ゼリー遊び(児発)

5月18日に感触あそびの中の1つであるゼリー遊びを行いました。朝の会でゼリー遊びを行うことを確認すると、「ゼリー食べるの?」「ゼリー触るの?やりたい!」とワクワクしていました。
はじめに約束事(口に入れない、音が鳴ったらお片付け)を確認をしてから遊びました。赤、青、黄色のゼリーから好きな色のゼリーを選びました。容器を動かしてゼリーの揺れる動きを楽しんだり、手で裂いてみたり、握り潰してみたりと様々な感触を楽しむことができました。遊ぶ中で「冷たい。」「ベタベタする。」「宝石みたい!綺麗」「潰してコップに入れたらかき氷みたい~。」と触った感触や見た目を様々な言葉で表現したり、支援者と一緒に感触を表す言葉を考えたりしました。感触が苦手で触ることが難しい子どもさんには、袋に入れて、袋の上から触れてもらうことで、握ったり、色を楽しむことができました。利用当初は、新聞紙、袋、小麦粉粘土を触る時に慎重になっていた子どもさんも、様々な感触あそびや粗大あそび等を通して経験を積んだことで、自分から積極的にゼリーを触ることができました。ゼリー遊びの後、「ゼリー遊び楽しかった!給食にゼリーでる?」「ゼリー食べたくなった。」と笑顔で教えてくれました(^^♪
今後も様々な遊びを通して、経験を積み、成長や発達に繋がるよう取り組んでいきたいと思います。

いろいろな感触遊び

スライムや小麦粘土、ぷよぷよボールなどたくさんの感触あそびを楽しみました。子ども達は、自分の目で見て触って、どんな形なのか?触ると形は変わるのか?硬いのか、ぷよぷよなのか?夢中になって楽しんでいました。感触を楽しむ中で、「伸ばしてみたらチーズみたい」「この形パンみたい!」などと自由に発想し、子ども自身でどんどん遊びを試そうとする姿も見られました。感触遊びでは試行錯誤が、自分の頭で考えて行動する力を養うことができます。また、五感である「視覚」「嗅覚」「味覚」「聴覚」「触覚」を感覚刺激で磨くことが出来ます。感触遊びで色々な刺激を与え感覚の発達を促すことが出来ます。(安澤)

2グループ社会体験活動

5月22日(月)に社会体験活動で、伊集院の城山公園とせせらぎの湯花水木へ行ってきました。コロナが明けて久しぶりの社会体験ということで、皆さんすごく楽しみにされていました。お弁当は事前に食べたいものを選んでおり、出発しました。城山公園に着いたら昼食を食べました。皆さん自分の選んだお弁当をおいしそうに食べていました。

   

 お弁当を食べ終わると、近くの遊具やアスレチックへ行き、嬉しそうに遊ばれていました。

   

 その後、温泉へと向かいました。露天風呂となっていて、自然を眺めながらゆったりと温泉を満喫することができたのではないかと思います。

 温泉後は自販機にてアイスを買って、おいしそうにほおばっていました。

 職員も久しぶりに社会体験活動に出かけ、一緒に楽しむことができました。今年度からこういった活動をたくさん入れていき、利用者の皆さんが思いきり楽しんでいけるようにしていきたいと思います。

放デイ イルカウォッチング(施設外活動)

本日は,施設外活動でウォーターフロントパーク周辺の散策を行いました。

これまでも何度か経験した“横断歩道”では,左右を確認したり手をあげたりしながら渡り,鹿児島水族館のイルカ水路へ。

イルカウォッチングが始まると,間近でジャンプするイルカに驚きながらも興味津々で見入っている子どもたち。近付いたり,少し遠くから見たりと子どもたちによって様々でしたが,イルカがジャンプした時には拍手や歓声を上げながら,じっくり観賞することができました。

その後は,自動販売機での購入学習を行い,自分の欲しい物をお金を使って購入する経験を積むことができました。自分で買った物を美味しそうに飲む姿や,友達や職員と何を買ったか見せ合う時間もあり,充実した時間を過ごせたのではないでしょうか?(迫)

桜島を見ながら水族館へ

ウォータフロントで一休み

イルカ水路でイルカウォッチング

(これまでの復習)自動販売機で購入学習

車の中で水分補給

第17回鹿児島県障害者スポーツ大会

第17回鹿児島県障害者スポーツ大会が5月21日(日)晴天の下、白波スタジアムほか、県内10会場で開催されました。 今年度は10月に行われる特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」のリハーサル大会を兼ねた予選会です。

常盤会のグループホーム「サポートハウス・セルフサポートハウス」からは、陸上競技(白波スタジアム)・フライングディスク(ふれあいスポーツランド)・卓球(西原商会アリーナ)と様々な競技に計13名の利用者さんが出場しました。

みなさん日頃の練習成果を発揮することができ、10個のメダル獲得することができました。おめでとうございます。