はじめての外食体験

蒸し暑い日が続いていますが,児童支援センターしろやまの利用者さんは暑さに負けず,元気いっぱい過ごしています。

児童支援センターしろやまは6月末に「外食体験」を行いました。普段と異なる環境に緊張する利用者さんもいましたが,自分の好きなメニューが配膳されると,美味しそうな食材に目を惹きつけられ,「いただきます!」と満面の笑みで挨拶をし,食べ進める姿がありました。真っ先にメインの食材を食べる利用者さんやメインの食材は最後の楽しみにとっておく利用者さん…様々な姿がありました。職員や友達と「美味しいね💛」と共有しながら食べる特別な昼食はより一層美味しかったことでしょう。

今後も施設外活動を通して,興味関心の拡大に繋げられる支援を提供してまいります。

〇 外食体験協力店:社会福祉法人常盤会 障害福祉サービス事業所ウィズ フードエリア・ホクレア 様

 

3G社会体験

6月に3グループさんの社会体験がありました。
今年度初めての社会体験は温泉を楽しみました。普段の食事とはまた違う豪華なお弁当やデザートを楽しまれ、温泉で体を温め皆さん素敵な表情をされ職員もいい思い出になりました。

 


利用者の方はもちろん職員も一緒に楽しんだ社会体験になりました!!

放デイ:季節の制作

今回は,季節の制作として,暑い季節にぴったりのミニ扇子とミニ団扇を作りました。

子どもたちも目を輝かせながら集中して制作に取り組んでいました。

ハサミで画用紙を切る工程では,真剣な表情で線からはみ出さないようにハサミや画用紙を動かしていました。

その後,扇子や団扇に飾り付けをする工程では,どんな絵を描こうかなど想像しながら思い思いの扇子や団扇を作ることができました。

完成した扇子や団扇で自分や職員を扇ぎながら,作った作品を使って暑い一日を楽しんでいました。

七夕

7月5日に七夕集会を行いました。
各クラスで作ってもらった笹飾りを前に、それぞれの制作(笹飾り)の紹介をしました。1つ1つ「これは何ていう飾りか知ってる?」と聞くとさくら組のお友達が手を挙げて教えてくれました。
その後は、ペープサートで七夕の由来をお話を聞きました。子ども達はとっても集中して見入っていましたよ。


そして最後に、各クラスから1人ずつ短冊に書いたお願いごとを発表して七夕のお歌を歌いました。「ラプンツェルにあいたい」や「リカちゃんみたいに可愛くなりたい」と子どもの素直なお願いごとにほっこりしながら、日本の季節行事の雰囲気を味わいました。

プール開き

7月1日にプール開きを行い、プールに入る際のお約束を園のみんなで確認しました。
保育士のお話を聞きながら、プールの際のお約束を一つひとつ確認していきました。
お約束事の最後には、今年度から使う新しいプールのお披露目もありました✨当日はあいにくの雨でしたが、写真で見 ると「早く使いたいね」と楽しみにしている子ども達です♪
最後には、さくら組のお友達に代表でプールのお清めをしてもらい、全員で「安全にプール遊びができますように」とお願いをしました。
当日は、プールには入れませんでしたが、翌日からのプールを楽しみしている子ども達です☆彡