7月27日に奏の丘、めばえ、石谷の森保育園の3施設合同で避難訓練が行われました。今回は火災を想定して避難しました。
火災避難時の合言葉「おはしも」を子どもたちと避難前に確認し、煙を吸わないようタオルで口と鼻を抑えて避難をしました。
急な雨でテント下までの避難となりましたが、「おはしも」の合言葉をしっかりと守って無事に避難することが出来ました。
家族の命を守るために御家庭でも避難の仕方、「おはしも」の合言葉の確認を再度行ってみてください。
ひこばえでは7月23日より,夏ならではの遊びである「水遊び」を開始しています!
今回はたんぽぽグループで行った「金魚すくい遊び」を紹介します。

まず始めに,3~4種類の金魚のイラストを用いて,絵合わせ遊びを行いました。支援者が見せた金魚と同じ金魚を探して掬うというルールのもと,子ども達は注意深く観察しながら,しっかり同じものをゲットすることができていましたよ♪
次にすくう数を提示し,「好きな金魚をすくっていいですよ!」と伝えると,「い~ち,に~…」と数えることができ,数のマッチングもばっちりできました。

水の冷たさや涼しさを感じながら,水遊びを時間いっぱい堪能しました!
次回の水遊びも楽しみに待っていてほしいです☆
(卜部)
先日、カラーセロハンを使って虫眼鏡づくりをしました。

赤や黄色など好きな色のセロハンを選び、四角の枠内に上手に貼ることができていました

また、周りも好きな色で塗ったり絵を描いたりと思い思いの虫眼鏡ができていましたよ♪

作った後は、カラーセロハンを覗き込んで虫のイラストや周りを見て楽しんでいました。

赤色から黄色のセロハンを見ると「おれんじだ!」と色の変化にも気付く子どもたちでした。
令和元年7月25日(木)サポートハウス・セルフサポートハウス合同職員研修会が、職員・世話人36名の参加で鹿児島市谷山にある「たわわタウン谷山」の研修室にて開催されました。
今回は「障害特性の理解と支援」という研修テーマで、当法人明星学園の徳永主任に講演していただきました。まず、身体・精神・知的・発達障害の種類と特性を解説、次にどのような点に注意しながら支援を行なわなければならないか、例を挙げながら分かりやすく説明されました。
ハウスを利用されている方の中には、精神疾患や発達障害を持たれている方もいらっしゃいます。今回の研修を通して、私たち職員は更なる自己研鑽を積み重ね、福祉のスペシャリストとしてより良いサービスの提供ができるように取り組んでいきます。


