19日に,子どもたちが心待ちにしていた,劇団クラルテの人形劇を鑑賞しました。リズム室に設けられた舞台に,ドキドキの表情の子どもたちでしたが,劇団員の方が登場し,沢山の楽器の音や歌が始まると子どもたちは大興奮。気が付けば,いつの間にか劇の世界に引き込まれ,夢中になっていました。
「〇・△・□~なにしてあそぼ~」「赤いめんどり」の2本のお話を鑑賞した子どもたちは,「楽しかった。」「ちょっとドキドキした。」と人形劇の世界にすっかり魅了された様子でした。
19日に,子どもたちが心待ちにしていた,劇団クラルテの人形劇を鑑賞しました。リズム室に設けられた舞台に,ドキドキの表情の子どもたちでしたが,劇団員の方が登場し,沢山の楽器の音や歌が始まると子どもたちは大興奮。気が付けば,いつの間にか劇の世界に引き込まれ,夢中になっていました。
「〇・△・□~なにしてあそぼ~」「赤いめんどり」の2本のお話を鑑賞した子どもたちは,「楽しかった。」「ちょっとドキドキした。」と人形劇の世界にすっかり魅了された様子でした。
寒い冬もようやく終わりが近づいている頃,子ども達は就学や進級への期待と共に様々な活動に取り組んでいます。
今回のにじグループでは正しい姿勢や筆記用具の持ち方を意識したり,集中して取り組むことを目標になぞり書きの活動を行いました。今回は集中して取り組むことができるように2人ずつの個別活動で実施しました。最初に,文字を書く時の姿勢を一緒に確認を行います。支援者が「姿勢をピンと伸ばしてね。机とお腹は拳一つ分だよ。」と実演しながら伝えると模倣しながら実践することができました。次に鉛筆の持ち方を確認します。3本指の形を確認し,鉛筆を置く位置や握る位置を確認しました。普段から塗り絵や文字を書くことが好きなお子さんも多く,筆記用具の使い方には慣れてきている子ども達でしたが,動作をゆっくりと確認すると「あれ?分からなくなっちゃった。」や「いつもと持ち方が違う!」等と改めて正しい持ち方を知ることができたようでした。握り方が不安定なお子さんには言語聴覚士の先生より紹介を受けた補助具を提供し,指で握る位置を確認していきました。その後,正しい持ち方を意識しながらなぞり書きのプリントを3枚取り組みました。直線や曲線等それぞれの様子に合わせてプリントを提供します。早く終わらせたい気持ちから点や線からはみ出してしまうお子さんが多くいました。「ゆっくり線からはみ出さないようになぞろうね。」と伝えたりはみ出さずに書けた時には素早く「とっても丁寧になぞれたね!」と褒めることでどんどん意欲が高まり,丁寧にやり遂げることができました。
今後も,運筆やなぞり書きの活動を通して筆記用具に触れたり姿勢を意識しながら就学を見据えた働き掛けを行っていきたいと思います。
今回の食育では、「手洗い」をテーマとして活動を行いました。
『手洗いをしよう!』の紙芝居を通して、手には目に見えないバイ菌がいることや、手洗いの大切さについて子どもたちと一緒に確認をしました。
『きらきら星』の歌に合わせて正しい手洗いの練習を行った後には、給食準備の時間の中で、歌をうたいながら手を洗う子どもたちの姿があり、嬉しく思いました。(中川)
2月20日(木)、ジョイフルにて、昼食を摂りました。皆さん、「何食べようかなぁ」と笑みを浮かべながら、メニュー表を確認されていました。注文を終え、食事が目の前に運ばれてくると、勢いよく、食事を摂られていました。皆さん、残すこともなく、完食されていました。
食事を終え、次にタイヨーに向かい、来週予定されている遠足のおやつを買いに行きました。皆さん、思い思いのおやつを選び、自分が食べたいおやつを決められた金額内で購入することができました。
今後も利用者の皆さんが充実した生活を送り、自身で選択する機会を作っていけるよう支援に努めていきたいと思います。
2月10日に3グループの皆さんとクッキングを行いました。この日はバレンタインデーが近いということで、「チョコパイ」作りに取り組みました!
職員と一緒にパイシートを包丁で切り、手のひらで少し生地を伸ばします。
間にチョコを挟み、縁をフォークでとめたら、最後に卵を塗ってオーブンへ。皆さん真剣な表情で取り組まれていました。
焼き上がりは大きく膨らみ、とてもいい匂いでした。サクッと音を立てて、皆さん美味しい~と味わって食べてくださいました。次のクッキングも、楽しんでいただけるように準備して参ります。