ねらい:毛糸の感触を知り,楽しもう。

 

10月9日(火)に毛糸あそびをしました。
「毛糸でやきそば作りをしましょう!」と子どもたちに伝えると大喜び!!
「焼きそばに入っている具は何かな?」と問いかけると
「にんじん!」「キャベツ!」などたくさんの言葉が返ってきました。
”お肉屋さんと”八百屋さんと”目玉焼き屋さん”に分かれて調理開始!
それぞれ自分たちのお仕事を頑張っている姿は職人さんのようでした。
作り終わった材料を各グループごとに発表してもらい,毛糸の焼きそばと合わせて調理し始めると,「うわーすごい!」「たくさんからんでる」「カラフルでおいしそう」等とても楽しんでいる様子でした。
午後からは実際に作った焼きそばを使ってお店屋さんごっこをしました。
トングを持って入れ物に入れたり,トッピングに目玉焼きやのりを入れたりと,とても生き生きして活動に取り組むことができていました。
今後も子どもたち自身で作り,それを販売する,という過程を通して達成感を味わうことができるような活動を計画していきたいと思います。

ハッピーフェスタ

10月27日、ドルフィンポートで開催された「ハッピーフェスタ」に行ってきました。

毎年多くの施設が利用者さんの手作り作品や調理加工品を出品し、しろやまの風からも

花の苗や可愛らしい小物が数多く出品されていました。

土曜日ということで比較的多くのお客様が来場されており、いこいの丘の利用者さんも他の

お客さんに混ざって各施設のブースにに足を止め、「これは壁掛けかな?上手に作るね」などと

言いながら興味深そうに見て回られ、しろやまの風の出品の花苗は「いこいにもあったな」と

園庭散歩の途中に見た事を覚えておられました。

中でも皆さんの目を惹いたのは食品関係、試食コーナーでは足を止め一通り味わった

ようで、どこの施設の職員さんも快く提供してくださりありがとうございました。そして

気に入ったお菓子をご家族の為にお土産に買われる優しいお父さんの姿もありました。

午後から出かけたため、この日のおやつは現地で調達したシュークリームとみかん、しろやまの風の

売り上げに少しだけ貢献しました。

皆さん昼食もしっかり召し上がりましたが、いつもと違う雰囲気のテラスで頂いたせいか、おやつも

ペロリ!食欲旺盛、元気ハツラツです。

来年もどんな作品が出品されるのか楽しみですね!

 

第1回のびどめ運動会 救命救急講習

10月6日(土)に第1回のびどめ運動会がありました。

天気が心配でしたが、曇り空からだんだん晴れ、良い天気のなか行うことができました。

初めての運動会で、子ども達も緊張していましたが、保護者と一緒に楽しく競技に参加し、笑顔いっぱいの運動会になりました。

      

保護者競技は、沢山の保護者や小学生の子ども達に参加していただき、とても盛り上がりました。

運動会は、178名のご家族の方にご参加いただきました。

交通整理や撮影のクラス移動の呼びかけ、道具の後片付け等、ご協力いただきありがとうございました。

 

運動会後は、午後から園内研修として、救命救急講習を行いました。
新座消防署の3名の方に講師として来ていただき、心肺蘇生法やAEDの使用法を学びました。

今後救命の場面が来ても慌てることのないよう、皆で色々な場面を想定して、この場合はどうすればいいのか等、積極的に質問をしたり、意見を出し合ったりしました。

   

霧島方面へドライブ

10月28日(日)サポートハウス石塚・坂之上向原の利用者さんたちは霧島方面へドライブに出かけました。

最初に訪れた場所は、日本でも数少ない「泥湯」で有名な「さくらさくら温泉」西郷どんの前で記念撮影。次に向かったのは南九州最大で瓊瓊杵尊が主祭神として祀られている「霧島神宮」。パワースポットとしても全国的に有名な場所です。そのうえ、霧島連山にあるため、とても自然が豊かです。

皆さん、仕事運や恋愛運を願掛け、マイナスイオンをたっぷりと浴びて、日頃のストレスを解消しました。

天気にも恵まれ、秋の一日を満喫できたドライブでした。

谷山ふるさと祭り

10月28日(日)第39回「谷山ふるさと祭り」の本祭が、谷山地区市街地でありました。

国道225号(南警察署入口交差点~谷山港区入口交差点)の約2㎞を歩行者天国として、総踊りや音楽パレード等があります。

国道225号線沿いにある「サポートハウス谷山中央通」の前では、毎年「障害福祉サービス事業所ウィズ」が、飲食店のブースを出します。今年は、クッキー・豚バラの串焼き・飲み物を出し、サポートハウス谷山中央通など、常盤会サポートハウスの利用者さんたちが手伝い大盛況でした。また、一足早いハロウィーンの仮装をして参加された利用者さんも、大いに盛り上がった秋の一日でした。