


毎月行われている地域清掃に行ってきました。今月は八房神社を訪れ、しっかりとお参りをした後に神社周辺のゴミ拾いを開始。
限られた時間内ではありましたが、参加して下さった利用者の方は一生懸命に落ち葉やゴミを拾い、地域清掃に貢献して下さいました。



毎月行われている地域清掃に行ってきました。今月は八房神社を訪れ、しっかりとお参りをした後に神社周辺のゴミ拾いを開始。
限られた時間内ではありましたが、参加して下さった利用者の方は一生懸命に落ち葉やゴミを拾い、地域清掃に貢献して下さいました。
5月11日~13日の3日間で、ちゅうりっぷ組(3歳児)と、ひまわり組(4歳児)と、さくら組(5歳児)のお子さんたちが1日ずつ遠足に行って来ました。
《ちゅうりっぷ組》
ちゅうりっぷ組は汽車ポッポ公園へお散歩に行きました。少し遠くまでのお散歩でしたが、水筒を持ちながら頑張って歩きました。お散歩先では、遊具を使って思い切り体を動かしたり、探索を行って自然に触れたりしてのびのびと遊び、保育園に戻ってからは保育園のテラスで外の空気を味わいながらお弁当を食べました。お弁当に大喜びしながら、とっても美味しそうに食べていたお子さんたちでした!
《ひまわり組》
ひまわり組はじゃぶじゃぶ公園へ行って来ました。リュックを背負い、いつもと雰囲気の違うお散歩に大興奮の様子のお子さんたちでした!お散歩先で元気いっぱい遊んだ後は、園に戻り、2階のテラスでレジャーシートを敷いてお弁当を食べました。外の景色を眺めながら待ちに待ったお弁当を大喜びで食べるお子さんたちでしたよ!
《さくら組》
さくら組は、南口公園でザリガニ釣りを楽しみました。ザリガニが釣れると皆で大喜びする姿がとても微笑ましかったです。少しお天気が怪しかったので、お弁当は保育園の園庭で食べました。お散歩先で食べられなかったことに残念がる様子もありましたが、楽しみにしていたお弁当をとても嬉しそうに食べていたお子さんたちでした!
保護者の皆様、ご理解とお弁当のご用意などのご協力をいただきありがとうございました。
今年の梅雨はいつになく雨の日が多いですね。
利用者さんとの朝の挨拶も、「今日も雨やな」「よう降るねェ」とチョット気分も湿りがち。
そんな時期ですが、敢えて利用者さん手作りの『雨粒や傘』をモチーフにして、活動室を飾り付けしてみました。


時間をかけて切ったり貼ったりしながら作ってくださった雨粒が、存在感ありますね!
そしてスカイブルーやシルバーで『雨』をイメージし、色とりどりの傘を取り付けたテープを吊るしてみると、
意外や意外・・ とても爽やかな景色が見えるのは私だけでしょうか??


今回も雨のレース作りは皆が参加し、出来上がった物を首にかけたり手に持ったり、ついでにみんなで名曲も披露、
「雨々、降れ降れ♬」(続きは「母さんが~♬」ではありませんよ)。八代亜紀さんの「雨の慕情」です。

しかし、悲しいかな誰もフルコーラスを歌えず、「雨々、降れ降れもっと降れ~♬」のリフレインで先に進まず、
傷ついたレコード状態(昭和です)。残念・・・
そして「ホラ、最初はなんだっけ?」って、誰彼に訊きますが皆「?・?・?」、挙句は「舟唄」とこんがらがったり、
話は飾り作りからドンドン逸れて行きます。でも結局思い出せずに、みんなモヤモヤしながら「ダメだこりゃ」と笑ってお終い
(八代亜紀さんごめんなさい)

こんなシーン、いこいの丘ではよくあります。でもこれで雨模様の鬱陶しさも吹き飛ばせました。
もう暫く梅雨が続きますが、みんなで作った飾りを見ながら「雨の慕情」思い出しましょう!
今日のレクリエーションは懐かしい輪投げ。
誰もが知っていてルールもシンプル、そういうゲームが結構盛り上がります。
いこいの丘ではレクリエーションの道具の殆どが職員と利用者さんの手作りで、輪投げのピンは
ペットボトルに水を入れ倒れにくくし、色紙で綺麗にお化粧しています。輪っかは新聞紙を丸めて
ビニールテープで補整、どちらも『輪投げ』に留まらず、色々なゲームに使う事が出来るのです。
何に使うかは職員のアイディア次第。皆さんに楽しんでいただこうと、日夜工夫を凝らしているようです。
それはさておき、今日のゲームはいこいの丘のローカルルールで、9本並べたピンの縦横斜めでビンゴが出来れば5点と高得点、
それ以外は1本1点。


皆さん一投目は真ん中から狙い、何とか一列揃えようとしますが、これが結構難しい・・・
リーチになってもあと一つがなかなか入らず、「ア~、もう!、またダメだ」「何で入らんかねェ!」と悔しがります。
歯痒いですよね。
何とか入れようとする思いが強く、身体が前のめりになりジリジリと足も出てきます。
「ピピー!線から出てはいけませんよ~」(気持ちはわかります)



何と単純で難しいんでしょう・・。でも皆さん、これは技より「入れ!!」という気合の問題のようです。
気力を蓄えて、又挑戦しましょう!
残念ながら、今日はノービンゴでした。
手元や進行方向に注意を向けて集中することをねらいに,水運びリレーをしました。マットを並べるといつものサーキットですが,今回は水の入ったコップを持ちながらの挑戦です。職員がお手本を見せると「僕できるよ!」と得意げな声や「黄色だけを進むんじゃない?」と期待を膨らませる声が聞こえてきました。
まず最初に,跳び石の上を渡ります。大きさや形の異なる3つの石の上を,足を滑らせないようゆっくりと進むことができました。

次に,マットで作った細い道を進みます。身体が当たらないよう左右に気を付けながら,かつ水がこぼれないように手の向きも確認しながら,様々なことに気を付けて集中する力が必要です。足元とコップの中身を交互に見て,真剣な眼差しで取り組む子どもたちでした。

最後に,2色のパネルの上を歩きます。黄色と水色が準備されており,職員が直前に伝えた色の上だけを踏むことができるというルールです。「どっちになるかな?」と少し緊張した面持ちで職員の話を聞く子どもたち。足元に気を配ると途中で少しこぼしてしまう場面もありましたが,諦めずに最後まで取り組む姿がとても素敵でした。また,水をこぼしてしまったお友達を見て,タオルで拭こうとする子どもたちの思いやりのある姿にも成長を感じることができました。

1人で運んだ後は,お友達のコップに水を移してバトンタッチしました。移す側はもちろん,水をもらう側も「頑張ってね…。」と言っているかのような雰囲気で,慎重に水のリレーをすることができました。
足元や身体の左右,手元の水など,一度に様々な場所へ注意を向ける遊びでしたが,最後まで集中して意欲的に取り組むことができました。今後も,楽しく身体を動かしたりお友達と協力したりする活動に取り組んでいきます。(坂元)