6月25日(火)にフラワーアレンジメント教室が行われました。外部講師の先生と一緒に花を生けたり、自分なりにアレンジして花を生けている利用者もいました。
最後には、各グループの作品鑑賞を行い、講師の先生から褒められると、皆さん嬉しそうな表情が見られました。

6月25日(火)にフラワーアレンジメント教室が行われました。外部講師の先生と一緒に花を生けたり、自分なりにアレンジして花を生けている利用者もいました。
最後には、各グループの作品鑑賞を行い、講師の先生から褒められると、皆さん嬉しそうな表情が見られました。

6月30日(日曜日)常盤会サポートハウス石塚のみなさんは、「桜島よりみちクルーズ」を体験してきました。
桜島と錦江湾の魅力を海上から楽しめる、50分間の「プチクルーズ」。毎日11時05分に鹿児島港を出港、神瀬灯標や大正溶岩原を見ながら桜島港に着く片道コースです。船上では心地よい海風に当たりながら、勇壮な桜島を眺め、大正3年の桜島大噴火にできた溶岩の大きさにびっくりしながらのプチクルーズでした。



桜島に到着後は桜島溶岩なぎさ公園にある「日本最大級の足湯(全長約100M)」に浸かり、疲れた足を癒しました。
帰りには、5月25日(日)に自分たちで畑の除草、畝つくり、苗植えをしたサツマイモの成長状況を確認してきました。11月にはどれくらいのサツマイモができるのか、とても楽しみです。



6月26日、梅雨真っ只中、姶良の「鹿児島県防災研修センター」に行って来ました。
いこいの丘の利用者さんは総じて晴れ男、晴れ女の方々ですが、今回ばかりは雨雲を
吹き飛ばすことが出来ず、晴れていれば絶景の錦江湾も桜島も、雨に煙って真っ白・・残念
でした。
「防災研修センター」は3年前に一度訪れていますが、人の記憶は薄れるもの、今回改めて
防災について学んできました。


先ず、災害が起きた時生き延びる為の必需品と利用法、家族や知人に連絡を取るのに
欠かせない物、地震に備えた家具の設置方法、火災の際の消火器の使用ポイント。そして
万が一身動きが取れなくなった時のSOSの出し方等々、身を守るために大切なポイントが
幾つもあり、利用者の皆さんも「いつ我が身に起こるかもしれない」と真剣に聞いておられ
ました。




今回案内をして下さった「馬場さん」は前回も担当して下さっており、説明がとてもお上手で
利用者さんからも好評だった為、今回も特別にリクエストさせていただきました。又、いこいの
丘の事を覚えていて下さり、前回にも増して熱のこもった説明はとても勉強になり、感謝、感謝
です!
昼食は和食をチョイスし、デザートまでほぼ皆さん完食されました。独居の方が多く、なかなか外食の
機会に恵まれない為、気心の知れた仲間とのチョット贅沢なランチをいつも楽しみにされているよう
です。



帰りには利用者さんのご希望で「蒲生八幡神社」に立ち寄り、日本一の大楠を観て参りました。
噂に違わぬ巨木で、宮崎駿のアニメの世界に出てくるような神秘的な佇まいに、近年はパワー
スポットにもなっているようで、皆さんもパワーを頂けたようです。
そのパワーの勢いで、今年の夏も元気に乗り切りましょう!

