5月11日は母の日ということで、各グループの活動で母の日の作品作りを行いました。
みなさん、お母様へ日頃の感謝の気持ちを込めて作品作りに取り組んでいたのではないでしょうか。




完成した作品を見て、ご自宅でもお母様に日頃の感謝の気持ちを伝えて頂ければと思います。



5月11日は母の日ということで、各グループの活動で母の日の作品作りを行いました。
みなさん、お母様へ日頃の感謝の気持ちを込めて作品作りに取り組んでいたのではないでしょうか。




完成した作品を見て、ご自宅でもお母様に日頃の感謝の気持ちを伝えて頂ければと思います。



くにたちドラムサークル『まるおと』開催のお知らせ
新年度が始まりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?今年度のくにたち発達支援センターの地域交流イベント、くにたちドラムサークル『まるおと』をスタートします。当初5月からのスタートを予定しておりましたが、諸事情により6月からの開催となりました。楽しみにしてくださっていた方申し訳ありません。
赤ちゃんからお年寄りまで年齢性別その他の垣根を越えて、誰でも参加できるインクルーシブなイベントです。世界の太鼓や「えっこんな物も楽器になるの?」と言うものまで、人も物も何でもありの懐の深い活動です。みんなで一斉に好きなように楽器を鳴らすのに、気が付いたら合っていて、気が付いたら一つの音楽になっている。音楽の力で初めて会った人との心の垣根も低くなって、自然と仲良くなるという事が世代を越えて起きるのがドラムサークル。まるくなって、太鼓を叩いて、心と心を繋ぐドラムサークルにぜひご参加ください。
日時:2025年6月14日(土) 15:30~16:30
場所:くにたち発達支援センター だいちの部屋
(国立市北3-7-15)
対象:だれでも
定員:15名
申し込みは以下のフォームよりお願いします。
https://forms.gle/WYavNhf2rxotRW978
お問い合わせ くにたち発達支援センター 042-843-0845

4月29日(火)は、「お花見あそび」をしました!
プレイルームに設営したお花見スポットに出発する前に、おにぎりの制作を行いました。画用紙やシールを使って海苔を巻いたり、梅干しやごま塩などを飾り付けたりして、美味しそうなおにぎりが完成しました!




早速、おにぎりを持ってプレイルームに入ると、険しいくねくね道のサーキットや横断歩道を渡ったり、猫の足跡絵カードを踏んでコースを進んだりしました!桜の木をめがけて途中で、「あ!ちょうちょだ!」「てんとう虫いた!」とイラストを見つけて教えてくれる姿がありました。

桜の木に飾りつけを行うと、制作したおにぎりをレジャーシートの上でひろげ、お花見気分を味わいました。おにぎりを持っていない支援者に気づき、「僕の1個あげる!」「先生も一緒に食べよう。」とおにぎりを分けてくれる優しい姿に心温まりました。



今後も子どもたちと一緒に楽しく取り組める遊びや活動を提供してまいります!(大脇)
4月の家族通所では,令和7年度の親子レクリエーションと事業計画の説明を行いました。

親子レクリエーションでは,サーキット遊びやバルーン,絵本の読み聞かせ等を行いました。大好きなご家族と一緒に過ごし,いつも以上に笑顔が輝いていた子どもたちでした☆



今年度も親子で楽しく参加していただけるような活動を企画しております!ぜひ,ご参加ください☺♪(マルデリ)
今回、指示を聞き取る力を養うことをねらいとして季節の制作を行いました。
まず、初めに季節感を感じることができるよう、見本を提示し生き物や植物の確認を行うと「てんとう虫!」や「葉っぱ!」等と伝える子どもたち。活動への期待感を高めて取り組み始める姿がみられました。次に、活動のねらいである聞き取る力を養うことができるよう、話し手に視線を集め机上に道具を置かない状態で説明を行いました。子どもたちは真剣に説明を聞き取り手順に沿って作業を進めることができました。

また、折り紙を小さく千切ったり枠線からはみ出さないように糊を塗ったりすることが難しいお子さんには、手の動かし方を伝えたり一緒に動かしてみたりと個別に働き掛けました。子どもたちは、好きなように折り紙やてんとう虫を貼り付け個性あふれる作品を完成させることができ、最後には「じゃーん!」と自慢気に作品を紹介していました。

今回の活動を通して、周囲の環境を整えることや子ども一人ひとりの発達段階に応じた働き掛けをすることの大切さを改めて感じることができました。自分の力で作品を完成させることで達成感や自信に繋げることができるため、今後も一人ひとりに寄り添った働き掛けをしていきたいと思います。
(松元)