そら お散歩

保有する感覚を活用することをねらいとし、季節の移り変わりを感じることを目的として公園までお散歩をしました。みんな支援者やお友達としっかりと手をつなぎ、きれいなお花やありさんを見つけながら上手に歩いていました。

公園に着くとさっそく走り回って追いかけっこをしたり、タンポポの綿毛を探して吹いたり遊具で遊んだりとそれぞれ好きなことをして遊びました。タンポポを探しているお友達に「はい、どうぞ」と言ってタンポポを渡してあげる優しい姿も見られました。

センターの園庭にはないシーソーやブランコといった大きな遊具をお友達と一緒に思いっきり楽しむことができ、大満足な子どもたちでした。

 

放課後デイサービス 季節体験(公園散策)

 伊集院にある妙円寺中央公園での子どもたちは、木の橋や滑り台等のアスレチックを体験し,大はしゃぎでした。

 

 

 

 

 

 

 最初は怖がっていた高いジャングルジムも,慣れてくると足を置く場所をすぐに決めることができ,どんどん上に登って行きました。また、しっかり順番を守りながら遊具で遊ぶ姿に成長を感じることができました。

 

思い思いに身体を動かした後は,そよ風が吹く木陰で冷たい麦茶を飲みながらゆっくり過ごしました。コロナ禍での季節体験は十分な配慮が必要ですが、アスレチックや散歩で身体を動かし、気分転換できている姿を見ると微笑ましく思えます。今後も密を避けながら、子どもたちの笑顔溢れる活動にさらに工夫を重ねていきます。(中園)

 

ちらし寿司つくり

5月5日は子どもの日だったという事で、一日遅れですが、季節のイベントを楽しんでもらおうとクッキングでちらし寿司を作りました!

 

 

卵を割る、溶く、焼くの工程を一人ずつ行いました。

卵を割る時は真剣に卵を見ながらそっと行っていましたよ。

 

 

初めてフライパンを持つ子が多く、ワクワクした表情が見られました。でも焼いている時は真剣!カッコいい表情も見られましたよ。

 

 

酢飯を混ぜて、お皿にのせて、思い思いに具材を盛り付け!「これいっぱいのせる―!」と楽しんで行っていました。

 

      

 

お昼に完成したちらし寿司を食べました。普段はあまり食べない食材にも挑戦して食べていました。「おいしいね😄」とたくさん食べてくれましたよ!

余暇支援:絵本・テレビ鑑賞

新体制となり少しずつ私たちも慣れてきたのかなと感じる今日この頃ですが、それは利用者の皆さんも一緒のようです。

在宅支援センターハートフルでは学校・通所施設を終えた後に利用される利用者の皆さんが多いのですが、今回は少しお疲れ気味の中でゆっくりと過ごされている利用者の皆さんの一幕です。

ゆっくりと過ごす中で皆さんが好まれるものとしてテレビ鑑賞があります。ハートフルで一番人気はやはり「Eテレ」です。流れてくる音楽に目をキラキラさせながら鑑賞されています♪

次に絵本観賞も欠かせません。絵本については、特に児童の方が好まれていますが、今回は成人の方も寄ってきてくださいました。絵本は不思議なもので大人になって見てみるとまた違った見方になるものです。成人の皆さんにはどのように映っているのでしょうか…。

とりとめもない、余暇の過ごし方ではありますが「ONとOFF」を意識しながら利用者の皆さん個人個人に合わせた支援を行ってまいります。

1G社会体験(地域清掃・カップ麺会)

4月30日に、1Gの社会体験がありました。午前は地域清掃を行い、学園周辺の道路を掃除しました。午後は学園近くの公民館で、皆さんが一番楽しみにしていたカップ麺を食べました。できあがったカップ麺を美味しそうに食べている姿が印象的でした。

昼食後は健康の森公園に行き、散策を楽しんだ後におやつを食べました。

天候にも恵まれ、園外での活動が気分転換に繋がったのではないでしょうか。