運動会

5月18日(土)、武岡台特別支援学校の運動会が行われました。快晴の中、児童の皆さんが、楽しみにされていた運動会が無事に開催され、小等部から高等部まで表情良く参加されていました。

競技終了後、「徒競走1番だったよ」、「玉入れ頑張った」、「ソーラン節上手く踊れたよ」と笑みを浮かべて、職員に話しかけていました。


今後も、利用者の皆様が充実した学校生活を送れるよう、支援を行っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第18回鹿児島県障害者スポーツ大会

5月19日に第18回鹿児島県障害者スポーツ大会が行われました。ウィズからはフライングディスク競技、ボウリング競技、陸上競技に合計8名の方が参加されました。

フライングディスク競技はふれあいスポーツランドにて行われ、4名の方が出場しました。会場は少し風の強い中でしたが、2名の方がそれぞれ離れた的をめがけて投げるアキュラシー種目で3位、投げた距離を競うディスタンス種目にて2位に入賞されました。

ボウリング競技はサンライトゾーンにて行われ、1名の方が出場しました。少し緊張もあり、思うようにスコアが取れなかったとのことでしたが、昨年に続き1位を取ることができました。

陸上競技は白波スタジアムで行われ、3名の方が出場しました。2名の方がそれぞれ走り幅跳びで2位、100m走で2位に入賞されました。実力を出し切れたと話される方や悔しいと話される方それぞれで自分自身の結果を振り返っておられました。

今回の大会が無事に終わり、出場した選手の皆さんもほっとしている様子がうかがえました。ケガなくそれぞれの出場種目で実力を出し切れてよかったと思います。来年度の障害者スポーツ大会も、出場する皆さんがしっかりと実力を発揮できるよう、サポートを行って参りたいと思います。

そら 戸外活動

 

そらグループでは「普段と違う環境で興味・関心を育む」「公共の施設でのルールやマナーを守る」ことをねらいとして、バスに乗って南極・北極科学館へ行きました。

科学館に着くと、大きなホッキョクグマの剝製を見て「わーすごい!」「こわい!」等、思い思いの感想を支援者に伝え、わくわくした表情の子どもたち。

少し難しい展示物ではありましたが、雪上車や様々な模型を興味津々な様子で見ている姿が印象的でした。

また、支援者と一緒に確認していた「展示物には触りません」のお約束を守って、時間いっぱい活動を楽しむことができました。

今後も戸外活動を通して、色々な経験を積む機会を増やしていけたらと思います。

春のショッピング

5月、春のショッピングと題して洋服の購入にでかけました。

これから暑くなる時期に向けて、皆さん新しい洋服を選び、楽しまれている様子でした。

衣替えの時期に行っているショッピングは、今回も入所者の方々に大好評でした。