児童Gクッキング活動 その2

8月26日(水)児童グループのクッキング活動を行いました。

今回作ったのは、電子レンジで出来るフォンダンショコラです。

始めは、何を作る?とソワソワしていましたが、卵を割ったり、材料を混ぜたりする工程になると、

みんな夢中になって取り組んでくれました。

段々とチョコレートの香りがしてくると、笑顔も多くなり食べるのが待ち遠しい様子でした。焼きあがったフォンダンショコラに粉砂糖をかけると、「お店で売ってるお菓子みたいでしょ♪」と自慢げに見せてくれる方もいらっしゃいました。

食べ始めてから無くなるまでは、あっという間で、みなさん美味しそうに食べていました。自分たちで作ったフォンダンショコラの味は、思い出に残る味だったのではないでしょうか。

かき氷体験

8月6日に、夏ならではの体験として「かき氷体験」を行いました。   

事前のお知らせでかき氷屋さんが来ることを楽しみにしていたお子さんたちは、朝から待ちきれない様子で「今日、かき氷屋さんの日だよね?」と何度も聞く姿がありました☻

チケットと引き換えでかき氷を受け取ると、ニコニコでとっても嬉しそうな様子のお子さんたち。「冷たくておいしい!」と言いながらとても美味しそうに食べていました!又、「見て!ベロが赤いよ!」とシロップで舌の色が変わったことに驚く姿もあり、お子さん同士で舌をベェーと見せ合って楽しむ姿がとてもほほえましかったです!!

クッキングを行いました!

8月27日(木)に、みかん組とぶどう組がクッキングを行いました。

今回のメニューは、”夏野菜ピザ”

先生の話にしっかりと耳を傾け、期待に胸を膨らませる子ども達。

「どんなピザを作ろうかな~」

「クッキング、楽しいね!」

いつもは野菜が苦手な子も、今日は

「ピザに沢山のせるんだ!」と、山盛りになるまで

野菜を盛り付ける姿も見られ、みんなでとてもおいしそう

なピザを作ることができました!

 

 

 

たんぽぽ 制作あそび

たんぽぽグループでは,制作で折り紙の船を作りました。折り紙は,手指の使い方を意識することはもちろんですが,空間認知力が必要な遊びでもあります。空間認知力のほとんどは幼児期に育まれると言われており,この時期にこそ,積極的に取り組みたい遊びの1つです。

 

折り紙で船を折ることを伝えると「早く作りたい!」「持って帰って水に浮かべる!」と笑顔の子どもたちでした。説明の際は,手順ごとの折り紙     の形を掲示することで,全体の流れがイメージしやすいように工夫すると「できそう!」「ここはどうするんだろう。」等と様々な反応がありました。今回は4人ずつ順番に行うことで,密を避ける感染症対策と同時に1人1人のペースに合わせて進めることができました。

 

今年度行った折り紙制作の中では,最も手順の多いものでしたが,集中して支援者の説明を聞きながら最後まで折り進める姿に成長を感じました。折っている間は真剣な表情でしたが,完成した船を見て達成感に満ちた笑顔の子どもたちでした。

 

折り紙のような細かい動作を求められる遊びには,人それぞれ得意不得意があるものです。しかし,興味を持って自分なりに頑張った成果を褒めてもらえると,例え不得意な遊びでも「好きな」遊びになることがあります。手軽にできる遊びなので,時間がある時にご家族で折り紙をしてみてはいかがでしょうか。
これからも,子どもたちが「できた!」と思える経験を増やすことで,成長に繋げていきたいと思います。(玉利)

放課後等デイサービス 8月活動(野菜スタンプ)

8月の活動で,夏野菜スタンプを行いました。今回の活動は,夏の野菜に触れ,スタンプを押して形を確認することがねらいです。

まず,職員が全員の前で一つひとつ野菜を確認していきました。めばえの園庭で収穫できたナスやオクラ,ピーマン,にがうり等,眺めながら色や形を確認し,職員が野菜を切って断面を見せると外側と内側の色の違いも見ることができました。

次に,スタンプを押す場面では,好きな絵の具の色と野菜を選んで白い画用紙に押していきました。子どもたちは,職員と一緒にナスは丸の形,オクラは星の形だと確認を行いながら絵の具をつけ,様々な形の組み合わさった綺麗な模様を作ることができていました。

今後も子どもたちが楽しめるような活動を計画していきます。(脇田)