聖火ビジット

新型コロナウイルス感染予防策を講じた中、聖火がやってきました。

利用者の皆さんもこの日を迎えるべく、消毒・換気の徹底に協力して下さってます。聖火を迎えた際の感動はひとしおで目を輝かせながら聖火を眺めていらっしゃいました。

明るい話題が少ない昨今ではありますが、オリンピックを通じ、日本全体が元気になってきているように感じます。今度は、パラリンピックがやってきます。引き続き、感染拡大防止に努めながらパラリンピックでも利用者の皆さんと応援を行ってまいります。

新型コロナウイルスワクチン接種(2回目)

 

 

明星学園では、利用者の方のワクチン接種2回目が終わりました。

表情が強張った様子も見られましたが、ほっとされた様子です。また、副反応に注意を払いながら皆さん、元気よく過ごされております。引き続き、日々の検温や消毒など感染予防に努めながら、新型コロナウイルスに打ち勝っていきます。

夏祭り

7月31日(土)に夏祭りを行いました。午前中は、スタンプカード作りを行い、支援員と一緒に楽しそうな様子で紙皿に色塗りをされていました。午後からは、バッゴーとスカットボール、スマートボールを行いました。ニュースポーツの時間に、1度は練習しましたが、ほとんど初めて取り組む内容に皆さんワクワクされており、スマートボールでは、枠にボールが入ると「やったー」と喜んでいらっしゃいました。それぞれ取り組んだ後には、クッキーやうまい棒、ジュースなどの景品があり、お渡しすると、とても嬉しそうにされていましたよ。最後は、3種類の中から利用者の皆さんに選んでいただいたアイスを食べて、夏らしい雰囲気を味わうことができました。来年の夏祭りも、みなさんに楽しんでいただけるようレクリエーションや企画を考えていきたいと思います。

よつば 寒天あそび

よつばグループで、 夏の暑い時期にぴったりのひんやり冷たい寒天あそびを行いました。

赤・青・黄の3色の寒天を用意し、色の認知や興味にも繋がるよう、1つずつ提示しながら「これは何色?」と問いかけました。すると子ども達は「あか!」「あお!」等元気よく答えてくれました。

 


寒天をチョンチョンと指先で触った時には、弾力がありひんやりとした触り心地に不思議そうにしている様子があり、寒天を袋に入れて触ったり、粘土のヘラで細かくして楽しんだりと思い思いに遊ぶ子ども達でした!
感覚あそびを通して、楽しみながら手先を動かしたり道具を使ったりする経験に繋げていきたいと思います。(奥)

風船マットにドキドキ!

0歳児クラスのいちご組では、風船マットが大人気です。圧縮袋に風船を詰めて空気を抜けば、上に乗っても割れない不思議なマットになります。初めて見た時は不思議そうに眺めていましたが、怖がらずに自ら上に乗ってみる子ども達。乗ってみると面白さに気付き、「きゃー」と声をあげて大興奮でした。ジャンプをしたり、風船を掴もうとしてみたり、それぞれの楽しみ方が伺えます。風船マットは体幹を鍛えるためや、感触遊びとして、とても適している遊びです。