野火止保育園 3月ちゅうりっぷ組

今月は3歳児クラスの様子をお伝えします。

2月の生活発表会を終え、一回り成長したちゅうりっぷ組の子ども達。4月に入園した頃は出来なかったことを、今では着替えも一人で着脱し、着ていた洋服もきちんと畳んだり、給食も自分で配膳したりと、ほとんどのことを自分たちで出来るようになってきました。

散歩に出掛けた際、見つけた桜の木を思い浮かべながら製作しました。木の部分は子ども達の手形を、桜の花びら部分は2色の折り紙をちぎって表現しました。1年間の製作を通して、のりで貼る・絵の具を使う以外にも、ハサミにも挑戦したりと作ることを楽しんでいます。

3月に入ると、子ども達の中で進級への期待が高まり、自然と一人でやってみようとする子どもが増えてきて、進級を楽しみにしているようです。

映画鑑賞会

3月10日にホールとシリウスの2会場で映画鑑賞会が行われ、「ディズニー・ショートフィルム」と「チキンリトル」を上映しました。事前に2種類の中からどちらか選択していただきました。ぎりぎりまでずい分と悩まれた方もいました。当日は大きなスクリーンの大迫力のなか、映像を見て笑ったり音楽に合わせて体を動かしたりと楽しみながら鑑賞されていました。次回は来年度になります。利用者の方々が楽しむことができる映画鑑賞会を今後も目標にしていきたいと思います。

桜の開花速報

一足早く、しろやまの風の桜が満開を迎えました。生活介護をご利用の皆さんで協力し、今回は桜の壁画作製に挑戦しました。まずは発泡スチロールや折り紙を小さくちぎって花びらをつくり、ひとつずつ丁寧に貼り合わせていきました。力を合わせて完成させた力作を前に、皆さんの笑顔も満開となりました。

フィンガーペインティング

3月13日(火)にフィンガーペインティングを行いました。絵具を使う時の約束事の確認をした後,スモックを着て準備万端の子ども達。絵具を手にたくさん付けて広幅用紙に『ぺったん!!』することができましたよ。絵具を触ることが苦手なお友達もいましたが,「青色の絵具と黄色の絵具を混ぜたら何色になるかな?」と聞き絵具を恐る恐る混ぜる子ども達でしたが,色が少しずつ分かってくると笑顔で「緑色ができた!!」と教えてくれることができましたよ。

そら 粘土

本日は,様々な感覚を指先で味わう事とたくさん手や指先を使って遊んでもらう事を目的に「粘土」の活動を行いました。今回は幼稚園や保育園でも使われることの多い「油粘土」を使用しました。今までの感覚遊びで経験したことのある「小麦粉粘土」や「スライム」などより少し硬く,ちょっとベタベタした感覚に少し驚いた子どもたちや,「やったことある!」と元気いっぱいに手の平全体で遊び始める子どもたちなどそれぞれの表情は様々でしたが,しばらくするとお話しするのも忘れて粘土あそびに夢中になっていました。

手の平でコロコロお団子を作ったり,指先で細かくちぎってあそんだり,中には道具を使って「キリン」や「パン」を作って友達と見せ合いっこをしている子どもさんもいました。

手や指先の感覚を意識して色々なものに触ることでその子自身の経験になる事と合わせて,丸めたり伸ばしたりすることで手・指先の運動能力の向上に繋がります。また,一歩進んで道具の使用に挑戦すると,運動能力に加え細かい動き(巧緻性)の発達を促すことが出来ると言われています。これからもたくさんの感覚遊びを経験していく子どもたちの遊びの中での成長が今後も楽しみです!(迫)