第9回わくわく福祉交流フェア

11月6日(日)、鹿児島市にある「サポートハウス坂之上向原・坂之上石塚」の利用者さんたちは、鹿児島市上町にあるふれあい広場「かんまちあ」で、3年ぶりに開催された『第9回わくわく福祉交流フェア』に行ってきました。福祉施設製作品展示即売会・バザー・模擬店・キッズ広場・ふれあいスポーツ広場など、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛り沢山。利用者さんたちは早速、ふれあいスポーツ広場で「フライングディスク」を体験しました。

お腹もすいたところで、北ふ頭に行き桜島フェリーを眺めながら昼食タイム。

午後からは「いおワールドかごしま水族館」見学。鹿児島市街地を一望できる城山展望台に行き記念撮影と、楽しい一日が過ごせました。

クッキング

今回のクッキングでは,ホットケーキを作りました。登園すると,「今日は何を作るの?」等ワクワクしながら話す子どもたち。作り方の説明中は椅子にしっかりと座り,集中して支援者の話を聞くことができていました。

   

  

作業を細かく分担し,牛乳や卵を入れる係,混ぜる係に分かれて,真剣な様子で取り組んでいまいした。

  

生地を焼き始めると「いい匂い。」「早く食べたい。」等たくさんの声があがりました。その後は,型抜きや盛り付けを行い,給食で「美味しいね。」等話をしながら笑顔で食べていました。今後も,いろいろな経験ができるようにしていきたいと思います。

(中間)

\ Halloween party /

もともとヨーロッパ発祥のおまつりであったハロウィン。いつからか,日本にも知れ渡るようになりました🍃🍃
当事業所児童支援センターしろやまも,季節のイベントに親しむことや他児との交流を深めることを目的とし,ハロウィンパーティーを開催いたしました!

はじまりは,約1ヶ月前の9月末。翌10月に向けて“ジャック・オー・ランタン”を製作した時のこと。職員が事前につくった作品を指差し「ハロウィンだ!」と発言する利用者さんたち。それからというもの,ハロウィンに関連のある活動を重ねていく度に,期待感を膨らませている様子が見られました☺

利用者さんが一生懸命製作した多くの作品。職員で協力し合い,プレイルームに装飾しました。そして,ハロウィン間近に迫った10月末。いよいよ装飾も完成!利用者さんも窓や天井を見上げ,「すごい!」と目を輝かせていましたよ✨

ハロウィン当日の10月31日。おばけや魔女等ステキな衣装を身にまとい,ハロウィンパーティーのはじまりです!
まずは,小さなおへやに隠れた恐竜さんに会いに行くミッション。どきどき…。緊張しながらも,恐竜さんへハロウィンの合言葉「トリックオアトリート!」すると,おやつをくれた優しい恐竜さん。しっかりと御礼も伝えることが出来ました🌼
その後は,みんなで楽しいおやつパーティー。みんなで食べると,おいしいね💛楽しい時間はあっという間におわってしまいました。

次のおおきなイベントは,12月のクリスマス!また,みんなで楽しいパーティーを開催出来るといいですね♩
これからも,季節感を味わうことが出来る楽しい活動を取り入れて参ります。今後とも,どうぞよろしくお願いいたします🍁

秋のお出かけ

澄み渡るような青空の下、生活介護のパーソンコースで施設外活動を行いました。前もって写真を使って行く場所の予習をしており、場所に着くまで不安気な表情を浮かべる利用者さんもいましたが、マクドナルドが視界に入ると笑顔が見られました。「最初、誰がお昼ごはんを買いに行きましょうか」と聞くと、皆さん自分が買いに行くと率先して手を挙げていました。
ふれあいスポーツランドに着くと各自お荷物を持って、シートの上で美味しそうにハンバーガーを食べました。平日で人も少なく、広いスペースでシャボン玉をしたり、思いっきり走り回ったり、各利用者さん思い思いに自分のペースで過ごしていました。帰りの会では「楽しかった」「また行きたいな」と声があがり、とても素敵な思い出が出来たようでした。

 

新聞紙遊び(狙い:新聞紙を使って身体を動かしましょう。)

 

10月18日に新聞紙遊びを行いました。今までの新聞紙あそびは千切ったり、丸めたり、制作を行ったりと指先遊びが多かったですが、今回は新聞紙を使って縄跳びの動きを段階的に練習を行いました。「ちょっと難しいな。」と言いながらも何度も挑戦し続けていました!

残りの時間は新聞紙を使って時間いっぱい自分たちが好きな遊びを行うと、ベルトを作ったり、お友達と新聞紙を掛け合って笑い合ったりと楽しんで遊んでいました。活動室いっぱいに新聞紙が広がりましたが、袋を恐竜に見立てて、「お腹空いたよ~。新聞紙をたくさん食べたいよ~!」と伝えると「たくさん食べて!」とあっという間に片付けが終わりました!