おさかなだいすき(もも組)

石谷の森保育園では毎月、季節に応じた製作を行っており、ももぐみでは7月、『魚』の製作に取り組みました。

 

初めにどの様に作るのか保育士の話を聞き、見本を見ながら作ります。糊の感触に戸惑いながらも、折り紙の裏表を確かめ、魚の鱗を貼っていきます。完成した魚を保育室に飾ると、「僕の魚が泳いでるよ。」「きれい。」など、満足感や喜びを感じる声が聞こえてきます。

 

運動会種目の影響もあり、最近魚がブームとなっている、もも組。例えば、給食で魚を使ったメニューが提供されると、「あ、これさかなさかなのやつだ。」と喜ぶ姿が見られたり、友達の洋服に魚の模様が描かれていると、「さかなみ~つけた」と会話が広がったりしています。この二か月で、子ども達の中で、『魚』がより身近なものになっているのだなと感じています。

 

 

運動会に向けて(ぶどう組)

「バルーンの練習したい」「障害物競走をしたい」等、かっこいい姿をみてもらおうと、練習を頑張っています。

応援に来てくださるおうちの方へ招待状を書いてみようと伝えると、大喜びの子ども達。頑張る競技とメッセージを書きました。招待状を書いた後の練習はさらに気合十分でした。本番が近づくにつれてドキドキ、ワクワクしています。ぶどう組の子ども達にとって、保育園最後の運動会。楽しい思い出の1つとなりますように。

おやつと給食の時間(いちご組)

おやつや給食の時間が大好きな子ども達。入園当初は椅子に座る事が難しかったいちご組さんですが、園生活も2ヶ月を過ぎて、椅子に座って、いただきますをすることが定着してきました。

手を洗い、食事エプロンを着けて、椅子に座るとまだまだ泣き出してしまうこともありますが、おやつや給食が配膳されると泣き止み、「うー!!うー!! きゃぁー」と、声を出して喜ぶ姿も見られます。

 

時には眠気が来て、食事中に仮眠を取る姿も見られます。5~10分ぐらいするとパッと目覚め、意欲的にまた食べ始めます。

 

自分に食べさせてと言わんばかりに、手足をバタバタしたり声を出したりして自己表現をしてくることもあります。初期食を皆終えて、中期食や後期食に移行になり、次は完了食に進みます。掴み食べや、時には保育者と食具を使って一緒にすくいながら意欲的に食事をしていきます。

 

 

 

 

感触あそび

スライムや小麦粘土、春雨、氷、ストロー、毛糸などたくさんの感触あそびを楽しみました。子どもたちは実際に触れてみて、驚いた顔をしたり顔をゆがめたり「なにこれー」とニコニコ笑顔だったりと様々な表情を見せてくれました。感触あそびをすることで五感(視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚)を刺激し、感覚の発達を促すことができます。また、集中力や想像力を養うこと もできます。(荒井)

育児サロン(食育)

野火止保育園では、地域の子育て支援を目的として、毎月園庭開放を行っています。その一環として、不定期ではありますが『育児サロン』も行っています。♪ ご興味のある催し物がありましたら、是非お気軽にご参加下さい☻

6月29日(水)は『食育』を予定しています。育児サロンは申し込み制となりますので、お電話でお申し込みください。(048-487-7826)