段ボールで迷路を作ったよ!

ぶどう組の子どもたちが、1か月かけて段ボールを使った迷路を作りました。
最初にロケットを作り、「宇宙に行きたいね」という子どもの声から段ボール迷路を作ることになりました。

みんなでアイデアを出し合いながら、新聞紙を丸めて惑星を作ったり、星の形をはさみで切ったりしました。また、  ガムテープをちぎることや『すたーと・ごーる』の文字を書くことも自分たちでしました。

ぶどう組から招待され、さくらんぼ組のお友だちは段ボール迷路に遊びに行ってきました。ワクワクした表情でゴールへと突き進み、行き止まりに合いながらも無事ゴールすることができました。

次に、さくらんぼ組とぶどう組が一人ずつペアになって、迷路の中へ入っていきました。ぶどう組のお兄さん・お姉さんが「一緒に行こう!」と優しく声をかけ、手を繋ぎながら何度も楽しんでいました。
いつもとは違う空間を楽しむ子どもたちでした。