クリスマスツリーの飾りつけ

クリスマスに向けて奏の丘ではクリスマスツリーや室内の飾りつけを行いました。ツリーを出すとみなさん集まり、「クリスマス」や「サンタさん」など嬉しそうな声が聞こえてきました。

それぞれ順番に交代ずつツリーの周りを囲んで、ハートや星、プレゼントなどの飾りを付けています。飾りを付ける際には、真剣な表情で慎重にツリーに手を伸ばしていましたが、無事に付け終わるとホッとした表情で笑顔も見られました。

16日にはクリスマス会の開催も予定されており、クリスマスに向けて奏の丘もクリスマスムードに包まれています。

クリスマス会の準備

12月に入り、12月26日に開催するクリスマス会に向けて、壁画の作成を行っています。
段ボールでクリスマスツリーを作成するため、利用者の皆さんには、緑の画用紙を1枚ずつちぎっていただき、段ボールに貼り付ける作業を行いました。
クリスマスツリーを作成していることがわかると、「クリスマスツリーできた!」と笑顔で作成を楽しむみなさんでした!
緑で埋め尽くされた段ボールに、綿をつけ、飾りつけも行いました。
当日には、利用者の皆さんが手作りしたリースなど、一人ずつ、飾りつけの仕上げを行っていただく予定です!

  

完成後のツリーの様子については、後日お知らせさせていただきます。

クリスマス会に向けて、利用者の皆さんと一緒に準備を進め、素敵なクリスマス会となるよう努めていきます。

放デイ 施設外活動(学生ボランティア交流)

施設外活動で日置市の「妙円寺中央公園」に出かけました。12月に入りましたが気温も高く,心地よい中での活動になりました。

今回はボランティアの「鹿児島大学児童心理研究会」の皆さんとの交流も併せて実施しました。始めは,緊張した様子の子どもたちでしたが,一緒に公園内を散策したり遊具で遊んだりする中で次第に打ち解け,楽しそうに過ごしていました。

楽しい時間はあっという間で,帰る頃には大きく手を振ったりハイタッチをしたりして別れを惜しむ子どもたちでした。

鹿児島大学児童心理研究会の皆さん,とても楽しい時間をありがとうございました。

クリスマス製作(みかん組)

12月に入り、子どもたちからクリスマスの話題があちこちから聞かれるようになりました。そこで、クリスマス製作(ツリー作り)を行いました。

お花紙をふわっと丸めるための力加減を考えたり、飾りつけのシールの貼り方を工夫したりと、自分だけの作品作りを楽しんでいました

飾られたツリーをみて、「かわいい」「クリスマス楽しみだね」と喜ぶ姿がありました。

クリスマス飾りを作ったよ(さくらんぼ組)

クリスマスも近づき、街の至る所にツリーやサンタクロースの飾りも増えてきたこの頃、さくらんぼ組では、クリスマス飾りの製作をしました。

ブーツづくりでは、絵具を使い、まるで雪のように柔らかく、丁寧に色付けをしました。「じょうずー!」と自画自賛する姿に、思わず微笑んでしまう瞬間もありました。クリスマスリース作りでは、赤、緑のクリスマスカラーの折り紙を指先で破き、台紙に貼ることができました。時々「うーん…」と、声に出しながら悩み、貼る位置を工夫する姿がありました。早速、完成したものをツリーの下や室内に飾ると、「おおー!」と喜ぶ姿がありました。

これからもクリスマスだけでなく、様々な行事に興味・関心がもてるような活動を行っていきます。