アジア福祉従事者研修

アジア福祉従事者研修をされているチョイ ヨンギョンさんが11月1日~11月2日の2日間、本園での研修をされまし2日目に幼児組と交流を深めました。

まず、4・5歳児の竹太鼓を見てもらいました。

次に、世界地図を使って日本と韓国の位置や韓国語での挨拶のしかたを教えてくださいました。子どもたちの質問コーナーもあり、チョイさんの好きな食べ物や動物を聞いていました。

 

最後に、みんなで“だるまさんがころんだ”をして遊びました。とても楽しかったようで、名残惜しそうにハグをしていました。

感謝の気持ちを込めて折り鶴をプレゼントしました。とても良い国際交流ができました。

秋の行楽

11月5日(日)、素晴らしい秋晴れの中で3年ぶりの『秋の行楽』を開催することができました。秋の行楽は家族会(希望の会)との2施設(明星・ディライト)合同行事となっており、久しぶりに会う皆さんとの再会に笑顔がこみ上げてくる想いでした。

今年の秋の行楽のテーマはスタンプラリー。午前午後で様々なレクリエーションを体験し、皆さんスタンプを集めて下さいました。○×クイズや玉入れ等のレクリエーションを通じ、笑顔で交流を図ることができていたようです。

新型コロナウイルスの流行により、途絶えていた家族行事。あたりまえにできていたことができなくなったこの3年。この『あたりまえ』を大切にしながら、今後もこのような行事を大切にしなくてはと考えさせられた、そんな1日でした。

       

ハロウィンの会

ハロウィンイベントを行いました。

イベント当日までに各クラスで衣装の製作を行いました。自分で作った衣装を身に着けて嬉しそうな子どもたちです。

午前はにじグループの子どもたちが各部屋をまわってお菓子をもらいに行きました。「トリックオアトリート!」と大きな声で支援者に伝え、受け取ることができていました。

 

午後は、全体でハロウィンの会を行いました。

クラリネット奏者の方がボランティアに来てくださり、「金平糖の踊り」の演奏を聴きました。子どもたちはレインボースティックを振ってリズムに乗りながら、真剣なまなざしで聴いていました。

 

その後はそらグループ・ほしグループがお菓子をもらいに行きました。

今年度はにじグループの子どもたちが各部屋でお菓子を渡す役割をしました。

そら、ほしの子どもたちは嬉しそうにお菓子を受け取り、にじグループの子どもたちは堂々と役割をこなして自信のある表情でした。

 

みんなで美味しくお菓子を食べ、ハロウィンを満喫した子どもたちでした。

今後も季節のイベントをを取り入れていきます。

 

ボランティアの方が来られました

先日、「社会人のボランティア体験」として、2名の方が来られました。
この活動は、鹿児島市社会福祉協議会の取り組みとして「ボランティアに興味があり、機会があれば、ボランティア活動に参加したいと考えている社会人に、ボランティア活動を体験する機会を提供し、活動参加のきっかけにするため」に実施しているもので、当事業所は受入れ事業所となっています。
ボランティアの方々には、利用者の方と一緒に活動へ参加いただき、交流の機会を提供いたしました。利用者の皆さんは笑顔で挨拶をされたり手を取ってコミュニケーションを図ったりされていました。

今後も、このような機会を通して障害者福祉の理解や啓発に取り組んでまいります。

コスモス鑑賞会

10月25日、27日、30日、31日に4つのグループに分かれて、都市農業センターにコスモスを見に行きました。秋晴れの空の下、感染症対策を行いながら、色鮮やかなコスモスを鑑賞することができました。利用者の皆さんから「綺麗だね。」とたくさんの声が聞こえてきました。一面に広がるコスモスに囲まれ、楽しい一時を過ごすことができました。今後も感染症対策を行いながら施設外での活動を楽しんでもらえるように計画を実施して参ります。