ときわの丘では利用者の方々の健康診断を毎年2回実施しています。
採血、検便等による検査で何か疾患の予兆はないか等、嘱託医の先生に診てもらっています。
半年に一度の実施により早期発見、早期治療に繋げ、利用者の方々が健康で元気に過ごせるよう支援を行っていきたいと思います。
※施設の特性上実施時の写真で掲載できるものがなくイラストでのご紹介となります。

ときわの丘では利用者の方々の健康診断を毎年2回実施しています。
採血、検便等による検査で何か疾患の予兆はないか等、嘱託医の先生に診てもらっています。
半年に一度の実施により早期発見、早期治療に繋げ、利用者の方々が健康で元気に過ごせるよう支援を行っていきたいと思います。
※施設の特性上実施時の写真で掲載できるものがなくイラストでのご紹介となります。

今月は毎年この時期に実施している春のショッピングを行いました。
しまむら、サンキュー、ワークマンの中から利用者の方々が自分で行きたいお店を選び、自分の目で見て、試着をして、それぞれ気に入った夏服等を購入されていました。
昨年度から、社会参加活動として、外出時のマナー等についての学習や、実際に買い物に出かける体験学習等を行っていることでスムーズに買い物することができていたように思います。
地域移行に向けての取り組みと利用者の楽しみが一緒になったショッピング。
今年も好きな服を来て、楽しく元気に夏を過ごしていけそうです。

5月の11日には母の日がありました。
今回はつくしグループの母の日の製作の様子を紹介します。
つくしグループでは、子ども達の手形とお花紙を使い花束に見立てた製作を行いました。
子ども達の中にはちぎることが苦手なお子さんもいますが、職員の援助を受けながらも完成することが出来ました。
花紙をクチャクチャに丸め貼る子どもや、伸ばして貼る子どもと完成した作品は子どもたちの個性がすごく詰まっていていました‼
作品が出来上がると「お母さんにありがとうしようね!」と伝えてくる子どもの姿が見られました!出来上がった作品は折り曲げずに大事に持ち帰ろうとする子ども達でした!(小塚)

緊急時に、落ち着いて職員と避難行動をとり、避難場所へ向かうことができることを狙いに、地震発生を伴う、火災を想定をした避難訓練を実施しました。
地震発生時は、自ら頭を守るような動きをする子どもたちがいるなど、普段からの訓練の成果が見られる場面もありました。
避難場所に向かう際には、不安そうな表情を浮かべる子どもたちがいたが、職員や子ども同士で手を繋いで避難することができていました。
避難場所についてからは、職員や施設長の話を聞いて、振り返りしたり避難時の約束事を確認したりすることができました。
今後も、風水害や行方不明者、不審者対応など様々な場面を想定した避難訓練を実施ししていきたいと思います。