利用者さんや家族 ・ 友人 ・ 同僚 ・ 隣人,見知らぬ市民同士が互いに“ 命を慈しみ合う ”安心安全で温かな社会をつくることを目的とし,「 救命蘇生法 」について学びました。救命蘇生法は5年に1度見直しをされており,さらにコロナ禍も影響し,わたしたちの知る救命蘇生法とは異なる場面も複数ありました。
容態が急変した方々を救う為には,救急隊だけでなく市民の協力もあってこそ生存率や社会復帰率が高いことが示されています。皆様1人1人の命を守り救う為,今回の学びを忘れず誠心誠意支援に励んでいきます。
こんにちは☀新しい年を迎え,早くも一ヶ月が経ってしまいました。本年も,こどもたちの成長を一日一日大切に見守っていきたいと思います。
さて,1月も残りわずかとなった暖かさを感じる日に,放課後等デイサービスのこどもたちは,「 おそとに行きたいな。 」と窓から戸外を眺めています。そのようなこどもたちの思いを叶える為,戸外にてしゃぼん玉あそびを行いました。
今回,3種類の吹き口を使用。「 ゆっくり吹いたら大きくなるね。 」「 はやく吹いたら小さくなるね。 」「 せーので一緒に吹いてみよう。 」「 わあ!しゃぼん玉がぶつかったね。 」みんな同じ道具を使っていても,あそび方はそれぞれ違います。こどもたちの発想力は豊か。みんなちがってみんないい☆
これからも,こどもたちの思いを受け止めながら,安心安全な支援を提供していきます。今後とも,どうぞよろしくお願いいたします✿
今日の給食はセレクトメニューでした。
利用児童のみなさんは鶏肉のバター醤油焼きか白身魚のバター醤油焼きのどちらか食べたい方を選びました。
その他の献立はミニポテト、野菜の納豆和え、ごはん、味噌汁です。

職員が給食の紹介をする前に、”おにく!おさかな!”と元気いっぱいに教えてくれました。
年度初めと比べると、どのグループも全体的にスムーズに自分が食べたいものを選択し、意思表示ができるようになったと感じます。
給食や食べ物にあまり関心が持てず、初めは自分で選ぶことが難しい利用児童の方もいましたが、少しずつ参加できるようになりました。
意思表示がまだ難しい利用児童の方も目線を食べ物に合わせられるようになりました。
これも子どもにとっては大きな一歩だと思います☆

今後も利用児童のみなさんが好きなメニューでセレクトメニューを実施するなど、楽しんで給食に取り組むことで、食事という時間がより良い経験になれば良いと思います。
今日の献立はチキンカツ、コーンサラダ、パン、スープ、みかんでした♪

月に1.2回はパン献立を入れています。
今日はいちごジャムが付きました。
みなさん、自分で好きな量を好きなようにパンに塗って楽しんで食べています。
自分の意思で食事が進むことは、食事が楽しい記憶となるためには大切なことだと考えています。
また、自分で食べられた自信から、いろいろなものに挑戦できるきっかけにもなると思います。
その他、食べる順番やペース、食べ方なども同様です。
手を出したくなったり介助したくなったりもすると思いますが、発達段階や年齢によっては自由に食べさせてあげることも必要です。
手づかみ食べも発達段階では見られる行為で食べ物に興味を持ち、意思が出てきたという現われで成長のひとつでもあります。
今後も利用児童のみなさんが自分の意思で給食を進めていけるように提供方法や献立を工夫していけたらと考えています。
今日の献立は白身魚の竜田揚げ、かぼちゃのマッシュ、しらす和え、ごはん、味噌汁です。
たんぱく質など栄養面の摂取からも動物性食品はお肉類に偏らずお魚も取り入れたいですね。

竜田揚げや唐揚げなど表面に衣がついているものはかじり取る際に特に前歯の力が必要になります。
イメージとしては歯切れの悪いものです。
上手にかじり取りができるようになるには、
まだ手づかみ食べで手のひらを押し込むようにして食材を口に入れている、他の食材で前歯でのかじり取りができていない、ひと口量がわからず一度に口に詰め込み過ぎてしまうなどの傾向がある場合は段階的に早いかもしれません。
しっかりと咀しゃくができている、他の食材で前歯でのかじり取りができる、ひと口量が適切であるあるいは言葉かけで口に詰め込み過ぎず適切なひと口量で食べ進めることができていば、次段階としてかじり取りの練習をする目安として考えて良いと思います。
食材としては最初は繊維の少ない食材、お肉類であれば挽肉などのハンバーグ、その他に野菜類やおにぎりなどが良いと思います。
食べやすく小さくカットすることも子ども主体のスムーズな食事には大切ですが、段階を見てご家庭でも取り入れてみてください。