小学校見学

11月2日にぶどう組は社会体験のため石谷小学校へ行きました。「小学校はどんなところだろう…」とワクワクドキドキした表情の子どもたち。実際に小学校まで歩いて行くと、車の量が多かったり、道幅が狭く通りにくいところがあったりと様々なことを発見していました。小学校に着くと、「ここは何をする部屋だろう」「何してるのかな?」とキラキラした表情で見学をしていました。校庭も見てみると「楽しそうー」「早く遊びたいな!」とたくさんお友達同士で話をしていました。

立派な一年生になれるように今後も様々な経験をしていきます。

 

   

 

  

お気に入りの絵本(りんご組)

りんご組の子ども達は絵本が大好きです!「今日の絵本は何?」「〇〇が見たい!!」と、毎日とても楽しみにしています。その中でも特にお気に入りの絵本を紹介したいと思います。

『キャベツがたべたいのです』 (作者:シゲタサヤカ)

この話の主人公は、ちょうちょ。あおむし時代に食べたキャベツの味を忘れることができず、ある姿になってもう一度キャベツを食べるお話です。

 

『おむすびころりん』 (作者:いもとようこ)

昔話で有名なおむすびころりん。「♪おむすびころりん すっとんとん~」と保育者と声を合わせて歌うことを楽しんでいます。

途中でくすっと笑い声が聞こえたり、知っている平仮名を読んだりしてお話の世界に夢中になっています。これからも絵本を通して、楽しい時間を共有していきたいです。

給食の様子(いちご組)

クラスの半分以上の子どもたちが、乳児食や後期食に移行しました。

少しづつ食具を使い、食事の練習を行っています。

最初からスプーンやフォークを持つことを喜び、自ら食材を刺そうとしたり、具材を掬おうとしたりする姿が見られます。食事をすることに意欲的な子どもたちは偏食もほとんど見られません。歌にもありますように「何でも食べましょよくかんで」のごとくもりもり食べる姿が見られます。

汁椀を両手で持ち、こぼすことなく上手に飲みこめるようになりました。

 

 

 

1G社会体験

秋も深まりコスモスの花がきれいな時期となってきました。1Gでは、そんな秋の花「コスモス」を見に慈眼寺公園まで社会体験に行ってきました。過ごしやすい気候の中での満開のコスモス畑は、自然と利用者の皆さんの笑顔に繋がっていました。また、シートを敷いて待ちに待ったお弁当を。外での食事は一味違い、もりもりと召し上がられていました。
引き続き、感染症対応に配慮しながら少人数での社会体験を充実させて行きます。

※食事中のみマスクの着用をしておりません。

金魚を捕まえよう!

すっかり秋が訪れていますね。
先日,児童支援センターしろやまでは,「食欲の秋」に因んで,スプーンや箸の正しい使い方を学んだり手先の巧緻性を高めたりするために,金魚の箸移しを行いました。
児童に合わせて,箸を使ったりスプーンを使ったり,タイマー制にしたり個数制にしたりしました。「出来た!」「あとちょっと!」など,児童たちも楽しんで金魚を移動させていました。
今後も楽しみながら生活に活かせる活動を提供していきたいと思います!