春の遠足

5月10日~12日の3日間で、ちゅうりっぷ組(3歳児)とひまわり組(4歳児)とさくら組(5歳児)のお子さんたちが、1日ずつ遠足に行って来ました。

《ちゅうりっぷ組》

ちゅうりっぷ組はじゃぶじゃぶ公園へお散歩に行きました。お散歩先では、元気に走り回ったり探索を行って自然に触れたりしてのびのびと遊ぶお子さんたち。保育園に戻ってからは、園庭で外の空気を味わいながらお弁当を食べました!お弁当に大喜びしながら、とっても美味しそうに食べていましたよ!

《ひまわり組》

ひまわり組は汽車ポッポ公園へ行って来ました!水筒を持ち、いつもと雰囲気の違うお散歩にウキウキな様子のお子さんたち。お散歩先で元気いっぱい遊んだ後は、園に戻り、2階のテラスでレジャーシートを敷いてお弁当を食べました。外の景色を見ながら、待ちに待ったお弁当を大喜びで頬張っている姿がとても可愛らしかったです!

《さくら組》

さくら組は野火止上北ふれあい公園へお散歩に行きました。初めてのお散歩先で、ドキドキしながら歩く様子のお子さんたち。お散歩先に着くといつもと違う場所に大喜びで楽しむ姿が見られました。中でもすべり台や登り棒などが一緒になった複合遊具が大人気で、列を作って順番待ちをしながら登り棒をシュー!と降りていく姿がとても微笑ましかったです。さくら組はそのまま公園でお弁当を食べました。沢山遊んでお腹が空き「はやくお弁当食べたい!」と言う姿もあり、楽しみにしていたお弁当をとても嬉しそうに食べていました!

 

保護者の皆様、お弁当のご用意などのご協力を頂きありがとうございました。

 

【キーボード】の活動

 

5月7日(土)の午後の活動は【キーボード】を使った活動を行いました。
キーボードは音楽療法や活動でしか触れることができないため、我先にと手を挙げていましたが順番を決めて行いました。みんなで順番を確認し一人ずつ自由にキーボードを使って音を鳴らしていました。ピアノと違って色々な音色を切り替えることができたり、DEMOの演奏も流すことができるため鍵盤をたたきながら様々なボタンを押したり、友達が使っていると我慢できず飛び込みで一緒に鍵盤を鳴らしてセッションしている利用者さんもいたりと、とても楽しく活動をすることができました。活動を行うだけではなく、その中でルールを確認するなど目的を持って取り組んでいけるようにしていきたいと思います。

農作業園芸

サポート明星の畑では、季節の野菜を育てています。農作業園芸の時間には、利用者の方と苗を植えたり水やりをしたりと、一緒に育てて収穫をしています。現在、畑では「トマト」「じゃがいも」「ピーマン」「らっきょう」を育てています。少しずつ苗が大きくなる様子を見ながら、「早く収穫したいな」「大きくなってね」と、とても楽しみにされています。収穫された様子は、またホームページに掲載しますので、ぜひご覧になってください。

室内での様子(ぶどう組)

ゴールデンウィーク明けから、体を休める時間も無くなり、遊ぶ時間が増えたぶどう組。「今日はなにしようかな~」と楽しみにしています。

みんなで何をして遊びたいか出し合い、決めています。今、子ども達が好きな遊びは、“小さいレゴ”と“パズル”です。レゴでは、車やガソリンスタンドなどを組み立てて作っています。パズルは、集中して取り組んでいます。どちらも日を追うごとに組み立て方や仕上げるスピードが上達していて、子ども達の力はすごいなと感じています。

片付けの声掛けをすると、「え~,まだやりたーい。」との声が上がります。その姿に、自由遊びの時間も充実した時間になっているのだなと思います。

4つ葉のクローバーで作ったしおりも完成し、絵本を読むことも更に楽しんでいます。