そら 園外散歩

残暑厳しかった長い夏もようやく終わり,いよいよ冬へと季節が移ろいゆく今日この頃です。

先月,そらグループでは園外散歩を行いました。

今回は,外周の砂利道を散策しました。これまでは,職員に抱っこを求めたり途中で止まったりする子どももいましたが,今回は最後まで自分の足で歩き,様々な自然を自分の手で触れ満喫しながら散策する姿がみられました。

  

支援者がどんぐりやまつぼっくりが落ちているのを見つけると「どこどこ?」と,興味津々に探し出す子どもたちの姿がありました。落ち葉は,夏場の新緑から色を変え秋の枯葉に様変わり。歩くたびに枯葉を踏む音がカサカサと音を立て,その感触もまた楽しみながら季節を味わうことができました。

今後も,園外散歩の活動を通して,季節の変化を感じると共に,お友達と並んで歩いたりみんなで揃って移動したりする体験を重ねることで,散歩がより楽しい活動として定着していければと考えています。

( 川﨑 )

ほし 戸外活動

ほしグループでは、「自然の中で大きく身体を動かす」「支援者と手を繋いで歩けるようになる」ことをねらいとし、戸外活動を多く取り入れています。

過ごしやすい気温の日が増え、9月もたくさんの公園に行くことができました。

 

今後も子どもたちが季節を感じながら外遊びを楽しめるよう、戸外活動をたくさんしたいと思います!

文字に興味をもち始めています(りんご)

子どもが絵本の文字に興味をもち始めた時が,文字の読み書きを楽しむ最適期といわれています。園で文字遊びを行うねらいとして,「さまざまな文字に対して関心をもつ」「読み書きの練習をすることで,集中力を養う」などがあり,色々な遊びを通して子どもたちは文字に対する興味を高めています。園では,ひらがなのスタンプを遊びの中に取り入れたことで,自分の名前につかわれている文字はどれかな?と探したり,「これはありさんの「あ」だ!」と身近なものに使われている文字を見つけたり,文字を読めることに嬉しさを感じながら遊びを楽しんでいます。

ブロック遊び(いちご組)

いちご組ではブロック遊びを行っています。ブロックの箱を見ると「あ!」と指を差して遊びたいとアピールをしてくる子どもたちです。

いろいろな色のブロックがあり,「あ!(これは何色?)」と尋ねる表情をするため,「赤だよ」と伝えると次のブロックをもってきて「あ!」とたくさん尋ねてきてくれます。また,指先を使って上手にブロックを重ねられると,みてみてとアピールしてくれます♪「上手だね」と褒めるとまた違うものを作って「見て見て!」と見せにきてくれます。

みんなで仲良く,笑顔でブロック遊びをしている子どもたち!これからも指先を使った遊びを通して,子どもたちと楽しくあそんでいきたいと思います。

         

奏マーケットについて

来月11月9日(土)は、奏マーケットが開催されます!
奏マーケットでは、ヨーヨー・アヒルすくい、コイン落とし、わなげ、ボール転がしの4つの「ミニゲーム」やダンスやハンドベルなどの「ステージ発表」、「作品・焼き菓子・スイーツの販売」、「抽選会」など様々な催しを予定しています。各ミニゲームでは高得点を取ると景品がもらえるそうです。作品販売では、普段の活動で作成しているレジン・アイロンビーズ・布工芸作品を現在販売に向けて作成中です。皆さん販売に向けて気合を入れて作成されています。鹿児島ご当地キャラクターも来てくれるみたいなのでお楽しみに!