にじ 施設外活動

にじグループでは、社会生活のルールの中で遊ぶことをねらいとし、新幹線に乗ることができる「ひかりプラザ」に行きました。

運転席では、「出発進行!」と言って運転手さんになりきり、真剣な表情で運転していました。

新幹線の座席にも座ることができ、そこでは本を読んだりお話をしたりとゆっくり過ごしました。

他にもボタンを押すと電車が走るジオラマや、電車列車世界最高速度記録達成50年を記念したスタンプがあり、たくさん紙に押してお土産にしていました。

なかなか行くことができない場所に大興奮の子どもたち。他のお友達も遊びに来ていましたが、順番を守って遊ぶことができました。公共施設に行くためのマスク着用もできました。

今後も活動の中で色々な場所に行けたらいいなと思います。

コスモス見学

鹿児島市にある「サポートハウス皇徳寺」「セルフサポートハウス向陽」の利用者さんは、10月29日(土)、鹿児島市慈眼寺公園のコスモス見学に行きました。澄んだ青空の元、コスモス花畑を歩くと、心がウキウキします。

コスモスの花ことばは「調和」、「乙女の純真」だそうです。短い時間でしたが、風に揺れる可憐なコスモスを見ていると、とても幸せな気分になりました。

 

ハロウィン

10月のお祭り(?)と言えば【ハロウィン】、この数年いこいの丘でも飾り付けや仮装をして皆さんに楽しんでいただいていま

す。

しかし高齢の方々にはクリスマス程馴染みが無い為か、チョット不気味な仮装に固まってしまったり、怖がらせてしまうことも

あったり…(ごめんなさい)

それでも『怖・可笑しい』で笑っていただけて何よりです!

今年は放デイの子供たちの訪問はありませんでしたが、利用者さんと職員でゲームに興じ、中には勝負となると「負けるものか!」

とフライング気味の方もいたり、やはり普段より大勢で順位を競うと盛り上がり方も格別でした。

いつもより気合の入り方も違い、皆さん空腹と少々お疲れになったようで、おやつもアッという間にペロリ!食欲は健康の証、

ゲーム中の動作といい皆さんお元気で何よりです!

来年は「ハロウィンって何??」と思われないよう、前もって説明いたしますね。来年も楽しみましょう!!

 

 

楽しい音楽の時間です!

月2回のふれあい音楽の時間です。最初に「世界に一つだけの花」を歌い、その後は職員が持つ紙を見ながら口腔体操で声を出す練習をしました。利用者の皆さんは一生懸命「パピプぺポ」など発音しにくい音でも元気よく大きな声を出されていました。今回は「真っ赤な秋」や「サザエさん」や「ドラえもん」など聴いたことのある歌が多く、マイクを持って歌う利用者さんやリズムに合わせて楽器を鳴らしたり、各利用者さん楽しまれている様子でした。

 

 

途中、「オバケなんてないさ」を歌おうとした時に、仮装した職員が登場して利用者の皆さんが驚くというハプニングがあり、最後まで大いに盛り上がっていました。

 

ハロウィン製作

高砂発達支援センターでは10月はハロウィンの季節なのでハロウィンの製作を行いました。この日はおばけの型に絵の具でスタンプをして色を塗りました。それぞれ個性的なおばけが出来ていて素敵でした。今後も季節に合わせた行事を取り入れていきます。(中島)