十五夜行事

十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、秋の収穫物を供

えて実りに感謝をする行事です。例年、合同保育でクイズやお話の時間を楽しみますが、新型

コロナウイルス感染症予防のため、今年も昨年に引き続き各クラスでクイズ遊びや紙芝居の

読み聞かせを行いました。幼児クラスでは、お団子作りにも挑戦し、自分たちで作る楽しさを

感じながら賑やかな時間を過ごしていました。給食の時間は、十五夜メニュー『お月見ハンバ

ーグ』で特別感のある給食に大興奮の子ども達。「美味しいごはんが嬉しい」と、あっという

間に完食し、大満足の様子でした。

夏祭りをしました🍧

8月21日(土)に,放デイで夏祭りを開催しました!
数日前から夏祭りの装飾を作ったり飾ったりして,子どもたちもワクワクしていました♪
当日は,飲食物は焼きトウモロコシとフランクフルトとジュース,ゲームはバッゴーと輪投げを行いました!スタンプラリーのカードを首から下げて,ゲームを楽しんだり食べ物を頬張ったりして,たくさん笑顔が見られました(^^)
夏の季節を味わう良いイベントになったと感じます!今後も季節を感じながら子どもたちが楽しいと思える活動を考えていきます!

少年時代

新型コロナウイルス、豪雨、猛暑と例年に増し、皆様 にとっても大変な8月だったのではないでしょうか。

ハートフルでは、学校に通われている皆さんが夏休みということでたくさん利用して下さいました。

様々な活動を通じて、皆さん笑顔で一日一日を謳歌されていました。

 

 

「夏が過ぎ、風あざみ。誰のあこがれにさまよう。

青空に残された私の心は夏模様。」

 

井上陽水『少年時代』の有名な歌詞の一文です。

新型コロナウイルス感染拡大に立ち向かう為、ずいぶんと私たちの夏の過ごし方も

様変わりしてしまいました。

瞬間瞬間を大事に、利用者の皆さんがハートフルでの日々をこの歌詞のように

想い起していただけるように今後も支援に邁進して参ります。

給食の時間(乳児)

子どもたちが一日の中で楽しみにしている時間の一つが給食の時間です。

0歳児では、自分で食べる練習が始まっています。手掴みが主流でしたが、

スプーンですくって食べることができ始めています。コップも両手で持ち

ながら飲むことができるようにもなり、自発的な様子が多く見られます。

1歳児クラスでは、食具を使った食べ方にも慣れ、食器を持ったり片手

で支えたり工夫をして、こぼしながらも最後まで自分で食べることがで

きるようになっています。2歳児クラスになると、好きな物苦手な物が

ハッキリしだし、「嫌だ」とアピールする姿も見られますが、「1回頑

張ってみよう」「半分まで食べてみよう」など、目標を決めて苦手な物

にもチャレンジする意欲的な様子が見られます。同じ給食の時間でも、

各クラスでステップアップした様子が見られ、子ども達の成長が感じられます。

パラリンピック最終日

9月5日、サポートハウス皇徳寺で、パラリンピック最終日の応援を行いました。

最終日はバスケットボールの試合があり、アメリカとの決勝戦でした。

テレビに映るパラリンピックの様子を見ながら、この日のために作った応援用の旗を振り応援します。

試合の結果は…60対64で、惜しくも銀メダルでした。

非常に惜しい結果でしたが、利用者は試合を見ながら何度も旗を振り応援していました。

パラリンピック最終日というのもあり、今回の試合が利用者にも熱く響いたと思います。