スライムあそび(つくし)

         

 

     

少しずつ暑さも感じるこの時期にピッタリの冷たくてプルプル!なスライムあそびを紹介します!
まず始めにタライの中に自分たちで材料の洗濯のりと水を入れてぐるぐるとかき混ぜました。そこに支援者がホウ砂水を入れるとみるみるうちに固まってきてスライムの完成!「うわぁ!固くなってきた!」「冷たくて気持ち良い!」等と目をキラキラさせながら感触を楽しむ子どもたち。また,手で掴んでビヨーンと伸ばして「ヘビみたい!」「オレンジはタコ!」と個性豊かな表現で支援者に見せてくれました!
直接触るのが苦手な子もいましたが,都度手を拭けるように手拭きを準備したり,棒を使って間接的に触り感触の変化を感じたりできるように働き掛けることで最後まで笑顔で取り組むことができました!
これからも「見たり」「触ったり」と五感を存分に使い色々な感触遊びを楽しんでいきたいと思います!(加納)

清掃ボランティア活動

5月1日(土)に,清掃ボランティアを行いました。コロナ渦で園外活動の機会の少ない利用者さんは,前日から楽しみにされていた様子でした(*^-^*)

     

今回は,慈眼寺公園内を散策しながらのゴミ拾いです。綺麗な公園ですが,以外とゴミが落ちていた事に驚いた様子でした。清掃が終わった後は,皆さんで休憩してから帰りました。

今後も定期的に清掃ボランティアを行い,皆さんに環境問題に関心を持って頂けると幸いです。

 

 

 

クッキング(フルーチェ)

材料や手順を確認し,フルーチェ作りを行いました。作り方が簡単でしたが,1つずつイラストを用いて手順の確認を行うと「したい,したい。」,「おいしそう。」など意欲の溢れる声がたくさん聞かれました。

まず,牛乳やフルーチェの素をボウルに入れ,その後,順番にスプーンでかき混ぜました。「10回ずつ混ぜようね。」と事前に伝えることで,周りのお友達は職員と一緒に数を数えながら順番を待つことができた。また,かき混ぜながら「いい匂いするね。」,「いちごだ。」など時折,匂いをかぎながらかき混ぜる子どもたちの姿もみられました。

 

みんなでかき混ぜ完成したフルーチェを自分で皿に移し替えることにも取り組みました。お友達の分もしっかり考えながら「これぐらい。」など職員に確認する姿もみられ,優しい子どもたちの一面もみられました。みんなで分け合い,給食の時間にデザートとしていただき,自分たちで作ったフルーチェは一段と美味しそうに食べる子どもたちでした。ぜひ,ご家庭でも親子で作ってみてはいかがでしょうか。    (竹之下)

 

玉ねぎの収穫をしました

昨年度秋に植えた玉ねぎの収穫を、幼児クラスが行いました。

雨に濡れた玉ねぎの葉はつるつる滑って、引っ張るのに悪戦苦闘。

「抜けなーい」「どうしたらいいの?」「一緒にしようか!」と一生懸命の子ども達。

手伝いをもらいながら玉ねぎの収穫を楽しみました。

収穫した玉ねぎは自宅へ持ち帰ります。調理して召し上がってください。

 

お弁当の日 りんご組

5月11日はりんご組のお弁当の日でした。

お弁当を食べる前はシロツメグサの花や面白い形の葉っぱを見つけたり,お友達同士できれいな花を見せ合ったりと会話がとても弾んでいました。

園長先生からシロツメグサのブレスレットや王冠を作ってもらい,さっそく腕に飾ってみたり,王冠も「私もかぶりたい」と順番にかぶったり,とても嬉しそうでした。

   

  

お弁当を食べる際にはきちんと手を洗って消毒をし,みんなでいただきますをしてから食べました。

外で食べる効果か苦手な野菜ももぐもぐ食べることができました。完食したお弁当箱を,「みてみて!全部食べたよ!」と嬉しそうに見せてくれました。

今後もお友達と一緒に行事を楽しんでいきます。