食育

2月20日に食育がありました。今回のテーマは「食生活を振り返ろう」で、日々の食生活はどうか、話をしていただきました。

▢朝ごはんを毎日食べていますか

▢早く寝て、早く起きていますか

▢よく噛んで食べていますか

▢好き嫌いせずに食べていますか

▢食事マナーを守って食べていますか

 

を一つずつ子どもたちと確認をしていきました。特に朝ご飯に関しては、朝ご飯を食べているけど食べている中身の違いで体が元気いっぱいになったり、いらいらしたり、頭がぼーっとしたりすることを学びました。苦手なメニューでも「一口頑張ってみる!」「食べてみたら美味しかった」など食育の効果でたくさん給食を食べていました。

今後もバランスよく栄養を摂り、楽しく給食を食べていけるようにしていきたいと思います。

 

 

節分

2月3日は節分だったので、みんなで節分にまつわるお話を聞いたり、豆まきをしたりして楽しみました!

子どもたちはそれぞれ、事前の制作で作った鬼のお面や帽子を被りながら会に参加していて、可愛い鬼たちがたくさん並ぶ光景がとても微笑ましかったです。

その後、0歳児、1歳児は、鬼の的あてでの豆まきを楽しみました。2歳児からは、それぞれのお部屋には、鬼に扮した保育士が現れ、豆まきごっこを楽しみました。


前日から「明日は鬼が来るかもしれないね」と話す子や「〇〇くんと退治するんだ!」と張り切る幼児クラスの子ども達。
驚いて泣いてしまう子、豆に見立てたボールを一生懸命投げて、なんとか鬼を追い払おうとする子それぞれ違った反応が見られました。鬼が去った後は、「鬼退治したよ!」と誇らしげに保育士に伝えてくれていましたよ。

おやつは恵方巻でした!みんなで「東北東」の方角を向きながら食べています!静かに黙々と食べる場面もあり、とても微笑ましかったです。

よつば 感触あそび

今回は感触あそびで行った小麦粉風船の様子についてご紹介します!
完成品を見せて触ってもらうと、「もちもちしている!」「中に何が入っているんだろう」と興味深々な子どもたち!スプーンで小麦粉を掬い、反対の手に持った“ろうと”に入れるという、目と手を同時に使う難しい工程に挑戦しました!最初は小麦粉を掬うことが難しい様子でしたが、支援者と一緒に掬い方や持ち上げる動作を確認することで少しずつ上手に小麦粉を入れることができました。

小麦粉が風船の中に入ると、少しずつ膨らんでいくので、もみもみと握ったり、出来上がった小麦粉風船でキャチチボールをしたりと、感触を時間いっぱい楽しむ子どもたちでした。
これからも子どもたちの興味を引き出しながら「できた!」「楽しい!」と感じる活動を展開しながら、意欲向上に繋げていきます。(橋本)

放デイ 季節の制作

2月23日は,施設外活動で都市農業センターの散策を予定していましたが,外はあいにくの雨模様・・・。活動を菜の花制作に変更して行いました。

台紙を貼り付けて茎や葉の位置を自分で決めたり,絵の具とスポンジを使って花の部分を作ったりしながらオリジナルの菜の花を完成させることができました。

完成した菜の花は部屋に飾ってしばらくみんなで観賞して過ごしました。

施設外活動が雨で中止というトラブルもありましたが「まぁ,そんな日もあるさ。」と

またの機会を楽しみにしてもらえたらと思います。

もも組(当番活動)

もも組では幼児組に向けて、当番活動が始まりました。子ども達は毎日、朝の会、帰りの会で先生と一緒に司会をしています。当番活動が嬉しい反面、ドキドキの様子の子ども達。「緊張するね。」「僕も緊張したよ、一緒だね。」等、子ども同士で励ましたり、共感しあったりとあたたかい姿も見られます。前に立ち発言することで、話をする人の気持ちがわかり、聞く姿勢がかっこよくなったり、自信がついて挨拶や歌の声が大きくなったりしています。ドキドキする気持ちを乗り越えて少しずつ成長しているようです。