行事食 こどもの日

☆献立☆

・ゆかりごはん

・こいのぼりオムレツ

・スパゲティサラダ

・野菜スープ

5月5日は子どもの日です。本日のメインディッシュは,「こいのぼりオムレツ」でした。

 

給食が出てくると「かわいい!」「こいのぼりの目から食べようかな。」と大はしゃぎの子どもたち。

 

苦手な野菜も「食べられるよ!」と意欲的に食べる姿が見られました。

     

 

見た目で判断してしまい,食わず嫌いの子どもさんも多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし,提供の仕方を工夫することで,食べるきっかけに繋がることがあります。今後も,給食を通じて,色々な食材に挑戦する機会を設けていきます。(内村)

あく巻き・イチゴ大福

5月2日、初夏のような陽気の中、しろやまの風・いこいの丘合同のクッキングを開催しました。

久々の子供から高齢者揃ってのイベントで、メニューは懐かしの『あく巻き』とみんな大好きな『イチゴ大福』。

職員も竹の皮や灰汁、もち米、薪を準備し、端午の節句を迎えようと張り切りました。

でも小さいときから何度も食べてはいるけど、作るのは初めての職員ばかりで、いよいよ竹の皮にもち米を包もうとした時、

いこいの丘の利用者さんの知恵と経験が披露されました。

平たい竹の皮にもち米を上手に包む方法や、焦げ付かないように鍋への入れる方法。細かいことですが、

「なるほど!」と思える事ばかりで、さすが経験者集団、ホント頼りになります。

そして集中力の高さと手際の良さ、あっという間に30数本が巻き上がり、その傍らでは、

生活介護の利用者さんたちが一足早く『イチゴ大福』作り、職員と一緒にあんこを包むのに

悪戦苦闘されていました。後でゆっくり食べてくださいね!

いこいの丘の利用者さんはチョット疲れましたかね?ゆっくりお昼寝していただき、午後からに備えます。

クッキング第2弾、『イチゴ大福』作りです。午後からは放デイの子供さんたちと一緒に皮を広げる等のお手伝い、

小さな手で一生懸命大福つくりをする姿を目を細めながら見ておられました。無条件に可愛いのでしょうね、

皆さん子供さんたちのことが大好きなんです。

さて自分たちの大福つくりもしましょう!子供さんたちのお手伝いでコツを掴んだのでしょうか、

あんこがはみ出すことも無く、綺麗に包むことが出来ました。

いざ実食、「うんまか!」と言いながらあっという間に完食!、一つでは足りなかったようです(笑)

今回のクッキングは職員もいい勉強になりました。来年は『かからん団子』に挑戦かな?

黄色い鮮やかな花が咲いています!!

 

4月も終わり桜が葉桜に変わる頃,しろやまの風にあるイペーの木が満開の花を咲かせています。イペーの木には,桜と同様に花が咲き終ってから葉が出てくるという特徴があります。黄色い花が,約一ヶ月ほど咲き続けます。

    

五月晴れの空に咲く黄色い鮮やかな花びらに,利用者さん・職員の目を楽しませてくれています。利用者さんの服装も,薄手のシャツか半袖シャツ姿で過ごされ,季節の変わり目を肌で感じていました。

ほし ハンドペインティング

本日は,絵の具の感触を味わったり好きな色を職員に伝えたりすることをねらいとして,ハンドペインティングを行いました。はじめに,支援者が両手に絵の具を付けて模造紙に色を付ける手本を提示すると,拍手をしたりジェスチャーや言葉で“ちょうだい”や「したい。」と伝えたりする子どもたち。支援者が青や黄色,ピンクなどの絵の具を提示しながら1人ずつ順番に好きな色を尋ねると,言葉やジェスチャー,指差しで気持ちを伝えることができました。

その後,不思議そうな表情で筆の柔らかさや絵の具の感触を味わったり,満面の笑みで真っ白の模造紙に色を付けたりしました。はじめは両手でペタペタと模造紙に色を付けていた子も絵の具の感触に慣れてきたら,指先だけでトントンと色を付けたり,手を左右に動かして絵の具を伸ばしたりなど,それぞれ工夫しながら楽しむことができました。

活動後,季節の行事を味わうことができるように,色を付けた模造紙をこいのぼりの形に切り取り,活動室に掲示しました。飾られているこいのぼりを見て,「わー!」と指を差しながら支援者に伝えたり,こいのぼりの前に立ってじっと見つめたりする子どもたちでした。めばえに来所の際は,是非,子どもたちが作った素敵なこいのぼりをご覧ください♪(マルデリ)

玉ねぎを収穫しました

4月28日(火)、畑に植えてある玉ねぎを収穫しました。

新型コロナウイルスの関係で、各クラス時間をずらしての収穫となりました。

最初はなかなか抜けず、難しそうにしていた子どもたちでしたが、玉ねぎの葉の根元を持って抜くことを先生たちに教えてもらい、頑張って自分たちで収穫することが出来ました。

「うんとこしょ」と言いながら抜こうとする姿も見られ、収穫した玉ねぎを手に持ち、「抜けたよ」と嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

 

 

沢山の玉ねぎを収穫することができ、子ども達は満足気でした。