ほし うどん作り(食育)

11月の食育では「うどんができる過程を知る」「足の裏で感触を楽しむ」「職員や他児との食事を楽しむ」ことをねらいとして、うどん作りをしました。

 

栄養士の話を真剣に聞き、①うどんの生地を踏む ②めんぼうで伸ばす ③スケッパーで切る 工程を行いました。

 

 

はじめて触る道具にわくわくした表情の子どもたち。うどんの形をイメージしながら、一生懸命作ることができました!

 

 

できあがったうどんが提供されると、喜んで口に運んでいました!

 

今後も食事の時間を楽しむことができるよう、食育を取り入れていきたいと思います。

フィンガーペイント

視覚的な色の変化や指先を通して絵の具の感触を味わう等,五感を刺激しながら感性を高めることを目的にフィンガーペイントを行いました。今回は画用紙にそれぞれ自由に描いてもらうことで創造力豊かな作品が多く見られました。触ることが苦手な子どもたちもいましたが,職員がお手本や他の子どもたちが取り組む様子見ることで頑張って絵の具に触れることができました。今後も子どもたちの創造力や発想力を刺激する活動を提供していきます。

 

 

クッキング(フルーツ白玉)

朝夕が冷え込む季節となりました。
児童支援センターしろやまでは今回活動の一環として「フルーツ白玉作り」を行いました。自分たちでフルーツを切ったり,団子を丸め,皆で協力して「赤」・「白」・「青」とカラフルな白玉団子が出来上がりました。最後にそれぞれ好きな色の白玉団子とフルーツを選んで盛り付け,皆さん「美味しい~!」と笑顔で食べていました。これからも利用者さんみんなで取り組めるクッキング活動を提供していきたいと思います。

 

グループ活動(空)

 9月18日(水)と10月16日(水)の2回に分けて空グループのグループ活動を行いました。今回はホクレアで昼食を食べて、かごしま文化工芸村での陶芸体験をしました。ホクレアでは、事前に選んでいたメニューを利用者の方それぞれ美味しそうに召し上がられ、好きな飲み物をドリンクバーで選び飲まれていました。かごしま文化工芸村での陶芸体験では、オリジナルのお皿やコップ作りに真剣な眼差しで皆さん取り組まれていました。参加した後は、楽しかった様子で皆さんニコニコと笑顔でお話されていました。今後も感染症対策を行いながら皆さんが楽しめるよう行事の提供を行って参ります。

体力がついてきました(りんご)

散歩の日では,子どもたちの歩くことができる距離を徐々に伸ばしていき,今ではお花屋さんの先まで歩いて行き園まで戻ってくることができるほど,体力が付いてきました。最初は長い距離の散歩に「つかれた~」という声も聞こえましたが,「頑張ったー!」「いっぱい歩いたからお腹空いたね!」など,達成感を感じている様子も見られ,子どもたちの歩き方に力強さを感じます。成長と共に体力も向上していることがうかがえる最近の散歩です。