待ちに待った梅雨明け‼

7月28日に,九州南部の梅雨明け宣言が発表され本格的な夏が到来しました。待望の梅雨明けですが,連日30℃超えの真夏日の為,園庭での活動時間を短めに室内での活動をメインに行っています。

  

  

涼しくなる午後の時間を見て,園庭でシャボン玉をされる利用者さん。その他にパズルやビーズ通し・シール貼り等,様々な活動に取り組まれていました。もちろん活動の合間には,冷たい麦茶での水分補給が欠かせません。

  

冷房が恋しくなる季節ですが,今からが夏本番。熱中症や新型コロナウイルスに気を付けながら暑い夏を乗り切りましょう‼

よつば ~水あそび~

本日よつばグループで今年度初めての水あそびを行いました。
たらいの中に,ペットボトルで作ったじょうろや風船を浮かべていると,目をキラキラさせて興味津々の子どもたち!じょうろから水が落ちてくる様子やプカプカ浮かぶ風船に触れて楽しみました。


支援者が「3・2・1」とカウントし,シャワーの雨を降らせると「冷たい―!」「キャー!」と全身で水の感触を味わうことができました!


時間いっぱい水あそびを楽しむことができ,満足そうな表情を見せる子どもたちでした。これからも季節を感じる遊びを通して,いろいろな経験に繋げていきたいと思います!(新村)

段ボールで迷路を作ったよ!

ぶどう組の子どもたちが、1か月かけて段ボールを使った迷路を作りました。
最初にロケットを作り、「宇宙に行きたいね」という子どもの声から段ボール迷路を作ることになりました。

みんなでアイデアを出し合いながら、新聞紙を丸めて惑星を作ったり、星の形をはさみで切ったりしました。また、  ガムテープをちぎることや『すたーと・ごーる』の文字を書くことも自分たちでしました。

ぶどう組から招待され、さくらんぼ組のお友だちは段ボール迷路に遊びに行ってきました。ワクワクした表情でゴールへと突き進み、行き止まりに合いながらも無事ゴールすることができました。

次に、さくらんぼ組とぶどう組が一人ずつペアになって、迷路の中へ入っていきました。ぶどう組のお兄さん・お姉さんが「一緒に行こう!」と優しく声をかけ、手を繋ぎながら何度も楽しんでいました。
いつもとは違う空間を楽しむ子どもたちでした。

児童Gクッキング活動 その①

7月29日(水)児童グループ第1回目のクッキング活動を行いました。
今回作ったのは、たこ焼きです。
ボウルの中に卵を割り入れて、水と粉も入れたら、みんなで交互にぐるぐると混ぜ合わせました。そして、しっかり混ぜ合わさった生地をたこ焼き器に半分まで注ぎます。さらに、青ネギ・揚げ玉・紅ショウガ・タコなどの具材も協力しながら、とっても器用な手つきで入れていました。

   

最後に、残った生地を注ぐと、ジュワ~という音とともに香ばしい香りが広がり、利用者の皆さんも身を乗り出しながら、焼きあがりを待っていました。
段々と生地に火が通ってきたら、次は形を整える作業です。皆さんが職人さんのような手さばきで、くるくるとひっくり返していて、わたしたち職員も驚かされました。

時間をかけて作ったたこ焼きは、外はカリっと中はトロトロで最高の出来でした!
出来立てのたこ焼きは熱々だったので、火傷をしないようにフーフーして、冷ましながら美味しく食べました。
今回のクッキングも最後まで協力して取り組むことができました。学校生は夏休みの思い出のひとつになったのではないでしょうか。

放課後デイ 氷

今回の氷の活動では,冷たい感触を味わったりカーリングのように氷を滑らせて得点を競ったりして楽しみました。
手で触った際,あまりの冷たさに驚く子ども達もいましたが,徐々に慣れてきた様子で,「冷たくて気持ちいい。」と足や顔にも氷を当てて感触や形の変化を味わうことができました。

冷たさに慣れてきた後,次は氷を滑らせて得点を競いました。「負けないぞ。」と意気込む姿もみられ,力加減を意識しながら高得点を目指しました。最初は上手くいかず,場外に飛ばしてしまう子どもがほとんどでしたがコツを掴むと点数が書かれた場所に氷を滑らせることができました。また,自ら得点ボードに点数を書いたり計算したりすることで友達と競うことの楽しさを学ぶことができました。
コロナウィルスの影響や悪天候が続く中,室内で過ごすことが多いと思います。これからも室内で充実して楽しめる活動を計画していきたいと思います。(石坂)