放デイ みかん狩り

今回の施設外活動では,この時期が旬のみかん狩りに行きました。

みかん狩りに向かうバスの中でも「たくさん取るぞ!」とやる気十分の子どもたちでした。

いざ,みかん狩りが始まると坂道が多いのも気にせず,オレンジ色に染まったみかんを見つけハサミを上手に使って取っていました。その場で,取れたてのみかんを頬張り「甘くておいしい!」と新鮮な果物の味を楽しんでいました。家族へのお土産として,大小さまざまなみかんを取り,嬉しそうに持ち帰っていました。

みかん狩りの中で自然と触れ合う貴重な体験をすることができました。鬼塚望岳園の皆さん,ありがとうございました。

 

カブトムシといもむし

カブトムシの「高砂太郎」くんは、高砂発達支援センターの子ども達の人気者!ある日、事務所にやってきた太郎くんのことが気になる子ども達は、虫かごの中の太郎くんが、餌のゼリーを食べたり歩いたりする様子を、とても嬉しそうに観察しています。勇気のある子どもは、指先でそっと触ってみたり、上手に掴んで持ち上げてみては楽しそう!
太郎くんの次に高砂発達支援センターにやってきたのは「いもむしくん」達(アゲハ蝶の幼虫)。顔を虫かごにくっつけて、じーっと観察する姿もとてもかわいいです。やがて、さなぎになり、立派な蝶になった日に子ども達が空に逃がしてあげていました。
都会の中で育つ子ども達には、こういった小さな自然の生き物との触れ合いも、貴重な時間のひとつですね。(西森)

コスモス見学

10月は毎年恒例のコスモス見学を実施しました。猛暑や台風等でコスモスが見ごろになっているか心配しましたが、予定通りほぼ満開のコスモスを楽しむことができました。パン屋さんでパンを購入し、コスモスを見ながらティータイム。雨も降りそうになりながらも、公園内でコスモスを楽しむことができました。施設外活動を通して、季節の移ろいを感じることができた行事になったと思います。

  

犬迫小 地区合同運動会

10月26日(土)に犬迫小地区合同運動会に参加させていただきました。前日より、天候が心配されましたが、無事に開催され、利用者の皆さんも嬉しそうに犬迫小学校へ向かわれました。

明星学園の利用者の皆さんは、玉入れや綱引き、グランドゴルフを用いた競技等に地域の方と一緒に参加されました。職員へ「難しい」と伝える様子もありましたが、皆さん、最後まで一生懸命競技に取り組まれていました。また、地域の方とも会話等を通して、積極的に交流を図る様子が見られました。

今回、地域の方と触れ合いながら、運動会に参加することで、心身のリフレッシュや地域の方との交流の場に繋げることができました。今後も地域行事等にも積極的に参加していきながら、利用者の方の社会性や地域の方との交流を深められるよう支援に努めていきたいと思います。

ハロウィンの会

くにたち発達支援センターでは、10月31日にハロウィンイベントを行いました。
好きな仮装を選んで身につけたり、みんなで飾りつけをしたり、午後は近くの図書館まで歩いてお菓子をもらいに行ったりと楽しい会になりました!

 

☆午前の部
まずは各グループにわかれて担当の場所を飾りつけしました。
作品やラミネート装飾を自分の手で貼ることができて嬉しそうな子どもたちでした。子どもたちのおかげで素敵な会場になりました!

 

その後は全体の会でした。施設長のギター演奏に合わせて「おばけなんてないさ」のペープサートを見ました。2回目は元気な声で一緒に歌ってくれました♪

 

☆午後の部
グループごとに近くの図書館へ歩いておかしを貰いに行きました。「おかしちょうだい」「トリックオアトリート!」と上手に言えました。

 

センターに戻ってから、受け取ったお菓子を食べました。

 

今年度は初めて地域交流を試みました。子どもたちにとって楽しく行事を体験できる機会になっていたら嬉しいです!