そうめん流し

鹿児島市にある「サポートハウス坂之上石塚」の利用者の皆さんは、57日(日)吹上入来浜に行き、貝掘りをする予定でした。しかし、あいにくの雨で貝掘りは中止、指宿までドライブに行くことになりました。晴天とは違い、雨天時に車窓から眺める景色にも風情がありました。

指宿の昼食といえば・・・そうめん流しで有名な「唐船峡」、そうめんの時期にはちょっと早いかなと思いましたが、とても美味しくいただくことができました。

就労継続支援B型:レストランホクレア 再始動

     

コロナ禍の中、お弁当対応をしていましたが、コロナも5類になり落ち着いてきたこともあり、期待と不安の混じった中、5月8日にレストランホクレア再オープン致しました。利用者さんも環境準備をし、接客の研修を行い、この日に臨みました。お客様が来られることにより、良い刺激になっているようです。今後も基本的なビジネスマナー、接客マナーの研修を行いながら、利用者さんがスキルアップしていけるようにサポートしていきたいと思います。尚、営業時間は11時から14時(オーダーストップ13時30分)です。皆さまのお越しを心からお待ちしております。

しゃぼん玉(2G)

新しい年度に入り、新たな2グループとしての活動がスタートしました。4月11 日には、渡り廊下でしゃぼん玉を行いました。少し雲が目立つ空模様でしたが、大きなしゃぼん玉を作ったり小さなしゃぼん玉をたくさん吹いたり、皆さん晴れやかな笑顔で、思い思いにしゃぼん玉を作られていらっしゃいました。

今年度も2グループの皆さんが明るく楽しく過ごせるよう活動提供して参ります。

就労移行 ~接客練習~

5月2日から、就労移行の講座にて7月10日に行われるアビリンピック喫茶部門へ向けて接客練習を始めました。

例年、ウィズからも数名参加させていただいているアビリンピックの喫茶部門では、自由競技と規定競技の2種類があります。練習の際は、事業所内の2階にあるレストランにて自由競技、規定競技にグループ分けを行い、練習を行っております。                                             

今回の接客練習では、アビリンピックの規定競技の競技内容をもとに、お客様のお出迎え、お水の提供、注文聞き取り、商品提供、退店後の片付けといった内容で、競技者1名、お客様役2名、バックヤード役1名に分かれて行いました。

昨年参加された方も、久しぶりの練習で大まかな流れは覚えていたものの、お客様の右側から商品を提供したり、お客様の質問に答えたりといった細かな部分に苦戦されている様子が伺えました。

 

今年は5月8日から3年ぶりにレストラン店内での飲食も再開しており、現在、ご利用者の方に実際に接客していただいています。お客様に気持ちよく利用していただけるように、また、アビリンピックに参加される方が良い結果を出せるように、今後も接客練習を行って参りたいと思います。

  

室内遊び(いちご組)

少しずつ園生活にも慣れ始め、笑顔を見せながら友だちと遊ぶいちご組の子ども達。

ぬいぐるみやボールを使って遊ぶと、ずりばいやハイハイをして向かって来る姿がとても可愛らしいです。

最近では、「○○さん」と名前を呼ぶと振り向く姿も見られ始めました。

 

日々成長していく子ども達の姿が見られとても嬉しいです。

これからも体をよく動かして、指先を意識した遊びを取り入れていきたいと思います。